スポンサーリンク
お疲れ様です〜トゲムーです💡
今回は2021年のプロ野球におけるパ・リーグの新人王候補たち関する予想についての記事を書いて参ります!
では早速☆
Contents
2021プロ野球におけるパ・リーグの新人王候補たちの争いが激戦に🔥
今年も盛り上がりを見せてプロ野球2021。
そんな中でも、注目を集めているのが新人王争いで、パリーグも激戦を極めている状況🔥
具体的に挙げるとオリックスバファローズの宮城大弥手、楽天の早川隆久投手、日本ハムの伊藤大海投手の3人の戦いとなっております⚔
3人のそれぞれの紹介と共成績(2021年10月21日現在)から比較して参りましょう💡
オリックス・宮城大弥投手
まずはオリックスの宮城投手。
もはやパリーグで知らない人はいないであろう左腕に成長💪!
⚾︎10月21日 (木)の予告先発⚾︎
⚾︎トピックス⚾︎
宮城投手は今季対埼玉西武5戦5勝
今井投手は前回登板で完投勝利#Bs2021 #seibulions⚾︎順位表&個人成績はこちら⚾︎https://t.co/3Oqwmpmo2y
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 20, 2021
13勝4敗で、防御率2.51、131奪三振の成績で、最高勝率のタイトルが濃厚と言われていましたが、同僚の山本投手にわずか0.008及んでない状況^^;
しかしながら、チームの躍進と共に安定感抜群のピッチングをしてる宮城投手は目を見張るものがあります👀
楽天・早川貴久投手
早川隆久(楽) 23先発_9勝7敗_134.2回_防御率3.94#成績https://t.co/JUtjuyEZjc
— 狗鷲タイムス (@InuwashiTimes) October 20, 2021
お次が楽天の早川投手。
今季序盤は7勝を挙げるまでスイスイ行きましたが、そこから失速してしまい、二桁勝利目の前で足踏み中^^;
2021年10月22日現在で、9勝7敗防御率3.97、123奪三振となっておりますが、楽天はあと5試合残っているので、二桁勝利は十分可能性があります☆
日本ハム・伊藤大海投手
北海道日本ハム・伊藤投手、本日の8奪三振まとめ#伊藤大海 #lovefighters @FightersPR @hiromi151
◆選手名鑑で伊藤投手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/W9GVL1f1Ee pic.twitter.com/m5MJ1eiQkn
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 21, 2021
こちらが最新の2021年10月21日の登板のvsソフトバンク戦で5回8奪三振の投球シーン⚾️
多種多様な球種を操りながら、自慢のストレートは150超というハイレベルな選手^^;
チームは最下位故に勝ち星に恵まれてない印象はありますが、ここまで9勝9敗、防御率2.98で131奪三振をあげています★
結論
3者の状況や成績を考えるとも個人的には甲乙つけがたいですが、
やはり結論としては、宮城投手が数歩優勢と言えるのではないでしょうか。
というのもオリックスがチーム状況として優勝争いに関わり、その中で大きく貯金を作ってチームに貢献してますし、まさにタイトルを受けるにふさわしいかと思います💡
10代の高卒2年目ということを考えても凄いですね👀
伊藤投手や早川投手はこれからもっと伸びると思いますし、最多勝争いなど、山本投手、千賀投手と共に毎年タイトル争いを熱くして欲しいです⚾️
新人王候補たちの評価一覧
では成績に対して評価としてはどうなっているのか?
他の「新人王候補」と呼ばれている選手たちにも幅を広げて考え見ましょう💡
「新人王候補」と呼ばれている選手たちは以下の6名が挙げられます★
選手名(所属球団) | ドラフト順位 | ポジション | 評価 |
宮城大弥(オリックス) | 1位 | 投手(先発) | 10代ながら球のキレと投球術にも長けた若きサウスポー |
早川隆久(楽天) | 1位 | 投手(先発) | 早稲田大から4球団競合の鳴り物入りで入団した、最速155kmサウスポー |
伊藤大海(日本ハム) | 1位 | 投手(先発) | 侍ジャパンにも選ばれた期待の星★最速155km。 |
津森宥紀(ソフトバンク) | 3位 | 投手(中継ぎ) | サイドスローから最速152kmを誇る、若きセットアッパー候補 |
紅林弘太郎(オリックス) | 2位 | 遊塁手(2.3番〜7番) | 10代ながら吉田不在の際にクリーンアップも任されている右の強打者 |
若林楽人(西武) | 4位 | 遊撃手(1番) | 開幕から5月までで20盗塁を記録した機体のリードオフマン |
高卒入団の宮城投手は2年目ですが、他は2020年のドラフトで入団してきた選手たち✨
それぞれの評価としては、各個性通りに活躍してることもあり、どれも非常に高いと言えるでしょう。
実際に彼ら(一部除く)が2021年8月26日までに残していた成績は以下になります。
パリーグ新人王争い
宮城大弥
11勝1敗 防御率2.01 98奪三振
大本命伊藤大海(ルーキー)
7勝5敗 防御率2.80 90奪三振
パリーグ新人イニング連続奪三振記録若林楽人(ルーキー)
.278(規定打席未到達) 20盗塁(現在12球団トップタイ)津森宥紀
40登板 防御率1.82 11ホールド— KaNamE (@KaNamE19981114) August 26, 2021
こちらは2021年8月26日時点での成績なので、だいぶ遡るわけですが、
ちなみに彼らの成績一覧(2021年10月22日現在)にすると以下になります。
選手名(所属) | 防御率 | 勝ち負け | 奪三振 |
宮城大弥(オリックス) | 防御率2.51 | 13勝4敗 | 131奪三振 |
早川隆久(楽天) | 防御率3.97 | 9勝7敗 | 123奪三振 |
伊藤大海(日本ハム) | 防御率2.98 | 9勝9敗、 | 131奪三振 |
こうしてみても、宮城投手が頭1つ抜けており、評価的にはそれぞれが個性通りに評価されていると思いますが、成績的に一番評価が高いのが宮城投手だと思います★
ルーキーたちの活躍について
ひとつ上の話題でも示した通り、今年はルーキーがパリーグのみならず、セリーグでも大活躍し、セ・リーグでは新人王争いがもっと激戦状態となっております🔥
特にセ・リーグでは、阪神タイガースが佐藤輝明外野手、伊藤将投手、中野拓夢内野手の3名が軒並み大活躍しており、上位進出において大きくチームに貢献していると言えるでしょう★
また成績のみならず、やはり若手(ルーキー)が活躍することで、ベテランたちにも刺激となるでしょうし、チームの雰囲気が良くなるといった相乗効果もあると言えるでしょう💡
逆に期待のルーキーが活躍できてないとマスコミに大きく取り上げられてしまって、ネガティブな雰囲気が立ち込めやすくなってしまうというのはあると思います^^;
過去の特別賞について
今年セリーグとも合わせてセパ両リーグで新人王候補が大活躍している状況もありますが、新人王として表彰されるのはたった1人。
しかし選ばれなかっとしても、「特別賞」としての受賞があり、過去以下のような状況がありました。
1998年のセリーグで新人王は川上憲伸で特別賞に高橋由伸、坪井智哉、小林幹英
1990年のパリーグで新人王は野茂英雄で特別賞に潮崎哲也、石井浩郎、酒井光次郎
1992年のパリーグで新人王が高村佑で特別賞に若田部、河本、片岡のケースですね。
— itsuki@通常運転 (@itsuki5584126) October 17, 2021
各年、新人王候補が大活躍した年でした💡
2021年はまさにルーキー達が旋風を起こした年、新しい風をプロ野球に吹かせてくれた年と言えるでしょう👏
新人王は1人でも特別賞は皆受賞でしょう!
まとめ
今回は2021年のプロ野球におけるパリーグの新人王候補に関する予想についての記事を書いて参りました!
記事の内容をまとめますと
- 熾烈を極めているパ・リーグの新人王争いではオリックスの宮城大弥投手と楽天の早川隆久投手と日本ハムの伊藤大海投手の3人の争いのとなっており、チーム状況を考え、優勝争いに大きく貢献している宮城投手が候補の筆頭である。
- パリーグの新人王候補たちの評価としては、軒並み非常に高いと言えるが、その中でも成績的にも宮城投手が評価が高い。
- ルーキーたちの活躍に関しては活躍しており、上位進出の原動力となっていることは間違いないと言える。
となるかと思います。
やはりどんな世界においてもフレッシュな顔ぶれが活躍(躍動)してこそ、盛り上がりを見せる、というのはありますよね✨
今年はセリーグもそういう意味では相当な新人王争いが活発になっており、ルーキーたちが活躍しているので、こちらも合わせてご覧ください💡
→【プロ野球2021】セリーグの新人王候補たちの争いを大胆予想!評価一覧とルーキーたちの活躍についても
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
スポンサーリンク