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益田武尚(東京ガス→広島)の生い立ちや家族、出身中学について!性格についても 

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お疲れ様です〜トゲムーです★ 

2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。

そんな今回はドラフト2022で広島からドラフト3位の益田武尚選手(東京ガス→広島)について記事にして参ります💡

では早速ご紹介していきます! 

益田武尚について 


社会人チームの東京ガスから広島にドラフト3位指名を受けた益田武尚選手は、最速153キロのストレートと縦に鋭く曲がるスライダー、130キロ近くのカットボールやツーシームなど、様々な球種を駆使して、相手打者をねじ伏せていく本格派右腕です💪

そんな益田武尚選手の経歴プロフィールを見ていきましょう。

益田武尚の経歴プロフィール

  • 名前 益田武尚(ますだ・たけひさ) 
  • 生年月日 1998年(平成10年)10月6日 
  • 出身地 福岡県飯塚市 
  • 身長・体重 175cm・86kg 
  • 投打 右投げ右打ち 
  • 球速 最速153キロ 
  • 球種 スライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブ、ツーシーム 

最速153キロのストレートが目立つ形ではありますが、調子の良し悪しに関係なく、球速の変動が少ないところも益田武尚選手の特徴で、調子が悪い時でも平均で140キロ台後半のストレートを次々に投げ込むことができる貴重な速球派です 

 

詳しくはこちらを参考に見ていただけますとお分かりかと思います↓ 

体重86kgでどっしりとした体格から力強いストレートをバンバン投げ込んでいますけど、重心の低い投球フォームで体のブレが少なく、安定した球筋のボールを投げることができていて、スライダーをはじめとする変化球のキレも抜群です💡

益田武尚の生い立ち 

続いては益田武尚選手の生い立ちをご紹介します 

 

ドラフト2022年で広島からドラフト3位指名を受けた益田武尚選手は、どんな環境・経歴でここまでのし上がってきたのでしょう? 

益田武尚の家族 

家族構成は不明で、母親と兄弟に関する情報は全く出てこなかったのですが、父親の和毅さんは元高校球児のピッチャーだったことが判明しました👀

 

福岡県の嘉穂高を卒業した父親・和毅さんは、進学先の立命館大でも野球を続け、ヤクルトスワローズで活躍した古田敦也さんとバッテリーを組むなど、大学時代も第一線で活躍していたようです 

2022年時点で父親・和毅さんは高校教師をしていて、担当の科目は社会科、勤務先は嘉穂東高となっていただけでなく、嘉穂東高の野球部監督に就任しており、甲子園出場を目指しています 

益田武尚の出身中学 

生まれ故郷の飯塚市にある飯塚第二中学校が出身中学の益田武尚選手は、中学2年の時に軟式野球のエースピッチャーを務めたことがきっかけとなり、本格的にピッチャーへと転向しています。

 

高校は父親・和毅さんの母校でもある嘉穂高へと進学し、最速140キロ超の本格派右腕として注目を集めましたが、高校3年夏の福岡県大会では腰痛に見舞われ、本来の実力を発揮できないまま、3回戦敗退を喫し、甲子園出場を逃したのでした…。

九州屈指の剛腕もドラフト指名漏れを経験…。 

嘉穂高を卒業した益田武尚選手は同じ九州地区の北九州市立大に進学して、大学1年春の段階からチームの主戦として目覚ましい活躍を見せていきます! 

 

大学2年まではリリーフ起用されるケースが多かったのですが、大学3年春シーズンから本格的に先発投手へと転向して、大学3年秋シーズンには4勝0敗・防御率1.70の好結果を残し、リーグMVPを獲得しました👏

 

大学3年を迎えたところで球速が150キロ台に到達していた益田武尚選手は、九州屈指の剛腕としてメディアに登場する機会が多くなり、プロ入りの期待が高まっていましたけど、2020年のドラフト会議でまさかの指名漏れを経験しています…。 

村上宗隆(ヤクルト)相手に三振奪う! 

北九州市立大時代にドラフト指名漏れを経験する益田武尚選手ですけど、プロ入りを諦めるわけにはいかず、社会人チームの東京ガスへと進み、社会人1年目からチームのエースピッチャーとして大車輪の活躍を見せます。

 

2022年10月8日に行われた東京ヤクルトスワローズvs東京ガスの練習試合でも益田武尚選手が先発投手に起用され、3回1失点という微妙な成績でしたが、56本塁打を記録した三冠王・村上宗隆選手を空振り三振に打ち取り、評価を急上昇させました☺ 

益田武尚の性格 

最後に益田武尚選手の性格について考察していきましょう 

意外に緊張しいな性格 

どっしりとした体格でパワフルな投球術を披露している益田武尚選手ですけど、大舞台での試合後のインタビューで意外に緊張しいな性格であることをのぞかせていました 

前日までは緊張しなかったですけど、いざマウンドに上がったらやばかった。あんなに大勢の前で投げることがなかったので。投げる前には足がブルブル震えていました 出典:スポーツニッポン 

上記コメントは2021年都市対抗に出場した時のものですが、益田武尚選手自身がたくさんの観衆がいるところで投げた経験が少なかったため、極度に緊張してしまい、本来の実力を出せなかったとのこと^^;

プロの世界に行けば、いつも大観衆が詰めかけますので、場慣れが必要かもしれませんけど、都市対抗で人生最大級の緊張を経験したところは今後の野球人生でも絶対に活かされるはずなので、都市対抗での経験を糧に今後も頑張ってもらいたいです☆ 

まとめ 

今回は東京ガスからドラフト2022年で広島からドラフト3位指名を受けた益田武尚選手について記事にしてまいりました。 

記事の内容をまとめますと、 

  1. 広島からドラフト3位指名を受けた益田武尚選手は最速153キロのストレートキレ味抜群の変化球を駆使する本格派右腕で、体重86kgのどっしりとした体格から力強いボールを投げ込むだけでなく、重心の低いフォームでブレが少ないところも特徴。 
  2. 東京ガスの益田武尚選手の出身中学は飯塚第二中学校で、父親は立命館大時代に古田敦也とバッテリーを組んでいた元高校球児だった。父と同じ嘉穂高を卒業し、北九州市立大に進学するも、まさかのドラフト指名漏れを経験。しかし、ヤクルトとの練習試合で村上宗隆相手に空振り三振を奪い、評価を上げた。 
  3. 益田武尚選手は意外にも緊張しいな性格で、2021年都市対抗に出場した時は緊張しすぎて本来の実力を発揮できなかったが、都市対抗での経験は今後の野球人生で必ず活きてくるだろうと言える。。 

となるかと思います。 

 

北九州市立大でドラフト指名漏れを経験している益田武尚選手ではありますが、東京ガスに進んでからの快進撃は見事でしたし、緊張しいなところを改善できれば、プロの世界でも十分に通用する実力を持ち合わせていると思います☆ 

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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