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明石商業の柳田2世こと来田涼斗は1日にご飯を10合?高校通算ホームラン数と50mタイムについても

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回も引き続きドラフト特集として、明石商業の来田涼斗選手に注目して記事にして行きたいと思います。

では早速☆

来田涼斗は1日にご飯を10合?

兵庫県の明石商業高校に所属する来田涼斗選手。

今年のドラフト候補筆頭としても取り上げられることが多い同選手☆

注目の同選手についてまずは基本情報から見て行きましょう〜!

来田涼斗の基本情報

身長・体重 180cm・85kg
投・打 右投げ・左打ち
50m 5秒9
遠投 110m
高校通算本塁打 34本
一言 柳田2世と言われる恐怖のリードオフマン

小学1年生から野球を始めた来田選手。

中学はヤングリーグの神戸ドラゴンズにてプレーし、中学2年時には全国制覇も経験。

それもあってか、進学の際には全国の高校30校近くから誘いがあったとのこと^^;

しかし結局、高校は兄の影響もあり、明石商業高校へ進学。

なんとそこで部員が当時129人いたそうですが、入学直後の1年春から「1番」としてレギュラーに抜擢されています

甲子園での活躍

その後、明石商業では1年夏から甲子園デビューし早速活躍(2安打2四球1盗塁)☆

1回戦で八戸光星学院に負けてしまいますが、秋からはセンターのポジションでレギュラーとして活躍し、秋大会で準優勝、2年春の選抜出場も決定しました。

迎えた2年春の選抜では、「先頭打者ホームラン」「サヨナラホームラン」を1試合に同時に達成した初めての打者として、史上初の快挙を成し遂げるなど大活躍👏

その名を一気に全国へ轟かせました🔥!

最終的にチームは選抜ベスト4となりました。

続く夏の大会でも甲子園へ出場を決め、3期連続の甲子園出場

1番打者のリードオフマンとして、再び準決勝にて先頭打者ホームランを放つなどチームを牽引し続け、最終的にチームをベスト4まで導きます。

1日10号のご飯で体重は10キロ近く増加

1年春から明石商の1番打者として公式戦に出場し、今春センバツの準々決勝・智弁和歌山戦では史上初の先頭打者弾&サヨナラ弾を放ってチームを4強に導くなど、まさにチームの顔であり、ドラフトの目玉選手である来田選手。

3年生になった今年からは主将を努めるようにもなりました

そんな来田選手を支えているのが「ご飯」🍚!

なんと来田選手は1日に10合もの白米を平らげて身体を作っているとのこと^^;

恐るべし食事の量、米の消費量、、。

高校球児であれば、3合飯などある種当たり前に経験するかもしれませんが、それを喜んで、食べているあたり、タダモノではありません。

ちなみに10合の内訳については、

タイミング ご飯の量
家出る前 1合
学校ついて 2合
お昼 2合
3時 2合
2、3合
夜から少し間を空けて

と話ておりますね^^;

正確には10合+α。。。

まず家出る前に1合で、着いてから2合というのが意味わからないのと、お昼に2合のあと、3時に2合というのもまた意味がわからない胃袋をしていますね笑!

聞くだけでもこちらがお腹いっぱいになってしまいます笑!

ただこのおかげて1年生から2年生にかけて体重が10キロ近く増えたとのこと👏

努力が実を結んだようです🌱!

来田選手のルーティーン

甲子園には3期連続出場、史上初の快挙に、3年からは主将。

その名を全国に轟かせている柳田2世こと来田選手ですが、実は打撃の中での「あるルーティーン」が話題を呼んでいます。

そちらがコチラ。

足をあげる動作はルーティーンかわかりませんが、バットを担いで背筋をそり、まるでイチロー選手のようにバットを回しながら背中を仰け反るような動作をしていることがわかります👀

こうした選手特有のルーティンって結構話題を呼んだりしますよね〜

そんな話題性も持ち合わせている来田選手☆

高校通算ホームラン数と50mタイムについても

柳田2世と呼ばれる来田選手

3期連続甲子園出場するなど、スター街道を辿っている来田選手。

来田選手は、その豪快な打撃スタイルや足の速さなどから、福岡ソフトバンクホークスの柳田選手と似ていることから柳田2世(ちまたでは柳田選手の”ギータ”の愛称にかけて、”キータ”ともw)とも呼ばれています。

高校通算34本塁打・50mは5.9秒

柳田2世と呼ばれる来田選手の高校通算本塁打はズバリ「34」

多くの並み居る長距離打者に比べれば大きく際立つものではないですが、それでも立派な数字☆

そして何より来田選手のすごいのはそれに加えた足の速さ

50mのタイムはなんと「5.9秒」💨!

遠投も100mですからまさに「走攻守」3拍子揃った選手と言えますね^^!

来田涼斗をドラフト指名するのはどの球団?

ここまで様々な観点から来田選手について見て来ました。

さて、やはり注目はドラフト☆

そんな来田選手は9月10日についにプロ志望届を提出

果たしてどの球団が来田選手を指名するのでしょうか

7球団12人が視察

8月の兵庫県大会では、3回戦に明石商業が登場し、7-0で勝利を収めています。

この試合には7球団12人のスカウトが視察に訪れ、スカウト陣達の前で、3ランを含む2安打5打点を叩き出しております。

これに関しての視察したスカウト陣のコメントです。

阪神:熊野スカウト

「バットスピードがあって、力強い。本当に楽しみな選手ですよ」

巨人:岸スカウト

「期待に応えるスター性は持って生まれたもの。丸みたいになれる可能性がある」

特に2球団のスカウトのコメントを載せさせていただきましたが、潜在能力と今後へのポテンシャルの2つを評価するコメントが相次いでおりました☆

特に熱心なのは、ソフトバンク、オリックス、中日?

また8月16日に行われた甲子園での交流試合では4打数1安打(内野安打)を記録。

試合後は来田選手は自身の実力不足を認め、進路については名言を避けた形となりました。

一方獲得に熱心と思われるスカウトたちは以下のようなコメントも残しております。

ソフトバンク:永井編成育成本部長兼スカウト育成部長

足も速くおもしろい。力んでいたところもプロ向きな性格ではないか」

オリックス:牧田編成部副部長

脚力を大いにアピールしてくれた。ポテンシャルの高さも魅力的。将来は中軸を打てる選手になってほしい」

中日:米村アマスカウトチーフ

脚力、ポテンシャルは素晴らしい。野球に対しての姿勢も見られました」

このように、3球団共通してるのが「足の速さ(脚力)」

やはり50m5.9を誇る俊足は魅力的☆

そして性格や野球に対する姿勢も評価されているなど、今年1年は主将として人間的にも一回り成長したのではないかと思います

 

天性の才能と、今後を期待するポテンシャル。

このどちらも持ち合わせている来田選手は魅力たっぷりですね〜!

まとめ

今回も引き続きドラフト特集として、明石商業の来田涼斗選手に注目して記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 明石商業の来田涼斗選手は1日にご飯を10合食べており、1年間で10キロ近く体重が増加した。
  2. 高校通算本塁打数は「34」で、50mのタイムは「5.9秒」である。
  3. 来田涼斗をドラフト指名する可能性がある球団については、ソフトバンク、オリックス、中日、阪神、巨人あたりである。

となるかと思います。

やはりいい選手は必ずその秘訣というか、何かしら持っていますよね☆

流石に我々はご飯を1日10合食べるのは厳しいですが、「食べられるのも才能」と言われるように、来田選手には野球選手として様々な才能があるということが改めてよくわかりました。

今後にますます注目ですね!

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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