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【選抜高校野球2021】東海大相模高校野球部のベンチ入り予想メンバー一覧と注目選手・監督について

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回は選抜高校野球2021に出場する東海大相模高校野球部について記事にして参りたいと思います。

では早速☆

東海大相模高校野球部について

今回で選抜では12回目通算では23回目の甲子園出場となる東海大相模高校。

春夏通算42勝を挙げている名門である同校ですが、去年の神奈川県大会では5季連続の優勝を果たし、選抜出場を見事決めています☆

東京大会準優勝の日大三高とどちらが選ばれるか注目でしたが、東海大相模が選ばれた形となりました👏

そんな東海大相模高校野球部のベンチ入り予想メンバー(18名)をみて参りましょう。

東海大相模高校野球部ベンチ入り予想メンバー・・・★が主将

選手名 身長・体重 投・打 ポジション 出身中学 学年
石田隼都 183/73 左・左 投手 栃木・真岡市立真岡中 3年
谷口翔生 174/73 右・右 捕手 宮崎・串間市立串間中(宮崎串間ボーイズ) 2年
門馬功 172/77 右・左 一塁手 相模原市立東林中(ヤング相模原ベースボールクラブ) 3年
小島大河 178/75 右・左 二塁手 伊勢原市立山王中(相模ボーイズ) 3年
柴田疾 180/86 右・右 三塁手 逗子市立久木中(神奈川金沢シニア) 3年
★大塚瑠晏 168/68 右・右 遊撃手 栃木・栃木市立栃木南中(小山ボーイズ) 3年
小平直道 174/70 右・右 左翼手 平塚市立江陽中(湘南平塚シニア) 3年
佐藤優真 173/77 右・右 中堅手 東京・羽村市立羽村第一中(羽村シニア) 3年
伊藤航大 169/67 右・左 右翼手 栃木・那須塩原市立西那須野中(大田原ボーイズ) 2年
大森幹大 174/76 右・右 投手 山梨・甲府市立北西中(北斗ボーイズ) 3年
金城龍輝 170/80 右・左 投手 横浜市立荏田南中(横浜緑ボーイズ) 3年
笹田海風 170/76 右・左 捕手 島根・浜田市立第三中(浜田ボーイズ) 2年
加藤勇哉 183/76 右・右 外野手 東京・調布市立第五中(調布シニア) 3年
深谷謙志郎 167/67 右・右 内野手 横浜市立緑が丘中(横浜緑シニア) 2年
松山拓馬 176/74 右・右 内野手 大阪・大阪市立墨江丘中(忠岡ボーイズ) 2年
綛田小瑛 171/68 右・左 外野手 和歌山・海南市立下津第一中(和歌山シニア) 3年
仙庭涼一郎 173/64 右・左 外野手 茅ヶ崎市立西浜中(湘南ボーイズ) 3年
向川夏輝 172/72 右・右 投手 平塚市立金目中(平塚シニア) 3年

数字を見る限り、身体がガッシリしていそう。

東海大相模は県内出身もいますが、全国から幅広く集まっている印象です☆

東海大相模高校野球部の特色

創部約58年の歴史で4度の優勝

東海大相模高校野球部は、学校が創立された1963年に創部され、夏2回春2回の計4回の全国制覇を成し遂げている学校。

近年だと2000年春、2011年春、2015年夏に優勝しており、2010年夏にも準優勝、2018年春にもベスト4に進出している実力校です☆

輩出したプロ野球選手

東海大相模高校出身の有名なプロ野球選手としては読売ジャイアンツの監督である原辰徳氏や同じく巨人のエース菅野智之投手、バッテリーを組む大城卓三捕手、日本ハムの太田泰示選手、広島の田中広輔内野手などです。

野手を中心にプロでも通用する実力者が多く巣立っていっている印象です★

総合力が武器

今年の東海大相模高校野球部は、総合力が武器ではないかと思います。

エース石田投手を中心とした堅い守り、そして中軸を中心に走塁や犠打も絡めながら点を取っていく総合力では全国屈指のものがあると思います★

東海大相模高校野球部の注目選手

そんな東海大相模高校の今年のチームの注目選手は以下3名、それぞれみて参りましょう★

石田隼都投手

まずエースの石田投手☆

最速142kmを誇るサウスポーでノビのある直球を武器カーブ、チェンジアップとテンポよく投げ分ける投手です。

制球力がまだもう一つ、というようなところありますが、それでも十分な実力を備えており、将来は中日の大野投手のような投手になりそうな予感がします

大塚瑠晏内野手

大塚内野手は1番ショートでチームの主将でもあるリードオフマン。

50m6秒の俊足巧打でチームを牽引します★

秋は公式戦9試合で打率・394を記録しています。

門馬功内野手

門馬内野手は、この後紹介する東海大相模監督の次男

秋の公式戦では15打点を叩き出しながら、5つの犠打を決めており、打線の中でもつなぎもでき、チャンスでランナーを返すこともできる、頼れる5番打者です★

総括

プロ注目の左腕に加え、各ポジションにそれぞれハイクオリティーな選手たちがそれぞれ揃っている東海大相模。

今年は走塁や犠打も含めて、チームの掲げる「アグレッシブ・ベースボール」を体現し、全国制覇を目指します★

東海大相模高校野球部の監督

最後にこのチームをまとめる監督は門馬敬治監督

門馬監督は1999年から監督を務めており、3度の全国制覇、準優勝1度と実績十分の監督さんです☆

そんな東海大相模高校の初戦は大会2日目、3月20日(土)の第3試合、14:20時プレーボール予定、対戦相手は、同じ東海大系列の東海大甲府高校です。

ちなみに東海大甲府の監督と門馬監督は東海大相模高校時代の先輩・後輩の関係に当たるようです☆

まとめ

今回は選抜高校野球2021に出場する東海大相模高校野球部について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 東海大相模高校野球部は今回で12回目の選抜出場で、5季連続で神奈川大会を制しており、今回は春夏合わせて通算23回目の甲子園出場、通算で42勝をあげている名門である。
  2. 東海大相模の注目選手としては、プロ注目のサウスポー石田隼都投手と1番を打つチームの主将でもある大塚瑠晏内野手、監督の次男であり5番を打つを門馬功内野手である。
  3. 東海大相模を率いる門馬敬治監督は2010年から監督を務め、春夏3度の全国制覇、1度の準優勝を成し遂げている名将である。

となるかと思います。

言わずと知れた神奈川の名門、東海大相模。

全国制覇を目指して、今年も注目です☆

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ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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