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お疲れ様です〜トゲムーです☆
イギリスの首都ロンドンに本拠地を置くアーセナルFC⚽️
海外サッカーを少しでも知ったりみたことのある方なら誰しも知っているであろう名門クラブ☆
そのアーセナルが「なぜ人気なのか」ということを今回紐解いていきます。
では早速💡
Contents
アーセナルはなぜ人気なのか?
アーセナルは日本にとどまらず世界的に人気を博するクラブですが、近年は低迷し、世界最高峰のカップ戦である欧州チャンピオンズリーグにはここ5年も姿を表すことないほど、リーグ戦では低迷している状況です><
そんなアーセナルが続けて人気を博し続ける理由は一体どこにあるのでしょうか?
1.監督の影響💥
過去アーセナルの監督を長年勤めていたアーセン・ベンゲル氏が元名古屋グランパスの監督であり、親日家であることも馴染み深い理由だと思います☆
お、#ABEMAでプレミアリーグ 朝楽しみも最近アーセン・ベンゲルの話出てて、そういや日本の名古屋グランパスを率いた世界のベンゲルは、アーセナル監督してたながどこの代表監督だったろうが、代表は意外にないのかとイギリス人じゃなくフランス人昔日本代表率いて欲しかった https://t.co/Vt1mF2P58w
— nao_z_des (@nao_z_des) March 1, 2023
それもあってか、日本でも千葉の市川にアーセナルアカデミーがあったり、プレシーズンで何度か日本ツアーを行ったこともあったりと、日本とアーセナルは強い結びつきがあるともいえます。
2.戦術やチーム哲学による影響💥
2つ目は戦術やチーム哲学による影響です☆
アーセナルは<チーム哲学>として、若手を積極的に重用しながら選手を育てることでチームを作りつつ結果を残すことを大事にしているクラブです。
また、<戦術>としては「パスサッカー」を主体としており、若い選手たちがアカデミー時代からこのスタイルを植え付けられる、またはスタイルに合うであろう20歳前後の若い選手を獲得し、才能を開花させていく、というのがアーセナルのチーム哲学と言えるでしょう。
他チームからだとセスク・ファブレガスやラムジー、アカデミーからジャック・ウィルシャー、ブカヨ・サカといった選手たちを選手たちを輩出しており、彼らはいずれも10代でブレイクを果たして有名になった選手となりました☆
アーセナルのプレミアデビュー最年少
ヌワネリ:15歳5ヶ月28日←New!!
ウィルシャー:16歳8ヶ月12日
グナブリー:17歳3ヶ月6日
セスク:17歳3ヶ月11日
ナイルズ:17歳3ヶ月14日
サカ:17歳3ヶ月27日
ウォルコット:17歳5ヶ月3日
ラムジー:17歳8ヶ月18日— ガンギマリアーセナル (@03Invincibles04) September 18, 2022
3.過去在籍した日本人選手の影響💥
アーセナルの冨安…ワクワクするなぁ…😊
リーグ戦出場すれば、今までアーセナルにいた日本人選手(稲本、宮市、浅野、冨安)で、初かな?
たぶん右SB起用メインでしょう。
頑張ってほしい!
アーセナルの救世主に!
COYG!#アーセナル
#冨安健洋
#COYG https://t.co/7ALzF4Xncb— 長門洋平 (@YN5587) September 10, 2021
ベンゲル氏が親日家ということもあり、過去ベンゲル政権時代には3名の日本人選手を獲得、いずれも目立った活躍はできませんでしたが、日本でも大きな注目の的となっていたのは間違いありません。
そして今の日本代表のディフェンスの要である冨安選手が2021年8月末日にアーセナルに電撃移籍し、その後一気にレギュラーを確保する活躍をしたことも記憶に新しいところです✨
<アーセナルに過去・現在在籍していた選手一覧>
名前(ポジション) | 在籍期間 |
稲本潤一(MF) | 2001-2022 |
宮市亮(FW) | 2011-2015 |
浅野拓磨(FW) | 2016-2019 |
冨安健洋(DF) | 2021- |
と4名の日本人選手が過去在籍(冨安は2022-2023年シーズン現在在籍中)。
近年ではドイツを中心にプレミアリーグでも在籍選手が増えてきておりますが、10年前ではまずなかったことです。
弱くなった時期から強くなった理由を徹底分析
そんなアーセナルですが、先ほど説明した通り、近年は低迷が続いていたことが有名です。
「強いアーセナル」というよりも「弱いアーセナル」という印象がどこか否めなかったはずです🤔
その背景には、長年監督を務めていたベンゲル氏が勇退し、チームが過渡期だったというのもあり、なかなかトップ4(リーグ戦で4位以内)になることができずにいる状況が2021-2022シーズンまではありました。
それが2022-2023シーズンは開幕から絶好調!
突然だけどTwitter更新やめます。
基本見る専に徹します。
アーセナルの優勝願ってます!!COYG!! pic.twitter.com/bX2ISUrfJo— コウチーニョが拾ったこぼれ球🔴⚪️ (@uiire_eft) April 19, 2023
飛ぶ鳥を落とす勢いで、同じ時期を比較した際に2003年の無敗優勝時を上回る勝ち点を獲得するなど、強いアーセナルが戻ってきた印象があります(2023年2月現在)。
そして優勝戦線にも堂々と止まっており、リーグ1位の座を保ちながらこのまま行くのか?というところでしたが、4月26日行われた優勝を占うであろう重要な一戦では、王者シティに完敗を喫し、絶体絶命となってしましました^^;
🔴優勝が遠のく完敗に⚪#アーセナル、優勝の可能性は「7.9%」まで低下。『Opta』算出データでは、2位の可能性が「91.2%」。
一方で完勝の #マンチェスター・シティ の優勝確率は「92.1%」まで上昇。https://t.co/U3oqsI5X8e
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 27, 2023
最近の人気選手は?
そんな中最近の人気選手はというと、3名ほど厳選してあげておきましょう。
◆ブカヨ・サカ
【God’s child】ブカヨサカの超絶プレー集 https://t.co/7VKjdJtCip @YouTubeより
今僕が世界一好きな選手😚— ハンモー5/3-5/5 東京ヴェルディ💚 (@Half_homo2828) March 14, 2023
2001年生まれのブカヨ・サカ。
ポジションは右のウイング(RWG)で、体格は大柄ではないもの、DFに当たり負けしない屈強なフィジカルとキープ力、そしてドリブル、シュート、パス、とどれをとってもハイレベル☆
もはや世界でもトップ5に入るウイングと言っても過言ではないレベルに達してきてるとも言えます。
イングランド代表でもゴールを量産してきており、レギュラー定着となってきています🏴
◆ガブリエル・マルティネッリ
お次がガブリエル・マルティネッリで、こちらも2001年生まれのブラジル代表🇧🇷!
マルティネッリの50得点関与達成!
ここ最近は本当にすげぇんよ。
pic.twitter.com/sXJQpLZSbB— 🔴小田木亮太丸 (@TOKAI_GOONER_08) April 25, 2023
サカの逆のサイドでウイングを主戦場としており(LWG)、元々ブラジル4部から移籍してきた選手とは思えないその実力と能力の高さを見せています。
武器はスピードと決定力で、こちらも大柄ではないものの、相手を置き去りにするスピードと、高い精度のシュートでゴールをこじ開けます☆
◆マルティン・ウーデゴール
ウーデゴールは15歳にしてレアル・マドリードに入団した神童と呼ばれたノルウェー人。
天才レフティで、左足から繰り出されるパスでチームのタクトをふるいながら、自らゴールを決める力も持ち合わせています。
そして何よりウーデゴールはチームを牽引するリーダーシップが特徴💡
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ウーデゴール🇳🇴
チームを支えるキャプテンシー🔥
\主将がチームを鼓舞する場面が何度もありました。#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ pic.twitter.com/kEavaP1COT
— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) April 23, 2023
チームに与える影響も大で、ウーデゴールも1998年生まれとまだまだ若い選手です☆
まとめ
今回はプレミアリーグで人気を博する名門アーセナルについての記事を書いて参りました☆
記事の内容をまとめますと
- アーセナルが人気である理由としては、①監督による影響②戦術やチーム哲学の影響③過去在籍した日本人選手の影響の主に3つが挙げられる。
- また近年のアーセナルは「強いアーセナル」というよりも「弱いアーセナル」という印象が強いが、2022-2023シーズンは開幕から絶好調で2023年2月時点では優勝候補筆頭でもあった。
- アーセナルでの現人気3選手を挙げるとすると、ブカヨ・サカ、ガブリエル・マルティネッリ・マルティン・ウーデゴールの3選手があげられ、いずれもまだ25歳以下と非常に若い選手が中心を担っている。
となるかと思います💡
サッカーを本格的に見始めてから早15年近くが経過しますが、アーセナルだけを見てもさまざまな変遷があり、今に辿り着いています。
その中でもブレないチーム哲学があるチームはやはり選手や監督が変わっても応援したくなるものですよね☆
続けて継続して見ていながら、その変化の背景・流れをしっかりキャッチしていきたいと思います^^
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ご愛読ありがとうございました^^!
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