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お疲れ様です〜トゲムーです☆
ポカポカとカラッと晴れていて気持ちがいい冬の休日、
本日は成人の日ということで成人式に関して。
私今年で28になりますが、もうかれこれ8年前ということになりますね( ̄  ̄)
年月は早いもので、もう30歳が目の前に迫っております^^;
そう言いつつも、今回はちょっと若い気持ちに戻りつつ、成人式関連について記事にしてみました。
では早速☆!
各地の成人式はいつ?成人式の由来も簡単に
2020年成人式は?
今日がカレンダー上は「成人の日」ということで祝日となっておりますが、実際は各地違いますよね^^;
実際のところ各自治体によるという回答になるかと思います。
もちろんほとんどのところが先週末から今日にかけてではないでしょうか。ただ年初めにやったり、雪国によっては夏にやったりしてしまうところもあるので、来年以降成人式を迎えられる方は少し注意が必要です☆
成人式の由来
今年も迎えた成人式。ではその由来はというと、単に20歳を迎える儀式であり、大人への登竜門、仲間入りということくらいしかご存知でない方も多いのではないでしょうか?
では成人式はいつ頃から始まったりしたのでしょうか?
成人式の由来に関しては、奈良時代以降の話になるので、もう1000年以上前の話になりますが、当時数え子にして12〜16歳の男子が行った「元服」という儀式が元になっているそうです。
当時の「元服」という儀式においては、髪型や服装を変えたり、より大人のスタイルへ変更したり、幼名から新しい名にして冠をつけたりしたそうです。
そこから近年のような地域ごとのイベントになったのは1946年に埼玉で行われた「青年祭」が元だそうで、そこから3年後に1月15日が全国「成人の日」となり、今に至るようです。
意外と戦後レベルの話なんですね^^;
しかし起源はなかなか深いところにあり、日本史などを勉強したり、大河ドラマとかをみていると、確かに、と思えますね!一つ上のステージを行く段階というか。
世界の成人式
世界を見渡してみると、早いところですとプエルトリコやハイチでは14歳で成人と認められたり、18歳で成人式がスタンダートです。
日本でも令和4年には成人年齢が18歳に!?なったりする可能性もあるみたいですね、結局は自治体次第ですが。
成人式の衣装のレンタル代
成人式と言えば、やはり一つがそれを着飾る新成人たちの衣装でしょう☆
最近はインスタ映えするために、より着飾っていく人たちも多いのではないでしょうか?
気になる衣装代は?
今や高度情報化社会と言われる世の中、様々なものが手軽に手に入るようになり、シェアリングサービス(家やもの)が人気の時代になってきました。
そんな中、服に関してもレンタルする店も増えてきており、様々な趣向に合わせてチョイスが可能になったわけですが、レンタルをすると、衣装代の相場はいくらなんでしょうか?
男性の場合、だいたい前撮り写真付きで5万円ほど、となります。ただもちろんピンキリの世界ですので、楽天やアマゾンを使えば1〜2万台で簡単に済ませることは可能です。(「格安袴」もあります。)
実際に見たところでは2万前後のものが多いですね。袴の相場は5−6万前後だそうです。
ちなみに私はスーツで出ましたけどね^^; スーツなら2−3万で十分だと思います☆
スーツならば就活などでも使えますし、そういうメリットもあると思いますが、どうせ人生一回の機会にオシャレしたい方は袴などをオススメいたします☆
女性の場合、振袖だと思いますが、こちらは前撮り写真付きで15〜20万、高ければもっと高いのも全然あります。だいたい20万前後が相場なようです。
実は外国人に人気
また、着物や袴は外国人に人気というのは有名な話!?。日本の外国人観光客は寺や神社、仏閣などに旅行でよくきたりしていますよね。
ではなぜ着物や袴は外国人に人気なのでしょうか?
日本の成人式は海外からみても評価が高いそうなのですが、その理由の一つに「美」という要素が大きくあるそうです☆
まさにこれに関連するのが着物(浴衣)や袴。外国人観光客がお城や仏閣などを巡りながら着物を来たりしてるのをテレビなどでもたまに見かけますよね👀
日本の「KIMONO」は「華やか」で「美しく」「綺麗」だということですね!
令和初の年度の新成人の数は?
今年度の新成人の数は一体何人だったのでしょうか?
少子高齢化が進む中、今年の新成人を迎えた人数は、、、
125万人(総務相統計局より)だったようです☆
これは前年に比べて2万人増であり、男女別に見ると、男性が64万人、女性が61万人で、男性が3万人多いのだそうです。
多いか少ないかは別として、去年より2万人も多いのですね( ・∇・)!意外でした!
まとめ
今回は成人の日ということで成人式について書かせていただきました。
内容をまとめますと、
・成人式の由来は奈良時代以降の「元服」が元になり、今のような形になったのは1946年の埼玉であった「青年祭」が起源だということ
・成人式の衣装レンタル代は、男性だと袴で5−6万前後、女性は振袖が20万前後
・令和初、今年度新成人を迎えた人の数は125万人であり、去年より2万人増だった
となります。
改めまして、晴れて新成人を迎えたみなさま、おめでとうございます🎊!
また明日から連休明けとなりますが、頑張っていきましょう!!学生はテストとかに追われている頃かなと思いますが、私も更新頑張ります!
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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