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お疲れ様です〜トゲムーです☆
コロナの影響でついに外出自粛要請が出たりと、何かと自由が効かなくなって不便さも少し感じているこの頃。
そんな中でもすべきことは山ほどあるはずですから、それをいかにこなすか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
今回は最近オフラインで増えているであろう「ミーティング」に関連して、「キックオフミーティング」に関する記事を書かせていただきます!
では早速☆
Contents
アジェンダに関して
そもそもアジェンダとは、会議の開催日時、場所、話す予定のお題目一覧を作成することを意味します。
そのため、アジェンダを事前に作成することで、キックオフミーティングの目的をメンバー全員に明確化する、大切な作業でもあります。
ーではキックオフミーティングにて必要とされるアジェンダとはどういったものがあるのでしょうか?
キックオフミーティングにて必要とされるアジェンダ一覧
キックオフミーティングの大まかな流れとしては、
①目的・ゴールの擦り合わせ
②大まかなスケジュールの擦り合わせ
③体制・役割分担の擦り合わせ
④自己紹介
⑤質疑応答
となるため、キックオフミーティングでのアジェンダには、
①開催日時
②場所
③タスクの担当者全員
④議題と議題の時間配分
⑤配布資料
などとなります。
これらを記載し、キックオフミーティング前にメンバー全員にメールで送ります。
アジェンダを明確化することで、メンバー全員がキックオフミーティングの目的を理解することができます。
書き方のポイントは時間配分とシンプルさ
アジェンダを作成する際には、時間配分をしっかり組み込むことが重要です!
これは、ミーティングが押してアジェンダ④⑤に時間が割けなくならないように、皆が時間配分の共通認識を持つためです。
時間は有限ですが、ミーティングはダラダラやると効率も落ちるし、いい意見も出にくいですよね^^;
また、アジェンダを作成する際には、PPTのスライド1枚に箇条書きでまとめ、シンプルに伝える必要性があります。
当然といえば当然ですが、これは一体なぜでしょうか・?
アジェンダの目的は事前確認
アジェンダの目的は結局のところ、事前確認です。
アジェンダを作成したら、関係者全員にメールで配布し、メンバー全員へアナウンスすることで、メンバーから議題内容へフィードバックをもらう場合があります。
その結果、キックオフミーティング前に議題を調整することができたり、このような事前準備により、ポイントを絞ったキックオフミーティングをすることも可能となります。
準備段階でミーティングの質が左右される。
このように考えると、アジェンダの作成、つまり事前準備がいかに大事か身に染みてわかりますね^^;!!
準備って本当に大事です。
いまさら聞けないキックオフミーティングの略語
ミーティングの略語は「MTG」
ーではキックオフミーティングの英語での略語は何になるのでしょうか。
Kick Off Metting = KOMTG
「KOMTG」!?
正直なところ答えはこちらになるかと思います。
しかし実際にこのような表現はまず持って見たことがないので、キックオフの意味をしっかり理解していれば、わざわざ覚えたり使ったりする機会はまずないと思います。
キックオフミーティングの意味
キックオフミーティングを文字通り訳しますと、「会議を開催する」という意味になります。
ー正確にはどのような意味になるのでしょうか?
以下にて参考までに集めたものを挙げますと、
- 何かしらのプロジェクトを始めるにあたって、プロジェクトメンバーの意思疎通や内容理解を深めるために欠かせないミーティング。
- 簡易な表現を用いると、「新しい仕事をするときの顔合わせ決起集会」とも言える。
- キックオフミーティングとは、発注者と受注者が仕事を始める前に初めて顔を合わせて行うミーティングでもある。
◎筆者の所感
- 1番目:ガチガチ^^;
- 2番目:覚えやすくていい^^!
- 3番目:「なるほど〜!」と思えるわかりやすさ。
オススメは2番目ですね!それか3!
他のよく使われるビジネス略語一覧
キックオフミーティングをを皮切りに、少し他のビジネス用語まで裾野を広げてこの際に改めて意味をおさらいしておきましょう〜☆
英語表記(略語) | 日本語表記 |
MTG | ミーティング |
PJT | プロジェクト |
MGR | マネージャー |
NR | 直帰 |
ASAP | なる早で |
KPI | 重要業績評価指標 |
1on1 | (上司との)二者面談 |
f2f | 面と向き合って |
その他にもたくさんあると思いますし、業界ごとに色々な略語が存在しますので必要に応じて覚える必要はあるかと思います。
「1on1」とかは会社でもよく使っていましたね〜!
学生時代に「1on1」とか絶対使わなかった気がしますw
あと「NR」は営業しててもほとんど使わないですね〜僕の場合ですが。
略語を知っていると、それを使いこなしているような感覚にもなりますが、知ったかぶりだけは気をつけたいところです^^;
まとめ
今回はキックオフミーティングに関する記事を書かせていただきました。
記事の内容をまとめますと、
・キックオフミーティングに必要なアジェンダは、
- 開催日時
- 場所
- タスクの担当者全員
- 議題と議題の時間配分
- 配布資料
・アジェンダの書き方のポイントは「時間配分」と「シンプルさ」
・キックオフミーティングの英語の略語は「KOMTG」
※ただし覚えたり、使うことはまずないということ
ということになると思います。
キックオフミーティングに必要とされるアジェンダについて考えると、物事における準備の大切さを感じられますね☆
また、社会人になるとビジネス用語というものに嫌でも接することになるわけですが、取り立てて難しいものはないのでご心配なく。
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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