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お疲れ様です〜トゲムーです☆
今日からはドラフト特集ということで、まず第一弾、福岡大大豪の山下舜平大投手について取り上げて行きます!
では早速☆
Contents
山下舜平大の名前の由来はシュンペーター?
今年のドラフト1位候補に挙がる福岡大大豪の山下舜平大投手。
一見、この名前だけをみると、「舜平大!?」
なんて読むんだろう。。
となりませんかね?実際僕も、「あ、そゆこと💡」となったのですが、その名前の読み方は「しゅんぺいた」です☆
なかなか聞かない名前ですね。
そんな山下投手の下の名前の由来は、20世紀前半に活躍した経済学者ヨーゼフ・シュンぺーターから取った名前だそうです。
ちなみにヨーゼフ・シュンペーターについて補足しておきますと、
ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter、1883年2月8日生まれ)は、オーストリア・ハンガリー帝国、モラヴィア生まれの経済学者。企業者の行う不動のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築した。
ということで、ヨーゼフ・シュンペーター自体は、19世紀〜20世紀前半にかけてヨーロッパにて活躍した経済学者で、経済成長の創案者のようで、ポイントは、”イノベーション”という言葉を使い始めた「イノベーションの父」とと呼ばれています。
イノベーション=革新
結構使うことありますよね、まさかシュンペーターがイノベーションの父とは驚きでした^^;!
父が名付けた理由は?
ではその由来となったシュンペーターを山下投手の父はどのような想いから名付けたのでしょうか。
残念ながら調べたところ、有力な情報は出てきませんでした。
経済学からは全く持って路線は違いますが、プロ注目の自慢の息子に成長してるのは、本当に素晴らしいと思いますし、今後、そのような名前が流行るかもしれませんねw
今後の野球界にまさに”イノベーション”を起こしてくれる存在になることを期待です★
山下舜平大はドラフト1位確定?
最速153キロを誇る山下投手。
改めて山下投手に関しての基本情報をまとめて見ました☆
山下舜平大の基本情報
身長・体重 | 189cm・93kg |
投・打 | 右投げ右打ち |
球速 | MAX153km |
変化球 | カーブ |
甲子園での成績 | 出場なし |
一言 | 長身から投げ下ろす威力抜群のストレートを誇る豪腕 |
山下投手は実は甲子園の出場自体はなし。
今年はそもそも独自大会に切り替わったこともあり、甲子園に出場することができなかったわけですし、福岡での独自大会でも決勝で延長11回の末に敗れています。
そんな山下投手の武器は何と言っても最速153キロ、平均球速145キロ前後を記録する角度ある豪速球と、落差のあるカーブ。
変化球に関しては、チームの方針で”カーブのみ”ということだそうで、まるで桑田投手のよう、一応2種類、120キロ台と、100キロ台あるそうです。
しかしながら、変化球はカーブのみでも、2019年11月の招待試合・大阪桐蔭戦では、5回12奪三振、西野力矢らから三振を奪ったこともあるほど、ボールに非常にキレがあります💥
ドラフト1位は確定?
山下投手は能力だけを見れば、まさに”ドラ1間違いなし”のレベル感。
実際に8/30に甲子園で行われたプロ志望の高校生たちがアピールする練習会では、この日参加した選手の中で唯一の150キロを記録するなど、改めてその実力を発揮。
中でもピッチングというより、練習の中でもキャッチボールを通して中日の米村スカウトはこのような絶賛したコメントも出しています。
明日のシート打撃でどんな投球見せてどんな評価されるのか楽しみ‼️
甲子園初披露の右腕です😉「ものが違う…」福岡大大濠・山下舜平大投手の“異次元軌道”キャッチボールに中日スカウト大興奮「高校生NO.1」(中日スポーツ) https://t.co/bv8ejuJsmP
— あるま (@kkyk2018M2737) August 29, 2020
コメントを一部抜粋致しますと、
「見ましたか? あのキャッチボールを。あれを見ただけで十分でしょう。ものが違う。ストレートは高校生ではナンバーワンでしょう」
このように言っております。
ピッチャーはまずは球質が何より大事ですが、キャッチボールでこれだけの評価を得ることができる選手はなかなかいないかと思います^^;
やはりプロスカウトも認める逸材ということで、今年のドライチの12人には間違いなく入ってきそうです★
山下舜平大の入団先は?
ドラフト1位はほぼ確実と言われている山下投手。
実際に入団が有力視されている球団はどこなのでしょうか。
有力は地元ソフトバンク?
そんな山下投手、福岡に高校があるわけですから当然まずは地元ソフトバンク入りが有力なのでしょうか?
実際に福岡ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長兼スカウト・育成部長は、
「将来性がある選手。完成した姿が想像できないぐらい可能性がある」(8/3独自大会決勝を終えて)
「球に勢いがあるのでマウンドが近く感じられる。圧を感じる。1位指名をされるくらいの能力はある」(8/30練習会を終えて)
このように8月の視察にてコメントを残していることから、地元ソフトバンクが1位指名をする可能性も十分にあるでしょう。
数球団が1位指名の可能性
福岡大大濠・山下舜平大 毎回の13K 9球団スカウトの前で出た150キロ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/LNUnsqIB2D
9球団計11人のスカウトが集結。そのスピードガンは最速150キロを示した。中日・三瀬幸司スカウトは「スケール感が大きい」と評価。
— 300bamboo (@300bamboo) July 26, 2020
実際に10球団近くが視察に訪れている事実や、各球団スカウトの評価コメントを聞いても、軒並み高評価で、特にそのスピードや、存在感、将来性を評価するコメントが多いです☆
「1位指名候補」とコメントしている球団も多く、まだ明確ではありませんが、数球団が1位競合になる可能性は十分にありそうです。
まとめ
今日からはドラフト特集ということで、まず第一弾、福岡大大豪の山下舜平大投手について取り上げて参りました。
記事の内容をまとめますと、
- 山下舜平大の名前の由来は20世紀前半に活躍した経済学者、ヨーゼフ・シュンぺーターに由来するものである。
- 今年のドラフト1位指名に関しては、その可能性が高く、数球団が1位競合になる可能性は十分にあると言える。
となるかと思います。
あと1ヶ月半近くに迫ったプロ野球ドラフト会議。
今年はコロナの影響でアピールする場も様々制限される中、選手たちも与えられた環境で頑張って成長し、アピールしてる選手もたくさんいるのだなと思います。
続けて注目選手、ピックアップして行きたいと思います☆
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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