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お疲れ様です〜トゲムーです☆
今回はブライトンアンドホープアルビオンFCに所属する三苫薫選手について記事にして参ります💡
三苫選手といえば、今や日本を超え、世界を代表するサイドアタッカーにもなり、注目度も抜群!
今回はその生い立ちに関して、「なぜ筑波大学に推薦で進学したのか?」について徹底解剖したいと思います🤔
この記事を通して三苫選手の選択の背景とそれを通しての成功ストーリーを感じ取ってもらえますと幸いです☆
では早速!
Contents
三苫薫はなぜ筑波大学に推薦で進学した?
今や日本を超えて世界で注目を集める三苫薫選手。
リヴァプールやビッククラブ相手でも傑出したプレーを見せ、チームの躍進の立役者となって何度もメディアを賑わせてくれました✨
世界の三苫、違い見せまくりやった😽 https://t.co/FVyNdIyKI0
— 歯を喰いしばれ (@nanonanoKato) January 14, 2023
そんな三苫選手は2022-2023シーズン、25歳としてプレミアリーグのブライトンにて大きく飛躍を遂げるシーズンを送りましたが、数年前までは実は大学4年生だったわけで、まだプロ歴としては3年ほどです。
簡潔に見ていくと
所属クラブ | 在籍 |
川崎フロンターレ🇯🇵 | 2019-2021 |
ウニオンサンジロワーズ🇧🇪 | 2021-2022(所属元はブライトン) |
ブライトンアンドホープアルビオン🏴 | 2022- |
という感じで、毎年着実にステップアップし、まもなくビッククラブに行くのでは!?と次々に噂が飛び交うこの頃です🤔
しかし先ほど申し上げたように、実は数年前はまだ大学生であり、
ということはすなわち、三苫選手は高卒からプロ入りしたのではなく、実はプロ入りの道(トップチーム昇格)を蹴って大学進学をしているということなのです★
ここを深掘るためには「三苫選手の生い立ち」についてよく知らなければなりません。
三苫薫の生い立ちは?
三苫と田中の幼少期可愛すぎん?! pic.twitter.com/OEsb2J7lr5
— いっと (@itoitto325) December 2, 2022
小学校〜中学・高校時代
三苫選手の生い立ちを見てみると、一見すると順風満帆のサッカー人生には見えます✨
6歳の時=小学校から本格的にサッカーを始め、鷺沼FCでは今の日本代表が所属していた環境で成長し、その後中学から川崎フロンターレのユースに入ります⚽️
言語化能力が特に優れていたようで、もはやコーチ・監督レベルだったよう🤔
ユース時代からの実力は本物で高校ではU18において背番号10を背負うなど続けて順調に成長していき、「ユースの中でも飛び抜けた存在だった」とのこと☆
当時からやはりドリブルや状況判断能力に優れていたようでした💡
推薦で筑波大学へ!
そして高校卒業を前、すでにフロンターレのトップチームから声がかかって昇格を両親含めて伝えたにも関わらず、選んだ選択は「大学進学」でした🤔
⚽Jリーグクラブ内定選手紹介①
MF三苫薫
筑波大学➡️川崎フロンターレ
川崎U12、15、18に所属していた三苫選手⚽トップ昇格の話がありながらも自ら大学進学を希望し、満を持して川崎に帰ってきました🐬✨写真部📸金子 pic.twitter.com/6r3Sg4jF3F
— サカダイ「中の人」 (@sakadai_naka) December 23, 2019
なかなかこれ、簡単に決断できないと思いますが、これを野球に例えるなら、「ドラフト上位指名確実」と言われながらも大学進学を決意したようなもの🤔
確かに「高校からプロになればいい」というわけでは決してないですし、その人の成長速度や人生ビジョンによって大学進学が相応しいケースも多々あるわけですから、本人の選択自体は決して悪くないわけです。
筑波大学へは結局、AC入試(選抜自己推薦入試)にて進学したようで、サッカーの実力もある程度抜けていたと思いますし、言語化能力も高かったと思いますので、合格は比較的容易ではなかったかと想像します🤔
大学進学を決めた理由は?
実際に三苫選手が大学進学を選んだ理由については当時このように語っています。
「はっきり言って当時はプロでやっていける自信がありませんでした」
当時、客観的に自分を顧みたときに「まだ自分はプロでは通用しないかも」ということをわかったこと、また大学でスポーツ系の学問を専攻することで自身のパフォーマンスを向上させる目的もあったと思います☆
ヨーロッパで堂々とプレイしてる姿を見る限り、高校時代には若い勢いで自信満々だったのだろうと思ってましたが、そうではなく、ちゃんと冷静に自分を見つめていたのがよくわかります🤔
とはいえ、「早くプロになりたい!」という気持ちも当然あったはずでしょうし、大学に進学して怪我をしたり、伸び悩んでプロに行けなかったとすれば選択の後悔が残ったでしょうから、それをおいて判断したのはさすがの決断力ですね☆
三苫選手の大学時代の論文テーマ
インパクトある活躍と共にドリブルの研究論文も
実際にそこから大学進学した筑波大学では、1年時から途中出場でジョーカー的な役割を担い、大事な場面で得点を決めるなどインパクトのある活躍を見せました。
その後天皇杯でベガルタ仙台戦で2得点を叩き出すなど活躍したことでさらに評価をあげます💥
大学時代の三苫薫にちんちんにされて「お前らプロなのに大学生にボコられてんじゃねーよ」とブチ切れてたけどもはや誇らしいわ
三苫薫はベガルタ仙台が育てたhttps://t.co/ckro8dh5Xu— きったん (@keyichiro1) December 2, 2022
またサッカーのみならず、ドリブルについて研究論文を出したことも、今になってとても大きく取り上げられていることの一つです👆
三苫は筑波大学の学生時代にスポーツ科学の理論的な面でドリブル研究して、相手に止められないドリブルを編み出した。海外では大卒のプロサッカー選手は珍しいみたいだから、欧州サッカーに一石投じる事になるのかねぇ。
— polaris💉M💉M💉M💉M (@Polaris_sky) February 5, 2023
それが大学卒業して数年での驚異的な飛躍に結びついてるだろうことは明らかでしょうし、海外からもこの点は大きく賞賛、注目されている点です👏
三苫に対する海外の記事を見てると「3年前まで大学生」が驚きと共によく紹介されてる。あと「大学では頭にカメラを付けてドリブルの視野を研究した」という話がThe Athleticにも書かれたりして広まってる模様。海外のサッカーファンからしたら、突如現れた謎の日本人ドリブラーって感じなんだと思う。 https://t.co/yZAq9OLBoK
— QJ (@QJ) January 30, 2023
ドリブルの使い所の重要性
ドリブルはサッカーにおける大きな「武器」ですが、どんなにすばらいい武器を持っていたとしても、その武器を使いこなすことができなければ意味がないわけです。
その点において三苫選手はその武器の「使い所」をよく研究しており、対峙するDFとの間合いをよく見て切れ味鋭いドリブルでいとも簡単に1-1を接してしまうケースがよく見られるわけです☆
単純にドリブルスキルが高い選手は多くいると思いますが、このように「使い所」をわかって、その武器を生かしていくことができる選手こそが、高いレベルでも実力を発揮できる超一流と言えるでしょう。
まとめ
今回はブライトンホーブアンドアルビオンFCに所属する三苫薫選手について記事にして参りました💡
記事の内容をまとめますと
- 三苫選手は筑波大学には自己推薦入試で入学しており、当時は高校3年時にトップチーム昇格のオファーを蹴っての勇気ある大胆な決断だったと言える。
- 筑波大学に進学した理由としは本人曰く「プロでやっていける自信がなかった」ということを明かしており、自分自身を客観的に見つめ直していたことがわかる。
- 大学時代に関しては、ジョーカー的な活躍から、天皇杯でのベガルタ仙台戦での印象的な活躍と共に、ドリブルに関して研究した論文も今になりより注目を浴びるほどになっている。
となるかと思います☆
毎週、試合があるたびに話題性を提供し、我々を驚かせ楽しませてくれる三苫選手。
今後の活躍に目が離せません✨
そしてなんと!三苫選手の本が発売されるそうです👏
タイトルは『VISION 夢を叶える逆算思考』
興味深い一冊となりそうです🤔
6/22発売ということでこちら必見ですね^^!
またそんな勢い真っ盛りの三苫選手のユニホーム、必見です👀!
アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカユニフォーム 大人用 #9 三苫薫 adidas SX012-HF1845
ワールドカップのユニホームは非常肌触りも良く、派手すぎないので非常に着心地が良いです^^
最後までご愛読ありがとうございましたm(__)m
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