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梅雨明けにコロナが収束する可能性が高い理由!コロナ収束したら何したい?

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

春の陽気から最近は少し蒸し暑くもなってきたこの頃。

ゴールデンウィークも明けてジメジメとした日もたまにあると、そろそろ梅雨の時期かと感じる一方、自宅からはなかなか出れず。

そんな梅雨明けにはそろそろコロナが収まっているのではなかろうか、ということで今回は「梅雨明けにはコロナは収束するのか」という記事について書いて参ります!

では早速☆

梅雨明けにコロナが収束する可能性が高い理由

日本の6月といえばやはり「梅雨」

日本きっての避けられないあのジメジメした季節がやってくるのが近づいてきております。

一方、そんなことより今はやはりコロナ。

一時期の猛威は収まったような気がしますが、果たして梅雨明けにはコロナが収まっているのでしょうか

コロナは紫外線と湿度に弱い

実はコロナにも弱点というものがやはり存在します。

それが「紫外線」「湿度」というこれからの日本の季節と密接に関係する因子です。

具体的に研究結果などを見ていきましょう☆

教授や医療ジャーナリスト、大学の研究チームらの見解

新潮社が出しているこちらの記事を抜粋致しますと、日本医科大特任教授の北村氏によれば、

コロナウイルスは紫外線で無害化することがわかっているので、5月末ごろから感染者数が落ち着く可能性がある

そして医療ジャーナリストも、

  1. 「米マサチューセッツ工科大の研究チームは、感染の9割は平均気温3~17度の地域で発生し、18度以上で絶対湿度が1立方メートル当たり9グラム以上の土地では、発生率が6%未満だ」と報告。
  2. 米メリーランド大の研究グループの報告も、感染が深刻な都市は平均気温5~11度で、絶対湿度が4~7グラムだとしている。
  3. 北京航空航天大と清華大のグループも、中国100都市の感染状況を分析し、高温多湿で感染が減少する、と発表。湿度が高いと、ウイルスの周囲が水分で覆われて地面に落ちるというので、日本の梅雨はウイルスの強敵になりそうです

と言及しており、軒並み紫外線や湿度がコロナを抑止していくという意見が挙げられています

アメリカ政府の発表

コロナで深刻な自体に陥っているアメリカ🇺🇸。

先日アメリカ政府が発表した研究結果に寄れば、紫外線が新型コロナウイルスを減少させる効果があるとする研究データを発表しました

以下詳細です。

 アメリカの国土安全保障省の幹部はホワイトハウスでの会見で、紫外線や高温多湿の環境が新型コロナウイルスを減少させる効果があると発表しました。反対に乾燥した密閉空間ではウイルスの減少スピードが緩むとしています。具体例として物の表面に付着した新型コロナの場合、気温22度、湿度が80%で夏の紫外線を受ける場合はウイルスは2分間で半減すると指摘しています。ただ、公園の遊具などでは表面は紫外線でウイルスが大幅に減少していたとしても、紫外線の当たらない裏面などには注意が必要だとしています

このようにアメリカ政府は発表しております。

また他にも、インフルエンザウイルスも梅雨の時期をこえて感染が持続した年はなく、湿度が高いとウイルスに水が付いて重くなり、空中に浮かぶことができず地面に落とされるため、雨がウイルスを洗い流すということになるという記事などもありました。

このようにコロナウイルスが日本では梅雨の影響で紫外線や湿度によって活動が鈍化し、感染力が低下するという見方が強いです

高温多湿の沖縄では11日連続で感染者0

また、高温多湿と言えば日本なら沖縄

もちろん地理的に離島であるという点もあるかと思いますが、実際に11日間連続新規感染者数0(5/11現在)ということも高温多湿な環境でコロナが活発化してない事例になるかと思います。

実際に都内でも感染者数が着実に減っていることなども考えると、実際に梅雨明けには収束も近いと言えるのではないでしょうか。

収束=終息ではない

収束」という言葉の意味自体として、「おさまりがつくこと」という意味になりますが、おさまりがついたとしても「終息」「絶えること」とは限らないのが厄介なところです

100年前に起きた「スペイン風邪」(→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%9Cで数千万人という死者を出したパンデミックが引き合いに出されて、いわゆる「第二波」「第三波」の到来を多く予期されているように、続けて警戒が必要だという話は度々話題に挙がっています。

なので上記梅雨明けにコロナが「収束」することはあっても、完全に「終息」とまでは行かないということが現状の見解かと思います。

また通常のインフルエンザウイルスなどと同様、ウイルスは感染者を探してなんとか生き残りながら、また秋や冬になって現れるというケースが過去にもあったそうですので、今後1年近くはある意味警戒が必要なのかもしれません^^;

コロナが収束したら何をする?

緊急事態宣言から約1ヶ月

ゴールデンウィークにも突入し、緊急事態宣言は延長

「正直、そ・ろ・そ・ろ、コロナ終われよ。。」なんて思ってらっしゃる方もチラホラ、いや結構いるんではなかろうかとも思います。

と思いきや、都内でも感染者数も最近は2桁が続いており、「ついにコロナも収束してきてるのかな?」と思ってきてるのは僕だけでしょうか?

とはいえ、予断を許せない状況などもまた確かだと思うと、結局いつ収束するかは梅雨明けなのか全く読めません

しかし「いつかは収束する!!」これは間違い無いので、気分を前向きにするためにも「コロナが収束したらあなたは何をする?」ということを調べたり考えて見ました☆

1位:旅行

まずは旅行でしょう!

先日知人が始発の飛行機に乗ったところ、「近場の席の乗客は辺り見渡して自分だけだった」という衝撃の事実が返ってきましたが、今は新幹線なども乗車率はかなり低い状況だそうですね。

実際に都内に通院のため、週1くらいで電車に乗らざるを得ないのですが、東京〜品川辺りでも結構朝方はガラガラでした🚆!

この期間にウズウズして、「ここへ、あそこへ行きたい!」と期待に胸を膨らませてる方も結構多いんじゃないかなと予想しますし、実際にゴールデンウィークも丸潰れして、計画が台無しになってしまった方も一定いらっしゃるのではないかと思います。

ご家庭やご友人などと旅行にいくと期待を膨らませていると予想します!

2位:スポーツorスポーツ観戦

お次がスポーツ

コロナの影響でジムが閉鎖され、「家トレ」とかが流行ってきてますが、トレーニングはまだしも、「誰かとスポーツをする」ということに関しては部活や趣味で日常的にされてた方はかなり制限がかかっているのではないでしょうか。

実際にプロ野球やJリーグ、先日は高校総体が中止になってしまいましたが、多くのスポーツ活動が再開できてない状況を踏まえると、やはり多くの人が「スポーツをしたい!観たい!」という状況になるのではないかと予測します。

3位:BBQやキャンプ

お次がアウトドアの代表とも言えるBBQやキャンプ

お花見までは幸いされた方も一定いらっしゃるかと思いますが、4月に入り、新歓やら何やらスタートダッシュの季節に催されるのがBBQおよびキャンプでしょう🥩!

季節的にもだんだん暖かくなってきて、BBQにはもってこいの夏が到来することから、多くの人が「BBQ(キャンプ)をやりたい!:と考えられているのではないかと予測します☆

その他

その他にもたくさんやりたいことはあるかと思いますが、今回は挙げるとキリがないので、今回は代表的な3つに絞らせて書かせていただきました。

身近な友人とも会えない、という状況も多いにあるかと思いますので、単純に「飲み会!」とか「食事会!」も当然のようにたくさん開かれるようになるかと思いますが、改めてコロナによって当たり前が当たり前でない現状を思い知らされているこの頃かと思います^^;

まとめ

今回は、「梅雨明けにはコロナは収束するのか」という記事について、またコロナが収束したら何をしたいかを調べたり、考えてみました!

記事の内容をまとめますと、

  1. コロナウイルスは熱や湿度に弱いため、日本の梅雨には非常に弱く、梅雨明けにはコロナは「収束」していると考えられる。
  2. 「収束」=「終息」ではなく、「第二波」、「第三波」が秋、冬に到来する可能性があり、今後1年近くは引き続き警戒が必要である。
  3. コロナが収束した後にやりたいことの予想3選としては、1位が旅行、2位がスポーツ、スポーツ観戦、3位がBBQやキャンプ

となるかと思います。

正直、そろそろコロナ明けて欲しいですね笑

そんな人もいるのではなかろうかと思いますが、もう少々我慢しつつ、コロナが明けたら何ができるか模索しながら、今できることを賢くして行きましょう^^!

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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