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バロンドールの2019年の受賞者は?歴代のバロンドール受賞者と合わせて

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

昨日今日は寒さも少し和らぎ、春のようなポカポカ陽気で

外にいても気持ちがいいですね^^!

 

天気もいいので、気持ちも明るくなっているこの頃です☆

 

とそんな心持ちをよそに、今日は何の日かと言えば、、、

そう!2019年のバロンドールの発表日ではないじゃないですか〜⚽️

(私以前紹介した通り、プロ野球選手を目指しながら、大のサッカー好きであります。

週2では少なくともサッカーを嗜んでおります(ワリとガチw)

 

ということで!今回は「バロンドール」に関して、今回は記事にしました。

では早速☆

バロンドールとは?

バロンドールとは、

今年で64回目を迎えるフランスサッカーが贈るBallon d’Orの第64回年次式であり、

その年の世界最高のサッカー選手を表彰するもの

です。

 

少し起源を辿りますと、もともと1956年にフランスのサッカー専門誌

「フランス・フットボール」が創設したヨーロッパの年間最優秀選手に送られる賞で、

受賞者には金色のサッカーボールを模したトロフィーが送られるもの。

 

また以前2010年までFIFAが選出していた「FIFA最優秀選手賞」と統合され、

現在では「FIFAバロンドール」として表彰されるようになっております。

※ちなみにバロンドールとはフランス語で「黄金の球」という意味です。

 

つまり言い換えれば、ヨーロッパのサッカー界における最も優秀な選手に送られる賞であり、サッカー選手には、たまらない個人の栄冠、ということですね☆

 

では早速ですが、2019年のバロンドールは誰の手に渡ったのでしょうか!?

2019年のバロンドール賞は?

上記にも書かせていただいた通り、過去〜年間はメッシとクリロナがその賞を分け合ってきたことで、実質2強状態。そこに割って入る選手がちょくちょくいた感じでした。

去年であればモハメド・サラー、サディオ・マネ、ここ数年で言えばネイマールやマヌエル・ノイアー、ケヴィン・デ・ブライネ、アントワーヌ・グリーズマンなど。

 

今年はやはりリバプール所属のファン・ダイクメッシやクリロナに打ち勝つのではないか

という各番記者たちの予測が飛び交っており、注目を浴びておりました。

 

ファンダイクはプレミアリーグ2位、チャンピオンズリーグ優勝、オランダ代表としてもキャプテンとして、また不動のセンターバックとしてユーロの予選突破に大きく貢献しています。

 

そんな中、2019年のバロンドールを受賞したのは、、、

 

リオネル・メッシ

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/1201601739469860866

でした👏!!

メッシはこれでバロンドールの受賞は4年ぶり6回目と、

クリロナを抜いて歴代単独トップに躍り出ました☆

(ちなみに私はメッシとクリロナだとメッシの方が好きです。)

 

メッシが受賞した背景としては、

去年のシーズンにて50試合で51ゴールをあげる活躍や、

クラブ通算700試合出場を記録し、異なる34クラブから得点を決めるという

チャンピオンズリーグ(CL)最多記録も達成していたことなどが

評価点ではないかということです☆

 

4年ぶりの受賞、メッシ選手おめでとうございます👏!

最近の試合を見ると、フリーキックの精度異常ですねw

顔立ちもさながら、スキルにさらなる円熟味を増してきてる姿が印象的です。

歴代のバロンドール受賞者

せっかくなので、

この機会に2000年以降のバロンドール受賞者を振り返ってみます☆

過去20年の歴代のバロンドール受賞者を見ると、

早々たる面々がこの賞を受賞していることからも、

この賞に対する価値や世の中の注目度は必然的に高くなるしかありません

それではみて見ましょう〜!

2000年 ルイス・フィーゴ(元ポルトガル代表)

2001年 マイケル・オーウェン(元イングランド代表)

2002年 ロナウド(元ブラジル代表)

2003年 パベル・ネドベド(元チェコ代表)

2004年 アンドリー・シェフチェンコ(元ウクライナ代表)

2005年 ロナウジーニョ(元ブラジル代表)

2006年 ファビオ・カンナバーロ(元イタリア代表)

2007年 カカ(元ブラジル代表)

2008年 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)・・・1回目

2009年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)・・・1回目

2010年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)・・・2回目

2011年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)・・・3回目

2012年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)・・・4回目

2013年 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)・・・2回目

2014年 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)・・・3回目

2015年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)・・・5回目

2016年 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)・・・4回目

2017年 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)・・・5回目

2018年 ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)

2019年 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)

と、このように2008年以降、ここだいたい10年はメッシとクリロナの一騎打ち

という構図でした。

しかし去年!クリロナがユベントスに移籍したことや、

クリロナも34歳、メッシも32歳になったことで、少し状況が少し変わるのでは、

とささやかれましたが、そんな不安をよそにクリロナもメッシも去年もゴールを量産

とはいうものの2018年はクロアチア代表のモドリッチが受賞、という形になり、

とうとう2大巨頭の牙城を崩したワケです

(モドリッチを要するクロアチア代表はその年のW杯にて準優勝)

まとめ



今年のバロンドールは結局メッシが受賞することとなりました。

諸説色々あるなか、色々な憶測が飛び交いましたが、決めるのは結局は

ジャーナリストたちの投票による結果です。文句を言ったところで仕方ありませんw

 

そもそも私は個人的に賞などにあまり興味がないのですが、勝ちたい、とか優れていたいという気持ちはずっとあるんです。人間誰しも何かで秀でていたいものじゃないですか。

 

そういった意味では記憶に残りますし、目に見えない労苦や努力が目に見える形として自分以外の他者から評価されて残るという点がいいな〜と個人的に思います☆

 

でも賞を取れなかったとしても自分が自分を評価して行けばいいと思いますし、

そこから色々な言い争いが生じたりする方がよっぽど面倒だな〜と思ったりします。

 

締めくくりが少し長くなりましたが、今年も残り1ヶ月を切りました

1年を振り返りながら、自分自身にも労わりながら、良い形で2019年を締めくくって行きましょう〜!

 

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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