スポンサーリンク
お疲れ様です〜トゲムーです☆
昨日・今日は一段と寒くなり雪まで降ったそうですが、相変わらず世界に目を向けて見れば様々な面でコロナのニュースがズラリ👀
そんなコロナウイルスに関して、マスクの転売が3月15日から禁止になりました。
こちらに関してマスクの転売による影響についてみていきたいと思います。
では早速☆
Contents
マスクを転売している人の手口
マスク転売している人の実例
マスクの転売が禁止にはなりましたが、実際にマスク転売をしている人というのは、どのようなケースなのでしょうか?
簡単にみて行きましょう。
拡散希望!!
マスク転売ヤーの新手法、ホッチキス針転売について解説https://t.co/181YregmGA
— トレンド大好きちゃん (@toredodaisuki) March 11, 2020
アマゾンやメルカリなどネット上にて、このようなマスクという名前を伏せた形、「替え玉」と呼ばれる形での転売が横行しているというケースがまずあげられます。
ホッチキスの針で売るんですね、、驚きです^^;
こんにちは😓
イタチごっことは この事ですね😔
あの手この手で そこまでして
転売したいのでしょうか😓呆れるhttps://t.co/ZrZxYfIOnK— Hiro (@Hiro63270566) March 13, 2020
お次はこのケース。
実際にこういった「抱き合わせ」という形も横行しており、注意が必要です^^;
注意というか正直これはちょっとズルいというか。。
マスク転売の禁止がスタート
マスク転売きょうから禁止 新型ウイルスで品薄続く
新型コロナウイルスの感染拡大で品薄になっているマスクの転売がきょうから法律によって禁止されます。ネット上の取り引きも含め違反した場合には1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。https://t.co/n1iwunqUpq
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 14, 2020
そんな中、3月15日からマスクの転売がスタート。
つまり、法律上禁止ということになり、マスクの転売をした人は罪に問われることに。
マスク転売をした人への罰金は100万円
転売に関するルールとしては、
・通常の仕入れや販売を行う小売業者などを除き、購入したマスクを取得価格より高く転売できないようにする。
・違反すれば1年以下の懲役または100万円以下の罰金。
という感じです。
果たして効果のほどはどうなんでしょうか??
マスク転売を禁止しても状況は変わらず
ではこのような状況の中、実際に転売が違法化された初日から実際のところどうなったのでしょうか。
マスク転売が違法化されても、『転売ではありません』という名目の元で業者が示す卸値は転売価格と変わりませんが…#マスク転売 #マスク販売 pic.twitter.com/L1G8UOpMOG
— chaco (@chaco11031) March 15, 2020
実情としてはこのようだそうです^^;
転売が禁止されても、結局中国の業者がわれ先にと買ってしまい、消費者の手には届かず、結局卸値は転売価格と変わらないケースが相次いでいるみたいです。
さらに、、、
【マスク転売 早くも抜け道横行】https://t.co/Sneg79gH7B
取得価格を超える値段でのマスク転売が、15日から政令で禁止に。ネット上では抜け道とみられる商法が早くも横行しており、問題点が浮上している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 15, 2020
相変わらず抜け道が横行。
「転売ヤー」と呼ばれる、転売利益を狙う個人や業者による抜け道が早くも明らかになっており、先ほど紹介しました、「替え玉」や「抱き合わせ」の転売が相変わらず横行しているようです^^;
日本の法律はどうしたものなのか。。大丈夫か日本。。と言いたくなりますね。
コロナウイルス対策にマスクは意味ない
こうした状況の中、我々としては結局のところ、マスクが手に入れば、転売がなんだろうが、結局はOKのはずです。
ではマスクはなんのためにつけるかといえば、ウイルスから身を守り、感染を防ぐことですよね。
しかしながら、マスクが一概にはその対策品としては推奨されてないというものまた事実なのはご存知でしょうか?
WHOはマスク着用を推奨していない
実はWHOはマスクの着用を実は推奨していません。
むしろマスクを一般の人が買い込むことによって、介護施設や医療従事者たちがマスクを入手できず、社会問題にすらなり得るということも危惧しているとか。
それもあって政府は転売禁止に踏み切ったわけではあります。
確かに小さな問題から、大きな問題に発展すればそれはそれで本末転倒ですよね^^;
これに関しては正直難しい判断だなと個人的に思いました、、。
コロナウイルス対策には手洗いうがいが効果的
実際にWTOから具体的に推奨されているのは、こまめな手洗いうがいです☆
アルコール除菌ももちろんですが、やはり一番は、外に出たり、菌に触れたりした可能性があるなど、こまめに手洗いうがいすることが一番だそうです。
これはある意味で基本といえば基本。
スポーツでもなんでも基本が大事なように、基本を徹底することがやはり大事なようです。
むしろマスクをつけて安心せず、この基本をおそろかにしてないか確認すべきだと思いました。
これは、ひじょーに分かりやすい。納得。これ読むまでマスク予防効果ほとんど無しはマスク切れによるパニックを起こさないための方便だと。。#コロナ#マスク不要
文系女編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由 @frau_tw https://t.co/ywp8Ji9Ldm
— YJSK (@FnyhcuqpPhxcFU9) March 9, 2020
こちらの記事ではちょっと長いですが、ウイルスの大きさを踏まえて、実際に「なぜマスクが予防効果が薄いのか」、そして「手洗いが重要なのか」についてかなり細かく詳しく書いてあります☆
これを読むとなぜWHOが手洗いを推奨するのかがよくわかります^^
簡単にかいつまんで書きますと、感染するケースの大部分は、
①ウイルスを触った手で鼻や口を触ることで鼻や口にウイルスが付着。
②鼻や口に付着したウイルスが呼吸によって体内へ。
という流れだと思います。
だからこそ、最もウイルスがつきやすい手を殺菌すべきだということですね!
確かに人間手がなければ何もできませんし、それだけ手でいろんなことしてますから、鼻や口以前に手に注意を向けるべきだと思いました。
マスクはコロナ感染者がすべき
先ほどのツイートにもありましたが、我々はマスク云々よりもまず手洗いをこまめにする必要があるということですよね☆
なので結局WHOとしては、マスク着用を推奨しているわけではありません。
むしろマスクをつけるべきは感染者および感染者に接する人だということです。
専門家の意見はやはり一味深みがありますね。
まとめ
今日は新型コロナウイルスに関する記事を書きました。
コロナの収束時期が見込めない状況で、全国一斉休校や卒業式や入学式の延期など様々に身近なところで影響が出てきている中、その対策に国や自治体などあちこちが急いでいます。
今回は特にマスクの転売という観点から書かせていただきました。
まとめると、
・マスクの転売が3月15日にスタート、しかし転売の状況はあまり変わっておらず、実際に「替え玉」や「抱き合わせ」という手法が横行している現状
・コロナウイルス対策としてWTOは、マスク着用は推奨しておらず、こまめな手洗いうがいが基本ではあるが一番有効であるということ
・ウイルスの感染経路としては、手から鼻、口という確率が高いということ
・マスクはコロナ感染者および感染者に接する人がつけるべきだということ
ということになるかと思います。
日本では大流行とまでは至っていませんが、引き続き新型コロナウイルスについて、またその関連のニュースには細心の注意を払っていきたいものです。
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
スポンサーリンク