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お疲れ様です〜トゲムーです☆
2022年のカタールワールドカップは11月21日に開幕戦をし、12月18日が決勝。
1ヶ月間の死闘が繰り広げられるわけですが、日本は「死の組」に今回位置し、FIFAランク10位前後のスペイン・ドイツ、そして同レベルと召されるコスタリカ(大陸間プレーオフ王者)が同組。
そんな今回は、「コスタリカ代表が弱いのはホントなのか」について、戦術の特徴や最新フォーメーションについて徹底分析しながら、注目選手についても含めて記事にして参ります💡
では早速!
Contents
コスタリカ代表が弱いと言われる理由
ワールドカップを迎える中、「死の組」に位置する日本がグループリーグ突破のためには、少なくとも「コスタリカには勝たないと!」と思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
しかし果たしてコスタリカは、日本が勝てる!レベルで弱いのかどうか?徹底検証していきます💡
3大会連続W杯出場中で2014年にベスト8進出も、、
まずコスタリカが8年前にベスト8に行ったことは、少し前になるので、それを忘れているというのもあるかもですし、とはいえFIFAランキングは確かに31位と、日本のを下回り、実力的にはほぼ互角と言えるでしょう。
しかし、10位以上したの訳でもないので、「弱い」と言えるのか、確かにドイツやスペインに比べたら「弱い」のでしょうけれども、一概には「弱い」とはいえなさそうです。
ワールドクラスの選手が不在
もう一つコスタリカが「弱い」というか、「強くない」のではないかと思われる理由として挙げられるのがワールドクラスの選手の不在ではないでしょうか。
これといった選手といえば、下の方で紹介するケイラー・ナバス選手くらいでしょうか、パッと出てくるコスタリカ代表の選手は確かに今ワールドクラスでは他にいないでしょう。
情報があまりなく関心が薄め
大陸間プレーオフで勝ち上がってきたこともあり、ギリギリワールドカップ出場、みたいなイメージは強いと思いますし、何よりあまり情報として入ってこないというか、関心が薄いのが要因のところもあるでしょう。
それゆえにまあそんなでもないのではないか🤔、という仮説をたてがちであることも多少あるでしょう。
以上のようにコスタリカ代表が弱い=強くないのではないか?とされる理由はこの3つなどがあると考えられます。
特に三つ目の情報がない、というところもあると思いますので、次はコスタリカ代表の戦術の特徴や最新フォーメーションをみてまいりましょう⚽️!
戦術の特徴や基本フォーメーション
複数のフォーメーションを駆使して柔軟に戦う
4-2-3-1、4-3-3、4-4-2、5-4-1など、チームによって多彩なフォーメーションを使い分けていることがある意味、戦術的な特徴も言えるでしょう。
なので戦術的特徴からみる長所としては、相手によって柔軟に戦えることであり大崩れしないこと、逆に短所としては、軸となるプレーヤーが不在で攻撃パターンに限りがあることでしょうか。
実際に予選では14試合で13得点のみ(8失点)と、決して得点力は高くないのですが、14位試合で7勝4分3敗と、経験豊富な監督によって試合巧者に勝ち切っている印象はあります🤔
最新フォーメーション
そんなコスタリカ代表の最新フォーメーションはコチラ💡
この後ピックアップする注目選手3名の他に、コスタリカ代表の最多出場記録を持つセルソ・ボルヘス(MF)は手堅く、また売り出し中の若手のジュイソン・ベネット(トップ下)あたりが割って入って、チームの中心となっている印象です🤔
なので日本としては核となる選手を抑えること、これはどこのチームでも同じですが、特にそれがハッキリしてるのがコスタリカだと言えるでしょう。
コスタリカ代表の注目選手
🇨🇷メンバー決定🇨🇷
日本と同組のコスタリカ代表、カタールW杯のメンバーを発表!…守護神K・ナバスら26名https://t.co/bZDbChg13M🗣編集部より
「GS第2節で日本と対戦するコスタリカは、本大会へ26名を招集。守護神ケイラー・ナバス、元アーセナルのFWキャンベルらが名を連ねています」— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 3, 2022
ケイラー・ナバス
ナバスといえば、2014年のワールドカップにてウルグアイ・イングランド・イタリアと同組のまさに「死の組」に位置しながら、ナバスの大活躍もありグループリーグを首位で突破!
そしてベスト8をかけたギリシャ戦ではPK戦でナバスの活躍もあり、ベスト8に進出するという印象的な活躍を披露し、レバンテからレアルマドリーに移籍を勝ち取ることになって、現在はパリサンジェルマンに所属している名キーパーです⚽️
おぉ〜⚽
ナレーションだったらりほちゃんの口から『ケイラーナバス』って聴けたら嬉しい🇨🇷🤍
元マドリーでコスタリカのキーパー😭 https://t.co/syE6Z12h1U pic.twitter.com/8MEn2CltNI— Luka Metal🐴⚡️ (@LoveYou_SUZUKA) June 23, 2022
キーパーは年齢的な衰えというも経験がよりプラスに働くポジションのため、今大会もまだ35歳とベテランではありますが、衰えることないセービングが度々みられ、日本の前に立ちはだかることが予想されます🤔
ジョエル・キャンベル
W杯で日本と対戦するジョエルキャンベル
#グーナーもう忘れただろ選手権 pic.twitter.com/EXS0dc7fbK— ロシルシャー (@honaaituyokimiw) August 19, 2022
こちらも知ってる人多いのではないでしょうか?
年齢は30を過ぎましたが、やはりこのレフティが攻撃を牽引してるところも多少なりとも多いコスタリカ代表。
名将ベンゲル監督によってアーセナルに若い頃引き抜かれて、レンタル移籍が多かったですが20代中盤まで在籍していたこともあり、知名度は高かったと思います★
スピードに乗ったドリブルとパス、シュートテクニックなど、決して侮れないストライカー(ウイング)で、冨安や酒井宏樹ならば止められるとは思いますが要注意です⚠️
ブライアン・ルイス
こちらも知ってる人は知ってるのかと思います💡
🇨🇷“レジェンド”が引退…🇨🇷
コスタリカ代表主将の37歳ブライアン・ルイス、カタールW杯を最後に現役引退へhttps://t.co/NnQ1vhi5Uu🗣編集部より
「2014年のW杯では、コスタリカを史上初のベスト8進出に導いたB・ルイス。日本とも対戦するカタールW杯で最後の一花を咲かせることとなります」— サッカーキング (@SoccerKingJP) September 22, 2022
コスタリカ代表では通算29得点を挙げている選手ですが、通算で143試合出場なので得点力はお世辞にも高い、とはいえません。
特徴はドリブルですね、今大会で引退するため、大会にかける想いは非常に強いと思います🔥
まとめ
今回は、コスタリカ代表が弱いのはホントなのか、戦術の特徴や最新フォーメーションについて徹底分析!注目選手について記事にして参りました💡
記事の内容をまとめますと、
- コスタリカ代表が弱いのかについては、日本と同組のドイツやスペインと比べると弱いということや、ワールドクラスの選手がいないこと、情報があまりなく関心が低いという要因が挙げられる。
- コスタリカ代表の戦術の特徴としては、複数のフォーメーションを使い分ける戦術で相手によって柔軟に戦え、経験豊富な監督によって試合巧者になって勝ち切れることで、フォーメーションは4-2-3-1が基本ではるが他に4パターンある。
- コスタリカ代表の注目選手としては、元レアルで現パリサンジェルマンに所属するGKのケイラー・ナバスと、元アーセナルのFWのジョエル・キャンベルで、今大会で引退するブライアン・ルイスである。
となるかと思います!
日本代表との対戦は【11月27日19:00キックオフ(日本時間)】となっております⚽️
ぜひ見所をわかって、勝ち負け以上にまた得るべきものを得て行けると、楽しめるのではないかと思います🤔!
また応援グッズも合わせてご覧ください☆
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今回のユニホームは英紙からデザインで絶賛されているほど(世界No3評価!!)です✨
W杯日本代表ユニは32か国中3位 英紙格付けで絶賛「W杯でいつも素敵なのは科学的事実」
https://t.co/EJRfQtWPG8— HITODE SOCCER (@osmanabdimoha10) November 15, 2022
アウェイ用のユニはコチラ!
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日本代表の試合も含めてグループステージは2週間あまりでガーっと終わってしまいますが、サポーターとして楽しみつつ、何か学び得るものを得ていきたいですね✨
最後までご愛読いただき、ありがとうございましたm(__)m
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