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お疲れ様です〜トゲムーです☆
就活真っ盛りな5月のこのごろ。
コロナの影響で面接もオンラインで行っているため、今年は変則的な就活となっているかと思います。
今回はそんな就活の面接において、「ムカつく」面接官に出くわした際について書いて行こうと思います。
では早速☆
Contents
面接官に対してむかつく時の対処法
就活をしていると様々に社会人に出会い、それによって良いと感じることもあれば悪いと感じることもあるかと思います。
「この人いいな」と思える人もいれば、「なんだこの人は、、」という人もいるでしょう。
では面接の時に後者のような人に出くわし、感情的になってしまいそうな時はどうしたら良いのでしょうか。
自分にはないところを考える
人には良いところも悪いところも当然あります。
しかしどうしても感情的になっていたりすると相手の「悪いところ」が大きく見えてしまいがちです。
人はイライラしたりすると、どうしても否定的なネガティブな感情になり、そのようになりやすくなります。
このことを念頭に置き、感情的になったり、ネガティブな思考に陥った時こそ、「ポジティブ」に相手の「良いところ」「リスペクトできること」など自分にはないところを冷静に考えましょう。
例えばですが、「この面接官は私の志望する企業の人事の方だ」とか、「社会人で色々大変な中でも面接してくださっている方だ」など。
当たり前のことにまずは感謝を忘れずに、落ち着いて対応しましょう。
面接官の話に集中する
面接中に何かの節で感情的になってしまうと、なかなかそれが頭から離れずその後にも色々影響を及ぼすことが多いかと思います。
だからこそ改めて「集中」することが大事です。
具体的に集中するためには、「相手の面接官の話していることに集中すること」です。
気になったことを引きずっているとだいたい相手の話が入ってきにくくなります。
だからこそ、相手の話に改めて集中すること、過去は過去のこととして捉え、今!現在起きている事、つまり面接官が話していることに集中することです。
これはテストとかでも同じですよね。
わからなくて気になる問題があって、それ以降の問題を解きながら前の問題が気になってしまうケースと似てるかと思います。
目の前のこと一つ一つを誠実に対応していきましょう☆
とにかく必死に堪える
何を言われてもとにかく堪え耐え忍ぶこと。
意外とこれは大事だったりしますよね。
後から冷静に考えたら「あの時は感情的だった」「自分が幼かった」ということ多々あると思います。
当然面接も、感情的にぶつかってしまってはいいことはありません。
「決してこの会社に絶対に入社しない!」とその場で覚悟を決めた場合を除き、最低限の礼儀を持って紳士的に対応しましょう。
実際に社会人になってからもこのように何かにグッと耐え忍ぶような経験をすることが多々あるかと思いますので、その練習だと思って対応をしましょう☆
その場で面接を打ち切って退出する
これはもう「この会社には絶対に入社しない!いいや!」と心が折れてしまって、上記の方法やこらえることが困難になってしまった場合の最終手段ですw
個人的な意見になりますが、私自身はこれは「アリ」だと思っています。
ただ、立つ鳥跡を濁さずではないですが、去り際が大事だと思います。
感情的にならずに紳士的に対応しつつ、冷静に面接の打ち切りを伝えてみることは一つの手ではないかと思います。
冷静上にも大胆さ。
面接も受け身になりすぎずに、伝えることは伝えながら進めていきましょう。
面接で厳しいことを言われるケース
就活をしていると、少ないくとも10回、だいたい30回〜50回くらい面接を経験する人は少なくないはずです。
そんな面接において少しキツいような、厳しいことを言われるケースが実際にあるかと思います。
そうした時、具体的に面接官にはどのような意図があるケースなのでしょうか。
意図的に言っている・圧迫面接
いわゆる圧迫面接と言われるもの。
これは意図的に厳しいことを言っているケースになります。
圧迫面接は、就活生を試しているということが前提となっており、意図としては、「プレッシャーに耐えられるような精神力があるかどうか」「予想外に困難な状況下に直面した際にどのようなリアクションを取るか」を見ているということになります。
私も一度「圧迫面接かな」と思われる面接を経験しましたが、かなり一方的に深掘りされたというような感じでした^^;途中で気づきましたが。。
期待の裏返し
「厳しいことをいう」これは「期待の裏返し」という逆転の発想です。
実際にこれは人によってあり得ることであり、特に日本に置いては「上下関係」というものを重んじていたりすることから上司が部下にそのように意識的に厳しく接すること、「厳しくすることがタメになる」と思っている人は実際多いです。
特にこの場合年配の方が多いのではないかと思いますが、当然期待の裏返しですから、悪意はありません。
なのでその点理解の上、決して「怒っている」「自分は嫌われている」「自分は否定されている、ダメなんだ」などと誤解しないように冷静に対応を心がけましょう☆
感情的で何も考えていない
これは少しタチが悪いですが、「何も考えてない感情的なケース」というのも一定存在すると思います。
面接官が面接に慣れてなかったり、そもそも面接というものをよくわかっておらず、感情的に接してきて言葉が荒くなるケースです。
このケースも意図的な悪意があるわけではありませんが、感情的に少しムキになっていることが多いので、それ以上逆撫でしないように言葉を選びながら、落ち着いて対応しましょう☆
面接官がむかついても絶対にやってはいけないこと
最後に面接官がムカついた場合だとしても絶対にやってはいけないことについて書かせていただきます。
これはもう「絶対に」ということですので、マナーというかそう言ったレベルではないので、極的なケースということで頭の隅に入れていただければと思います。
逆ギレ・舌打ち・暴言
面接官がムカついていると感情的になっていて、言葉が乱暴になったりすることがあるかもしれません。
そのような時、我慢ならず「逆ギレ」してしまって、さらに「舌打ち」までしてしまったり、「暴言」を放ってしまうまで至るかもしれません。
相手が感情的になってもこちらは冷静を保つことが賢い選択です。
絶対にこれらはやめましょう。
暴力を振るう
殴る、蹴るをはじめとする暴力に至るケース。
これはもうトラブルとなってしまいますので、絶対にやめましょう。
相手が手を出してきたとしてもこちらは手を引くのが賢明な判断です☆
相手が手を出して来たならば、場合によっては損害賠償を求めることもできるでしょう笑
これらは極端なケースではないとは言い切れないですし、面接というよりも、社会生活や日常だとか、そう言ったレベル感で考えていただけたらと思います。
まとめ
今回は、就活の面接において、「ムカつく」面接官に出くわした際について書かせていただきました。
記事の内容をまとめますと、
面接官に対してうむかつく時の対処法としては、
- 自分にはないところを考える
- 面接官の話に集中する
- とにかく必死に堪える
- その場で面接を打ち切って退出する
となるかと思います。
面接に限らず、新しい環境に飛び込んだりすることが多いと、色々人間関係や不慣れなことで様々トラブルが生じてしまうかと思います。
そうした時こそ、一歩落ち着いて考え、適切な判断をしながら、そのような困難な状況も機会と捉え、成長の糧だと思って前向きに乗り越えていきましょう☆
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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