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【石井一希・順天堂大学】10000mの記録は?愛用シューズと箱根駅伝の展望についても

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お疲れさまです〜トゲムーです☆

今回も箱根駅伝特集ということで、順天堂大学の石井一希選手に関して記事にして参りたいと思います!

では早速☆

石井一希の順天堂大で10000mの記録が伸びた?

順天堂大学に所属する石井一希選手。

先日書かせていただきました青山学院大の佐藤一世選手のよきライバルということで、今回は石井一希選手の基本情報からみて行きましょう☆

石井一希の基本情報

身長・体重 164cm・46kg
高校・大学 八千代松蔭高校・順天堂大学
5000m 13分56秒61
10000m 28分58秒54
ハーフ 1時間2分9秒
一言 佐藤一世と高校時代ライバルだった期待の順大1年生

石井一希選手は、佐藤選手と比較されることも多い、スピードと持久力の両方を兼ね備える期待の順天堂大学の1年生です。

石井一希の経歴

小学校〜中学校

石井選手は、小学校時代から陸上を本格的に開始し、中学校は富里市立富里中学校へ進学。

中学校からその実力は折り紙つきで、県大会や地区大会で好成績を収めています。

特に中学3年時の2016年には、ジュニアオリンピックに出場しており、A男子3000m決勝にて9位という成績を残しております。

高校

高校は千葉県にある八千代松陰高校へ進学。

第103回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走にて24分05秒で同じ高校の同期の佐藤一世選手の2位に継ぐ3位でフィニッシュしております。

また全国高校駅伝では、高校2年時に初出場となった大会にて3区を走り11位(24分17秒)(チームは7位)、高校3年時の大会では、前年と同じく3区を走り6位(23分50秒)にてチームは見事全国制覇を成し遂げています☆

大学

大学は地元千葉県の順天堂大学に進学

順天堂大といえば、同じ1年生で注目のルーキー、三浦龍司選手がいますね!(三浦選手の記事はコチラからどうぞ☆→三浦龍司は陸上で有名な高校出身だった?順天堂大での学部や生年月日についても

この2人が順大に進学したことから、今年のスカウンティング評価は高評価を受けていますし、それだけ石井選手に期待が寄せられてるわけでもあります。

入学後は、7月のホクレンディスタンスチャレンジにて14分04秒90と、13分台には乗らず本人としても少し不本意だったようですが、その後種々の大会では好成績を収めております☆

10000mの記録

石井選手は、10000mの自己ベストが28分58秒54という記録を持っています。

こちらを出したのが今年の4月。

順天堂大は10000m28分台が続々といるチームみたいですが、1年生にして早速28分台を叩き出している石井選手はその中でも相当の実力者であることは間違いなさそうです☆

長距離の記録の目安となる10000mの記録ですが、石井選手はまだ1年生ですので、今後さらなる飛躍が期待されますね^^

履いているシューズについて

石井選手の履いているシューズに関してですが、近年多くの選手が履いているナイキの高額シューズではなく、アディダスのシューズを履いております。

予想されるのが”アディダスゼロ(通称アディゼロ)”と言われるコチラのもの👟!

ナイキの高額シューズの値段的には1/5程度となりますので、我々も十分に購入できそうな価格帯です☆

商品に付いての詳細はコチラからどうぞ☆→楽天市場で詳細を見る

 

逆に言えば、今後、筋力なども付いてきてさらに成長していけばナイキのシューズも履いてさらに好タイムが記録されるかもしれませんね^^!

シューズによって記録が大きく左右されるのはあまり好ましいことではないですが、記録や結果が命の世界なので、ぜひ自己ベストに向けて邁進してもらいたいものです。

箱根での展望

前年14位とシード権を獲得できず悔しい思いをした順天堂大。

今年は注目のルーキー、三浦選手をはじめ去年よりパワーアップし、箱根に臨めるはずです。

実際に箱根の予選会では三浦選手の活躍もあり、全体1位で見事出場権を勝ち取りました

駅伝での記録

その中で石井選手も初のハーフマラソンとなりながら、1時間09秒にて個人として全体の21位、同じ1年生内では全体の3位と堂々の記録をマーク

また駅伝ということで言えば、11月1日に行われた全国大学駅伝でも、5区にて5位と、任された役割は全うしてたすきリレーをしています。(ちなみに奇しくも同じ5区で並走したのは高校時代のライバルであった佐藤選手☆)

こちらがその様子☆

佐藤選手には結果的に引き離されてしまいましたが、高校時代から知る方々にとっては目を見張る戦いだったかと思います^^

このように青学に高校時のライバル、佐藤選手もいますし、佐藤選手は駅伝に対する思いが一層強いですから、石井選手も一層箱根には燃える思いがあると思われます🔥

実際の走る区間は?

石井選手の走る区間としては、具体的にはまだ不明です。

石井選手の特性として、スピードと持久力の両方に優れているため、安定してたすきリレーできるような区間が有力ではないでしょうか。

具体的には2区や3区、4区、5区、6区あたりではないかと思われます。

どの道、1年生ながら初出場での箱根はライバルの佐藤選手と共に期待ですね!

まとめ

今回は箱根駅伝特集ということで、順天堂大学の石井一希選手に関して記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 石井一希は順天堂大に入学し、10000mの記録は28分台を叩き出している。
  2. 履いているシューズに関しては、アディダス製のものと思われる(アディダスゼロ)。
  3. 箱根駅伝での展望としては、高校時代の同期である佐藤選手の影響もあり、高いモチベーションが予想され、具体的な走る区間としては、安定してたすきリレーできるような区間が有力である。

となるかと思います。

1年生ながら10000mを28分台で走る期待のランナーである石井選手。

石井選手のライバルは全国屈指の実力を備える佐藤一世選手(青学)ですから、2人で切磋琢磨し合って大学陸上界を盛り上げてもらいたいものですね☆

ちなみに佐藤選手に関する過去の記事もコチラからどうぞ→(佐藤一世は中学でサッカー部だった?石井一希との関係やフォームなどの共通点についても

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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