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お疲れ様です〜トゲムーです💡
今回は2021年のプロ野球におけるセリーグの新人王候補たち関する予想についての記事を書いて参ります!
では早速☆
Contents
2021プロ野球におけるセ・リーグの新人王候補たちの争いが激戦に🔥

今年も盛り上がりを見せてプロ野球2021。
そんな中でも、注目を集めているのが新人王争いで、激戦を極めている状況🔥
具体的に挙げると広島の栗林良吏投手とDeNAの牧秀悟内野手の一騎打ちが濃厚となっております。
二人のそれぞれの紹介と共に両者の成績(2021年10月17日現在)から比較して参りましょう💡
広島の栗林良吏投手
広島栗林良吏16戦連続セーブ 97年佐々木主浩に並ぶセ歴代3位タイ
日刊スポーツ
2021/10/14 23:00https://t.co/euF5720dmY<広島5-3DeNA>◇14日◇マツダスタジアム
広島の守護神栗林良吏投手が、97年佐々木… pic.twitter.com/nkx5jta980
— ドラペイ (@Dorapeinet) October 14, 2021
これは10月14日の試合で今季34セーブ目をあげた時点の成績。
ここから10月17日に35セーブ目を記録し、
現在50試合で0勝1敗35S、防御率0.73
という圧巻の数字を残しております^^;
特に中日戦は12Sに防御率は0.00です💡
ちなみにこれがどれくらい凄いかというと、比較として以下が挙げられます。
おもな異次元の人々
1998年_佐々木主_防御率:0.64(51試/45S/自責点4)
2006年_藤川球児_防御率:0.68(63試/30H/自責点6)
2008年_藤川球児_防御率:0.67(63試/38S/自責点5)
2011年_浅尾拓也_防御率:0.41(79試/45H/自責点4)
2021年_栗林良吏_防御率:0.73(50試/33S/自責点4)— あまちゃづる@10/9,10ライトスタンド(パットン戦車団) (@Patton_Senshadn) October 16, 2021
まさに異次元のセットアッパー、守護神たちに肩を並べております^^;
DeNAの牧秀悟内野手
#牧秀悟 選手の活躍に期待!!😎#baystars pic.twitter.com/WaNmjcvAR8
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 12, 2021
10月17日に3安打猛打賞で打率は・298と3割目前、22本塁打に67打点、2盗塁の成績★
これだけでもすごいですが、二塁打数と塁打数でもすでに残り試合を前に歴代に名を連ねている点もすごいです💡
☆新人塁打記録
単独2位!!!!!
①#長嶋茂雄 290
②#牧秀悟 239🆕✨
③#佐々木信也 236
③#桑田武 236
③#清原和博 236
⑥#榎本喜八 232
⑦#高橋由伸 231
⑧#原辰徳 227
⑨#近本光司 220
⑩#石毛宏典 217#baystars#神奈川の牧#サンスポ— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) October 17, 2021
ベイスターズ #牧秀悟 が8回に29本目の二塁打!
プロ野球の新人では
48年笠原(南海=40)
58年長嶋(巨人=34)
98年高橋由(巨人=32)に次いで
64年石黒(東京=29)と並ぶ歴代4位タイになりました!#baystars— 斎藤直樹 日刊スポーツDeNA担当 (@saito_nikkan) October 17, 2021
シーズン終盤はオースティン選手に代わり、4番も務めている牧選手。
どのような形でシーズンを締めくくるのか、注目です💡
結論
両者の成績を考えるとも甲乙つけがたいですが、
やはり結論としては、栗林投手が一歩優勢と言えるのではないでしょうか。
チーム状況はさほど変わりませんし、ただセーブ数と防御率、安定感はこれ以上のシーズンを今後望めないレベルでもあるため、タイトルを受けるにふさわしいかと思います💡
牧選手はもっと上の数字を今後残せる可能性は全然あるかと思います★
新人王候補たちの評価一覧

では成績に対して評価としてはどうなっているのか?
他の「新人王候補」と呼ばれている選手たちにも幅を広げて考え見ましょう💡
「新人王候補」と呼ばれている選手たちは以下の6名が挙げられます★
選手名(所属球団) | ドラフト順位 | ポジション | 評価 |
栗林良吏(広島) | 1位 | 投手(抑え) | すでに絶対的守護神、ジャパンでも抑えを務めた実力者 |
牧秀悟(DeNA) | 1位 | 内野手(一塁・二塁) | 早くも4番を任せれている機体の主砲 |
奥川恭伸(ヤクルト) | 1位 | 投手(先発) | 二桁勝利も目前の若きエース候補 |
伊藤将(阪神) | 3位 | 投手(先発) | 8勝を挙げた先発の期待の星 |
佐藤輝明(阪神) | 1位 | 外野手・三塁手(4番〜7番) | 前半戦は驚異の活躍でセリーグを震撼させた強打者 |
中野拓夢(阪神) | 4位 | 遊撃手(2番・7,8番) | 27盗塁でリーグトップの俊足と巧打のキーマン |
高卒入団の奥川選手は2年目ですが、他は2020年のドラフトで入団してきた選手たち✨
阪神は3名もの選手がそれぞれの持ち味を生かして活躍しており、プロ野球界を盛り上げてますね💡
それぞれの評価としては、各個性通りに活躍してることもあり、どれも非常に高いと言えるでしょう。
ただやはりとりわけ栗林投手と牧内野手の成績は1つ頭を抜けていることもあり、評価としてもダントツ💥
ちなみに彼らの成績一覧(2021年10月16日現在)にすると以下になります。
セ・リーグ 新人王争い
牧秀悟 494打席136安22本67打点2盗 率.296
佐藤輝明 439打席97安23本61打点5盗 率.237
中野拓夢 490打席119安1本35打点27盗 率.274
栗林良吏 50登0勝1敗 34S 0H 49.1回 率0.73
伊藤将司 21登8勝7敗 0S 1H 127.2回 率2.61
奥川恭伸 16登9勝3敗 0S 0H 98.1回 率3.02
— ドラペイ (@Dorapeinet) October 16, 2021
非常にハイレベルでいい数字!!
投打ここまでバランスよくいい選手がいるのも珍しいと思います💡
ここに来て奥川がダークホースに
ヤクルト・奥川 10勝で新人王アピールだ!次回登板は中10日で19日の阪神戦か(スポニチアネックス) https://t.co/cXOjs7bawt
— ヒカリ (@PpHdLsuimV6kgTl) October 12, 2021
シーズン終盤になってセリーグでは10月からはヤクルトが首位に立ち、その躍進を支えているのが奥川投手。
今期はここまで中9日で前半登板するなど、慎重な起用にうまく乗って行き、9勝をあげて6つの貯金を作っています💰
イニングも6〜7イニングをしっかり投げ切っており、5イニングで降りるような形ではなく、ゲームメイクがしっかりできている点が、チームへの貢献度の高さを物語っております★
そのため、もしヤクルトがリーグ優勝した場合には、奥川投手が新人王候補に肩を並べる可能性がないとも言えないでしょう◎
ルーキーたちの活躍について

ひとつ上の話題でも示した通り、今年はルーキーがセリーグのみならず、パリーグでも大活躍し、パリーグでも新人王争いが激戦状態となっております🔥
特にセリーグでは、阪神タイガースが佐藤輝明外野手、伊藤将投手、中野拓夢内野手の3名が軒並み大活躍しており、上位進出において大きくチームに貢献していると言えるでしょう★
また成績のみならず、やはり若手(ルーキー)が活躍することで、ベテランたちにも刺激となるでしょうし、チームの雰囲気が良くなるといった相乗効果もあると言えるでしょう💡
逆に期待のルーキーが活躍できてないとマスコミに大きく取り上げられてしまって、ネガティブな雰囲気が立ち込めやすくなってしまうというのはあると思います^^;
まとめ
今回は2021年のプロ野球におけるパリーグの新人王候補に関する予想についての記事を書いて参りました!
記事の内容をまとめますと
- 熾烈を極めているセリーグの新人王争いでは広島の栗林良吏投手とDeNAの牧秀悟内野手の一騎打ちとなっており、他の追随はあるが、両者のどちらかになる可能性が非常に高い。
- セリーグの新人王候補たちの評価としては、軒並み非常に高いと言える。
- ルーキーたちの活躍に関しては阪神タイガースにおいて投手野手とバランスよく活躍しており、上位進出の原動力となっていることは間違いないと言える。
となるかと思います。
やはりどんな世界においてもフレッシュな顔ぶれが活躍(躍動)してこそ、盛り上がりを見せる、というのはありますよね✨
今年はパリーグもそういう意味では相当な新人王争いが活発になっており、ルーキーたちが活躍しているので、こちらも合わせてご覧ください💡(更新予定)
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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