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肩幅の広い野球選手3選!与田剛の必見エピソードも踏まえて

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回はプロ野球界に関して、野球選手の肩幅に着目した記事を書いて参ります。

では早速☆

肩幅が広い野球選手3選

1.糸井嘉男(現阪神タイガース所属)

まずは阪神タイガースに所属する糸井選手

糸井選手といえば走・攻・守3拍子揃った外野手として有名ですが、元投手から外野手に転向して成功したプロ野球選手としても有名です。

そんな糸井選手を支えているのがやはりその身体能力(身体)

以前ドラフトに関する記事に記事にて、阪神タイガースに今年ドラフト1位指名された佐藤輝明選手と糸井選手との比較(詳しくはコチラ:佐藤輝明の守備・打撃能力は?出身・ベンチプレスや握力・糸井2世と呼ばれる理由もをさせていただきましたが、糸井選手は身長187cmの長身でありながら50mを6秒近くで走る脚力、そして異次元のパワーを誇ります💪

そんな怪物糸井選手の肩幅がコチラ!

左から今年首位打者に輝いたオリックスの吉田一正選手、ギータこと柳田選手、そして一番右が何と言っても糸井選手!

左2人も球界を代表するバッターたちですが、それもなんの、一目瞭然の肩幅👀

お次はコチラの画像。

誰かはさておき、プロ野球選手ではない一般人の方との比較ですが、1.5倍くらいとも言える肩幅

 

身体や筋肉に関しては他の選手と一線を画する糸井選手。

プレーだけではなく、オフシーズンもその身体で湧かせてくれそうです☆

2.阿部慎之助(現ジャイアンツ2軍監督)

お次に今はもう引退し、現在ジャイアンツの2軍監督に就任している阿部慎之助氏

強肩強打の選手として鳴らして、現役の終盤は一塁手でも出場するなど、その打棒はキャッチャーながら折り紙つきでしたが、捕手としても強気のリードと高い盗塁阻止率でながらく巨人の投手陣を支えてきました。

そんな阿部慎之助氏の肩幅を画像で見て行きましょう

村田選手や坂本選手、丸選手、岡本選手が周りにいますが、彼らの身体が小さく思えてしまうほど!

まるでアメフト選手のユニフォームを身に纏ってるかのよう。。

 

さらに阿部氏には現役時代に試合中こんなことも。

なんと選手同士で肩幅を測りあって比較してる面白い動画w

これをみても阿部選手の肩幅がチーム内でも注目されていることがわかります★

今はジャイアンツの2軍監督をされておりますが、その肩幅と鬼の采配で今後はさらに肩幅も威力を発揮しそうです笑

3.与田剛(現中日ドラゴンズ監督)

そしてラストが何と言ってもこの人!

現中日ドラゴンズ監督を務める与田剛氏

今年はドラゴンズを8年ぶりのAクラスへ導きました☆

監督というとその本業、すなわち采配などが注目を浴びるのはもちろんのこと、人前に出ることが多く、その姿やたたずまいなども話題にあがることがしばしば

そんな与田剛氏の肩幅を早速見て行きましょう!

コチラは今年のドラフト会議での肩幅比較の様子

今年は同じ会場に集まらない異例のドラフト会議だった耐え、各球団の監督たちが待機する部屋には、同じスポンサーの大きさの背景(+各球団のロゴ)があり、そちらから肩幅との割合をユニークに比較したものです笑

この同じ尺度を用いても、与田剛氏の肩幅が同世代の監督たちと近くしても頭一つ以上抜けていることがわかります。

また与田剛氏の肩幅をもっとハッキリ比較できるわかりやすい画像がコチラ!

コチラはまだ監督で無い解説時代のものを含むものですが、それでも隣にいるゴジラこと松井秀喜を大きく上回っていたり元ヤクルトの宮本選手の肩幅の2倍弱くらいあることが写真からでもわかります^^;

スーツ越しに見えるその肩幅、物凄いですね^^;!!!

恐るべきこの肩幅を誇る与田剛氏。

3人の肩幅などまとめ

ここまでプロ野球界における肩幅で注目が集まる3選手をピックアップさせていただきました。

ちなみに彼らの身長・体重や選手としての特徴を簡単にまとめますと、

名前 身長・体重 特徴
糸井嘉男 188cm・99kg 走攻守3拍子揃った強肩外野手
阿部慎之助 180cm・97kg 強肩強打の捕手
与田剛 182cm・94kg 剛腕で湧かせた最速157kg投手

このようになります。

皆体重は90kg台というゴリゴリぶり💪

そして肩幅が際立っているように、少なくとも肩の強さ(または球の速さ)がウリの選手たちだということがわかりますね!

与田剛氏の肩幅エピソード

そんな与田剛氏は肩幅で世間を賑わせていることは実は日常茶飯事w

例えば今年のドラフトにて中日が1位をした中京大中京の高橋宏斗選手(→高橋選手に関する記事はコチラからどうぞ:中京大中京の高橋宏斗は中日入りするのか?松坂大輔を超えの最速154キロを誇る秘訣についても)が先日入団会見を行いましたが、その時にも以下のようなコメント。

一部を抜粋しますと、

未来のエース候補は、初対面した指揮官の広すぎる肩幅に驚きを隠せなかった

「間近で見ると迫力を感じました。これがプロ野球の世界で一流と言われる選手の体つきなんだと感じました」

とコメントしています。

また、去年同じくドラフト1位で中日に入団した石川昂弥選手

「とてもオーラがすごく、肩幅が広かった

このようにコメントしており、当然彼らは高校球児であるが故、プロの身体がより大きく感じるのは当然かもしれませんが、それでも毎年のように新人の選手がこのようなコメントを出すというのはそれだけ身体が際立っている証拠だと思います。

身体の中でも特に”肩幅”って人に与える印象が大きいですし、与田剛氏の肩幅はそういった意味では初対面の人にはインパクト大、と言えるでしょう☆

肩幅が広いと肩が強い?

ここまでは新庄選手の肩幅についてから、日本の野球界における肩幅に置いて注目されている人物ということで、与田剛氏をピックアップさせていただきました。

では実際に肩幅が広いと肩の強さも比例して強いということになるのでしょうか

肩幅が広い=肩が強い

ということは一定言えるのかなと言えます。

一方で結局のところ、肩の強さは肩甲骨の可動域だったり、投げ方(フォーム)や体の使い方の問題だったり、様々な要素が絡んでくると思いますので、一概に”肩幅”というわかりやすい指標だけでは判断できないと言えるでしょう。

 

肩の強さは野球人であれば誰しもが憧れるところ☆

肩幅も「身体が大きくなりたい」「いいガタイを作りたい」という点から野球に限らず多くの人が求めるところだと思いますが、肩幅が大きくなることで何かメリットがあるかというとそうでもないかもしれません。

まとめ

今回はプロ野球界における肩幅にに関して記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 肩幅の広い野球選手3選は、阪神タイガースの糸井嘉男選手、元ジャイアンツで現在2軍監督を務める阿部慎之助氏、そして現中日ドラゴンズ監督の与田剛氏が挙げられる。
  2. 与田剛氏は肩幅に関して様々なエピソードがあり、新人の入団会見のコメントを見ても取り上げられるレベルである。
  3. 肩幅が広いと肩が強いのかということについては、一定そうだと言えるが、一概にそうだとは言えない

のとなるかと思います。

”肩幅”って身体においてやはり大事な部分であり、プロ野球選手の中でも大小様々。

肩幅一つで話題になる人ってあまりいないと思うので、今後は与田剛氏の肩幅にさらに着目して参りたいと思います。

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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