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【選抜高校野球2021】常総学院野球部のベンチ入り予想メンバー一覧と注目選手・監督について

 

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回は選抜高校野球2021に出場する常総学院野球部について記事にして参りたいと思います。

では早速☆

常総学院野球部について

春夏通算41勝を挙げている名門校である常総学院。

今回で選抜では5年ぶり10回目となる甲子園出場を決めました👏

そんな常総学院野球部のベンチ入り予想メンバー（18名）をみて参りましょう。

常総学院野球部ベンチ入り予想メンバー

選手名 身長・体重 投・打 ポジション 出身中学 学年
秋本璃空 176/80 右・右 投手 埼玉・三郷市立栄中(江戸川中央シニア) 3年
☆田邊広大 173/75 右・右 捕手 神奈川・横浜市立市場中(川崎中央シニア) 3年
青木良弘 171/78 右・右 一塁手 東京・稲城市立第六中(稲城シニア) 3年
太田和煌翔 176/70 右・左 二塁手 千葉・千葉市立幸町第二中(千葉市シニア) 2年
伊藤琢磨 170/70 右・左 三塁手 栃木・那須塩原市立黒磯中(那須野ヶ原ボーイズ) 3年
三輪拓未 178/73 右・右 遊撃手 東京・大田区立東蒲中(東京城南ボーイズ) 3年
小野悠人 175/80 右・右 左翼手 福島・いわき市立小名浜第一中(いわきボーイズ) 3年
中村蒼 180/75 右・右 中堅手 牛久市立牛久南中(竜ヶ崎シニア) 3年
宮原一綺 185/80 右・左 右翼手 ひたちなか市立勝田第一中(水戸東シニア) 3年
大川慈英 176/70 右・左 投手 神奈川・平塚市立浜岳中(湘南ボーイズ) 3年
伊藤地宏 170/70 左・左 投手 千葉・我孫子市久寺家中(京葉ボーイズ) 2年
柴田将太郎 177/92 右・右 捕手 埼玉・越谷市立富士中(埼玉SPヤング) 3年
加藤颯 165/66 右・左 内野手 東京・足立区立谷中中(墨田シニア) 3年
岡野慎之助 165/65 右・左 内野手 石岡市立石岡中(筑波ボーイズ) 3年
塙紫音 170/68 右・右 内野手 つくば市立茎先中(江戸崎ボーイズ) 3年
手塚大翔 172/65 右・左 内野手 栃木・日光市立大沢中(栃木ヤング) 3年
鳥山穣太郎 178/65 右・右 外野手 東京・私立日本大学第二中 3年
坂本駿 180/88 右・右 投手 東京・江戸川区立小岩第三中(江戸川第三シニア) 2年

東京・埼玉・神奈川・千葉と地元茨城県出身の選手はほんの一握りという印象。

関東屈指の球児たちが揃っているチームだといえそうです。

体重もみんな身長-100前後と、ガタイも良さそうです☆

常総学院高校野球部の特色

創部38年の歴史と甲子園で2度の優勝経験あり

常総学院高校野球部は、1983年に創部され、有名な木内監督率いるチームで1987年春に甲子園初出場、この年の夏に元監督の島田直也がエースとして準優勝を飾っています。

2001年夏、2003年春には優勝を果たすなど、甲子園通算41勝をあげています。

輩出したプロ野球選手

常総学院出身の有名なプロ野球選手としては、現在横浜DeNAベイスターズの２軍監督を務める仁志敏久氏、日本ハムのコーチの金子誠氏、現役だと楽天の内田靖人選手や広島の宇草孔基選手などがおります。

走攻守揃ったチームの中心となるような内野手が出てくる印象です★

ダブルエースと穴のない打線

常総学院高校野球部はやはり総合力の高さが一つの武器だと思います。

今年のチームは特にエース級の投手を2枚揃えており、また関東大会でも４試合で35得点をあげる上位から下位まで穴のない打線が武器です☆

投打が噛み合えば上位進出が期待できるチームといえそうです。

常総学院高校野球部の注目選手

そんな常総学院高校野球部の注目選手を挙げるとすると、プロ注目の２選手と、主将の３選手が主に挙げられます。

1人1人詳しくみて参りましょう☆

秋本璃空投手


まずはエースの秋本投手。

秋本投手は最速145kmの本格派右腕で、本人曰く持ち味は「制球力」。

テンポの良いピッチングでリズムを作り、チームに流れを引き寄せます。

関東大会決勝で健大高崎から痛打されましたが、県大会と合わせて９試合で防御率は1.45の安定感を誇ります☆

三輪拓未内野手


三輪選手はプロ注目の大型遊撃手。

去年の秋の大会では打率4割超えに、チーム最多の7打点を叩き出す活躍を披露しています☆

宮原一綺斗外野手

宮原選手も185cm80kgのガッシリした身体から長打力が魅力の外野手。

1番のリードオフマンがチームの勢いをつけます🔥！

総括

頼れるエースに下位まで切れ目のない打線と、投打にしっかりかみ合っている印象。

一冬越してさらに成長したチームですので、さらに期待が増します。

関東大会準優勝の実力を引っさげ、全国でどこまで通用するのか見ものです☆

常総学院野球部の監督

最後にこのチームをまとめる監督は、島田直也監督。

島田監督は1987年に甲子園に出場し、エースとしてチームを準優勝に導いております。

高校卒業後は日本ハムや横浜、ヤクルト、近鉄などでプレーし、現役引退後は2014年徳島インディゴソックスの監督として年間総合優勝、その後は横浜DeNAベイスターズの２軍投手コーチを務め、2020年夏から常総学院の監督に就任したばかりです☆

そんな常総学院高校の初戦は大会4日目、3月23日(土)の14時20分プレイボール予定、対戦相手は敦賀気比高校です☆

まとめ

今回は選抜高校野球2021に出場する常総学院高校野球部について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 常総学院高校野球部は今回で10回目の選抜出場となり、春夏通算41勝をあげている。
  2. 常総学院高校野球部の注目選手は最速145kmのエース秋本璃空投手に3番の三輪拓未選手、1番の宮原一綺野手、それから、である。
  3. 常総学院高校野球部の監督は島田直也監督であり、現役時代は常総学院を準優勝に導き、プロ野球選手としても活躍、同校監督としては2020年夏から監督に就任したばかりである。

となるかと思います。

甲子園常連とも言える常総学院。

投打の軸を中心に上位進出に期待です☆

選抜高校野球2021の記事に関しては、注目選手なども載せている以下をどうぞ☆

→選抜高校野球2021の優勝候補を徹底予想！投手野手別の注目選手や戦力評価から分析

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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