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肩幅が広くなるスポーツ3選!水泳で肩幅広くならない泳ぎ方はあるのか

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回は肩幅シリーズということで、肩幅が広くなるスポーツについてみて行きたいと思います!

では早速☆

肩幅が広くなるスポーツ3選!

1.水泳

有名なのが水泳

おそらく水泳がよく肩幅との関連性で挙げられるのは、肩幅が広い水泳選手のイメージによるものでしょうか。

水泳は露出が高いスポーツですので、当然鍛え上げられた身体が際立って見えるため、より肩幅の広さが顕著にわかりやすいということは言えるでしょう。

また水泳選手はお尻周りをはじめとする下半身の筋肉が絞られているため、身体のシルエット的にも肩が強調されて肩幅が広く見える、という点もあるかもしれません。

有名な水泳選手

では実際に何名か有名な水泳選手を見てみましょう。


背泳ぎで有名な入江選手🏊‍♂️

画像からでもその「肩幅の広さ」が伝わって来ます。

まさに水泳選手の模範となるような体型☆

お次に2013年で引退してはいますが、こちらも背泳ぎで有名だった寺川綾選手

寺川選手も、まるで男性のような立派な体格で、肩幅も女性にしてはかなり広めではないかと思われます。

 

このように一人ずつではありますが水泳選手の肩幅を見て来ましたが、男性、女性ともに水泳選手は肩幅が広いといことが改めてわかったかと思います。

なぜ水泳をしてると肩幅が広くなるのか?

では競技特性上、なぜ水泳をしていると肩幅が広くなるのか?

これに関しては、

・肩や背中の筋肉(三角筋や広背筋)が鍛えられて盛り上がるため

・肩甲骨が緩み、硬直しがちな背中の緊張がほぐれて幅が広がるため

という点が挙げられます。

つまり、肩幅と関係が深いのが、肩や背中(肩甲骨からいわゆる肩周り)になるわけですが、水泳は肩や腕を使うことが非常に多く、肩周りの筋肉および肩甲骨を頻繁に稼働させることによって、結果的に肩幅が広くなりやすいということが言えます。

2.野球

2つめが野球

野球は「投げる」「打つ」「走る」が基本動作のスポーツなので、非常に上半身が発達しやすいスポーツだと言えるでしょう。

もちろん下半身も野球ならではの「走り込み」や「飯トレ」によってガッシリとしている選手も多いです。

肩幅の広い野球選手

過去の記事を詳しくは参照していただければと思いますが、ピックアップするとすると、この人。

現中日ドラゴンズ監督の与田剛氏

与田剛氏はこと”肩幅”に関してだけでも話題になるくらい肩幅関連で知名度が高いです

ちなみに肩幅の広さは61cm^^;!!

こちらの動画を参照していただければわかる通り、ご本人は、

「肩幅が広くていいことは何もない」

とコメント笑

他にも肩幅が広い野球選手についてはコチラからどうぞ☆

肩幅の広い野球選手3選!与田剛の必見エピソードも踏まえて

3.バレーボール

3つ目がバレーボール

最近ではバレーボールも中高の体育などでも一般的になって来たように思いますが、一昔前までは割とマイナーなイメージも少し強かったように感じます。

そんな近年人気を博しつつあるバレーボールはサーブやスパイク、トスなどあらゆる場面で肩周りの筋肉を使うため、肩周りが発達しやすい=肩幅が広くなりやすいのではないかと思います

バレーボール選手の肩幅

では実際にプロバレーボール選手の肩幅を見て参りましょう☆

まずは男性から。


ピックアップしたのが石川選手。

身長191cm体重85kgの日本人離れしたたくましい身体は、海外の相手にも通用するレベルを誇る日本の至宝です☆

石川選手の身体(右側)を見ると、たくましい肩幅が見えます。

隣の柳田選手よりも一回り大きい印象ですね!

 

お次に女性。

女性のバレーボール選手として元日本代表の狩野舞子選手をピックアップさせていただきました。


ガッシリした体格で、肩幅も女性にしては相当広い狩野選手

狩野選手のポジションはウイングスパイカーで、中学3年で日本代表候補にも選ばれた選手です☆

狩野選手は身長185cmの長身、、というか男性でも圧倒的に長身である高さを誇ります^^;

このように代表する一部の選手ではありますが、男女ともにバレーボール選手の肩幅が広く、肩周りが非常に発達してることはお分かりではないでしょうか

水泳で肩幅広くならない泳ぎ方はあるのか

ここまでは3つのスポーツに絞って書かせていただきました。

特に水泳に関しては、その競技特性上、身体の露出度も高いことから、こと”肩幅”に関しては様々注目を浴びることが多いスポーツかと思いますし、実際に水泳と肩幅に関してリサーチをして見ますと、様々なサイトでも肩幅について書かれています

そこではやはり水泳は肩幅を広くなるスポーツとして理に適っているいることがわかりますが、果たして水泳という誰でもできる身近なスポーツで、肩幅が広くならないような泳ぎ方はあるのでしょうか

水中歩き

まずは水中歩き。

水泳はダイエットなどにもよくオススメされるスポーツであり、怪我をしにくく安全性が高いことや、全身の有酸素運動として効果が高いことが知られています☆

ただそうは言っても「肩幅は広くなりたくない」という人にとってはちょっと気になるところ。

 

そんな方にお勧めは「水中歩き」

もう単純な話です、水中をひたすら歩くだけです。

実はこれ、水中を歩くだけでも、割と負荷はありますし、歩くだけでも走ってるのと同じようなカロリーも得られます(1時間で約500kcal消費!)ので、「肩幅を広くしたくない!」という方には水中歩きがオススメです☆

犬かき

お次に犬かき

意外とやってみると泳ぎ続けるのが難しいですし、疲れるのがわかると思います笑

その割に肩の筋肉というよりかは、腕と足が疲れるので肩幅も広くならないでしょうし、水中歩きよりもカロリー消費はあるのではないかと思います

ビート板を使ってのバタ足

最後にビート板を使ってのバタ足

これは水泳初心者にとってもやりやすいですしオススメ☆

一番初歩的な泳ぎ方にはなりますが、シンプルに足腰が鍛えられながら、肩には負担がほとんどないため、肩幅は広くなりにくいでしょう。

肩幅を広くするためには

今度は「肩幅を広くするには結局どうしたらいいの?」という話。

結論としては、はじめの3つのスポーツにも共通するように、肩周りをしっかり動かして肩周辺の筋肉を鍛えるということが重要になってくると思います。

あとは肩甲骨や背中と対になる胸周りの筋肉(大胸筋など)も鍛えられるとなおよし、ということは言えると思います。

そうした点からいうと、以下のメニューがオススメです☆

ベンチプレス

ウエイトトレーニングの鉄板「ベンチプレス」💪!

先ほど話しました肩甲骨や背中と対になる胸の筋肉を鍛える代表的な種目であり、肩幅と大きく関連する三角筋もメインターゲットとして鍛えられるため、まさに肩幅を広げるにはもってこいの種目です☆

チンニング(懸垂)

お次にチンニング(懸垂)。

懸垂はフォームがとても重要で、メインターゲットである広背筋に効かせることがポイントです☆

ワンポイントアドバイスとしては、肩甲骨を寄せるイメージで、肘の角度を少し開きながら行うこと、胸を張りながら胸にバーを引き寄せる意識でやることです

プッシュアップ(腕立て伏せ)

最後がプッシュアップこと腕立て伏せ

こちらはおなじみなので特に説明はそこまでいらないと思いますが、こちらもポイントは肩甲骨を寄せる意識でやること

まさに画像の通りですね!

腕立て伏せは胸に効かせるイメージもありますが、肩甲骨を強く寄せることで、肩甲骨周りの筋肉(菱形筋など)が稼働し、非常に効果的です

ぜひ同じ腕立て伏せでも、様々なフォームでやってみてくださいね!

まとめ

今回は肩幅シリーズということで、肩幅が広くなるスポーツについてみて参りました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 肩幅が広くなりやすいスポーツ3選としては、水泳、野球、バレーボールが挙げられる。
  2. 肩幅が広くならない泳ぎ方としては、水中歩き、犬かき、ビート板を使ってのバタ足がある。
  3. 肩幅を広くするためには、肩や背中周りの筋肉とその対になる筋肉を鍛える必要性があり、ベンチプレス、チンニング(懸垂)、プッシュアップ(腕立て伏せ)が特にオススメである。

となるかと思います。

何かと「肩幅を広くしたい」と思ってる人は多いのではないでしょうか。

やはりそのためにはスポーツor運動は必須ですが、目的を持って何かに取り組み、自分を変えるためには肩幅を広くすることでいい面もたくさんあると思うので、ぜひこれを気に色々トライしてもらえたらなと思います^^!

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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