スポンサーリンク
お疲れ様です〜トゲムーです☆
今回はヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手について記事にして参りたいと思います💡
この記事を通しては村上選手を通してに三冠王の実績がある選手がメジャーで通用するために関係があることはなんなのかついて学ぶことができます☆
三冠王の実績がある選手がメジャーで通用するために関係があることはなんなのか
では早速☆
Contents
村上宗隆はメジャーで通用するのか?
2022
村神様 三冠王
最高出塁率
2試合連続満塁ホームラン
5打席連続ホームラン
14打席連続出塁
56本塁打順位 1位
日本一逃す#swallows pic.twitter.com/LpwobDuarA— Kペネロープ (@criminalmind5) July 24, 2023
東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手。
2022年に史上最年少で三冠王に輝いたことで「村神様」という言葉が流行語になるほど注目度がさらにあがった選手であり、日本代表の4番も務めるほどの選手。
その注目の村上選手ですが、兼ねてからメジャーにいくことを「夢」に掲げており、「いつメジャーに行くのか」「メジャーで通用するのか」ということが話題にあがります。
果たして村上選手はメジャーで通用するのでしょうか?
英語力のなさが通用しない原因!?
2024年シーズン現在、まだ現役を引退していないヤクルトの青木宣親選手は村上選手が「メジャーで通用しない」と冗談も交えながら話しています。
ただし本件での一番の理由は村上選手が「英語ができないこと」に関してて、発音ミスから英語力の低さに関して懸念し、言語の壁、すなわちコミュニケーションなどで支障をきたすことによる意味での「通用しない」と話してるに過ぎません。
一般的に村上選手が「メジャーで通用するのか!?」どうか、という観点で挙げられているのは以下2点です。
- 三振の多さ
- 三塁守備
三振の多さが問題?
村上選手の強みはなんと言っても、シーズン56本塁打を記録した日本人離れした長打力💥
とはいえ、スラッガーであれば当然三振もつきもの。
「三振の数」というよりかは、要はファウルで粘ったり、確率をあげる打撃が大事だと言えますが、確かに三冠王を達成したシーズンは初の打率・318を記録するなど無双する勢いでしたが、平均するとここまでだいたいシーズン打率は・270。
個人的な感覚でありますが、メジャーにいくと日本にいた時より本塁打は10本、打率が3分近くは程度下がる傾向がありますので、現状ですと村上選手はメジャーでは打率は・240前後、ホームランは25本前後ではないか、と予想されます🤔
ただ期待される打棒でいうと、打率は最低でも・250以上、本塁打は30本ほどでしょうから、成績が低迷し三塁守備もおぼつかない場合、守備と打撃とのバランスを考えた時に実際どうなのかという点は気になるところです。
ここに関しては次の項目で詳しく説明します💡
村上宗隆の守備
村上宗隆選手の守備
ひとつひとつのプレーを丁寧に。
2024.3.3#村上宗隆 #swallows pic.twitter.com/89CYxmcQGh— ビルヌーブ(動画アカウント) (@haribow2828) March 3, 2024
村上選手がメジャーで通用するかどうかの一つの焦点としてあがるのが「三塁守備」。
ではここで村上宗隆選手のシーズンごとのエラー数を見ていきましょう。
試合数 | 失策(エラー数) | |
2018 | ||
2019 | ||
2020 | ||
2021 | ||
2022 | ||
2023 |
村上選手の守備力に関してはメジャーで通用するかどうかの焦点になっている通り、決して水準より高いとはいえず、年間で15~20近い失策数を記録しておます。
プロ野球の内野手のレギュラーであれば10近いエラーを記録するのはある意味一般的(源田選手で、)なので、少し多いという印象です。
そう考えますと、内野手で起用するよりもより守備の負担とリスクの少ない外野手コンバートするという可能性が出てきますが、そうなるとこれまた話は別になってきます。
村上宗隆のコンバートの可能性
では最後に村上選手のコンバートの可能性について。
村上宗隆の本職・サブポジション
コンバートとは、守備のポジションを変更することを意味しますが、村上選手は本職の三塁手に加え、サブポジションとして一塁手が可能です。
九州学院高時代は一塁手や捕手を務めておりましたし、内野手はよりフットワークとハンドリング(グラブ裁き)、送球の精度が求めれますが、三塁手はさらにバント処理における機動性もある程度求められます。
その点においては俊敏性がそこまで高くない村上選手としては一塁手が最適ポジションだと思われますが、オスナ選手を一塁手で起用するために、村上選手を三塁で起用しているということはあると思います。
例えば外野手として慣れていないポジションへのコンバートを通して長所である打撃に影響が出てしまう可能性があること、これが最大の懸念でありリスクだと思います。
一方で確かにメジャー挑戦においては三塁の守備力が一つ焦点にもなりますから、外野手ができて今の打撃力を維持できれば、これはいい意味でプラスになると言えるでしょう。
まとめ
今回はヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手について記事にして参りました💡
記事の内容をまとめますと
- 東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手にがメジャーで通用するのかについては以前ヤクルトに所属する青木選手が英語力を懸念し「通用しない」と行ったが、実際の懸念点としては三振の多さと三塁守備である。
- 村上宗隆の守備力に関しては、シーズンで10~20近くを記録しており、メジャーで通用するのか懸念の要因となっている一因となっている。。
- 村上宗隆のコンバートの可能性については、リスクは当然あるものの、メジャー挑戦を考えた際には、今の打撃力を維持できればいい意味でプラスになると言える。
となるかと思います🤔
もちろん懸念はあげたらキリがありません。
とにかく本人と意志と挑戦あるのみですし、外野にコンバートして成功する例になるかもしれません。
令和の三冠王こと、村上宗隆選手、果たしてメジャー挑戦と共に、メジャーで輝く姿を見せられるのか、今から楽しみです😆
その他野球におけるさまざまな疑問については別の記事でもさまざま書いておりますので他の記事もよろしければぜひご覧ください☆
野球の肩の強さ・球速は生まれつきで決まる?遠投の力と球速との関係や伸ばす方法を解説
ご愛読ありがとうございました^^!
スポンサーリンク