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アーセナル2019夏の移籍選手まとめ!冬の移籍する選手についても

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どうも〜トゲムーです☆

このブログの重要要素一つに「健康(運動(スポーツ))」と書かせていただきました。

イングランドプレミアリーグのアーセナル、皆さんご存知でしょうか?

今回はスポーツのサッカーのうち欧州最高峰であるプレミアリーグの強豪アーセナルの2019夏の移籍まとめと、冬の最新の移籍動向について書かせていただきます。

ちなみに私は大学時代、野球選手を目指す傍ら、ヨーロッパサッカーだけは欠かさず見ていましたし、ウイニングイレブンもよく友達とやってましたので、アーセナルは今でもファンです。(ユニホームは最近買っておりませんw)

アーセナルの2019夏移籍振り返り

(1)新加入選手(5名)

ガブリエル・マルティネッリ(イトゥアーノ(ブラジル)アーセナル)

WGが本職の選手。ブラジル人らしいドリブルを始めとしたテクニックを持ち、得点力も兼ね備える選手

 何より18歳で将来有望ということで、先行投資的意味合いで加入。

 

キーラン・ティアニー(セルティックアーセナル)

左サイドバックが本職のスコットランド代表選手。

 セルティックでは不動のレギュラーとして、多くのビッククラブが注目。

 三度のオファーののち移籍が成立。

 

ダニ・セバージョス(レアル・マドリーアーセナル)

スペイン代表にも選ばれている選手。本職はCMF

 ラムジー退団に伴い欠けていた待望のミッドフィルダーを獲得。

 23歳と伸び代も十分。買取オプションなしのレンタル移籍

 

ニコラ・ぺぺ(リールアーセナル)

移籍金のクラブレコードとなる推定8000万ポンド(約95億円)で加入した今夏の一番のサプライズ

 WGCFを主戦場とするスピードスターでもあり、昨季リーグ戦22ゴール11アシストを記録した決定力と創造性も武器。

 

ダビド・ルイス(チェルシーアーセナル)

移籍市場最終日にやって来たこちらもサプライズ。

 33歳とベテランながら、クラブ、ブラジル代表と経験豊富でキャプテンシーを備える頼れるDF

こうして見ると、現在5名の選手が軒並み活躍しだしているのがわかりますね☆!

 

(2)放出選手(15名)

ペトル・ツェフ(アーセナル引退(アイスホッケー選手へ))

・ステファン・リヒトシュタイナー(アーセナルアウクスブルク)

・カール・ジェンキンソン(アーセナルノッティンガム・フォレスト)

ローラン・コシエルニー(アーセナルボルドー)

ナチョ・モンレアル(アーセナルレアル・ソシエダ)

アーロン・ラムジー(アーセナルユベントス)

アレックス・イウォビ(アーセナルエバートン)

・モハメド・エルネニー(アーセナルベシクタシュ)

ヘンリク・ムヒタリアン(アーセナルローマ)

・テニス・スアレス(アーセナルバルセロナ)

ダニー・ウェルベック(アーセナルワトフォード)

・エドワード・エンケティア(アーセナル)リーズ)

・クリスティアン・ビエリク(アーセナルダービー)

・浅野 拓磨(アーセナルパルチザン)

ダビド・オスピナ(アーセナルナポリ)

※太字の選手はレギュラー級の活躍をしていた選手です。かなり思い切って売却したと思います。

 

(3)夏の移籍市場まとめと成功の裏側

こうしてみると、新加入選手は5名、書いてはいませんが出戻り含めると9名、退団が15名と、かなりの人員が整理されたことになります。

この背景として挙げられるのは、昨季のヨーロッパリーグ(EL)決勝での完敗が一つ大きく、試合後に幹部たちでの話し合いの末に、新たに迎えたエドゥSDを中心に積極的に動いていたことが最終的に予算が60と言われていた中での的確な補強を実現したと言えると思います。

正直ここまでの入れ替わりをするとは思いませんでしたし、そこはさすがエメリ新体制2年目といったところでしょうか。

しかしながら現在のリーグ戦では4勝3分け2敗のリーグ5位とちょっとイマイチ

特にここ10年近く課題とされているDF面では相変わらずの低調ぶりを見せており、心配がつきません。。

 

2019冬の移籍市場の最新動向

そんな中、最近は朝も冷えるようになりましたが冬の移籍市場も近くなり、様々な噂が飛び交うようになってきました。

以下非常に少なく恐縮ですが、リストアップをさせていただきました。

 

メスト・エジル(写真は11番だった頃のユニですw)

先ずはエジル。ここ最近ではベンチにすら入れない状況になっており、放出候補筆頭となっております。

 本人は全くその気ではないというものの、同じような状況が続けばどうなるでしょうか。

 

ルーカス・バスケス(レアル・マドリー)

こちらは加入の噂。強力3トップをバックアップする存在として夏にも噂が上がっておりました。

 

ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方)

→夏に退団希望を出したものの受け入れられず、残留。本人は相変わらず欧州復帰を希望しております。

 

ただ実際このくらいが現状です。。あまり挙げられずすみません。

確かにWGは一つ補強ポイントではあるかと思います。

ルーカス・バスケス、カラスコも非常に突破力があり、アーセナルにはあうタイプの選手かなと思います。

 

最近の試合より

こちらは最近の試合を見て思うことをざっくり書かせていただきます。

 

ちょうど今朝の試合ではぺぺの劇的な2ゴールでなんとか逆転勝利をしました。

一方やはり2失点してしまっているところは、やはり要改善ではないかと感じます。

 

また全体的にエメリの采配も違和感を感じる試合が最近は多いのが個人的印象です。

エジルをベンチ外としていることや、トレイラ、セバージョスをベンチスタートとするなど、少し若手にシフトし過ぎではないか、というところは気になります。もちろんウィロックやサカに期待したいところですが。

 

あとはぺぺのプレミアリーグへの適応、ここになるかなと思います。

正直守備が劇的に改善するとは思えないので、攻撃力でカバーするくらいの勢いをいせて欲しいですし、

リバプールやシティに攻撃力は少しでも追いついて欲しいところです。

 

まとめ

今年のアーセナルはまたもトップ4が危うそうな状況が続いてますが、まだまだ期待もたくさん持てるかなと思います。

若手の台頭ベジェリン、ホールディングの復帰、そしてエジルもこのまま黙っているとは到底思えません。

ぺぺがリーグに適応し、ティアニーはじめバックラインが安定し始めればコンスタントに勝利を積み重ねることができるのかな、なんて淡い期待を描いてますが、長い目で引き続きじっくり見ていきたいと思います。

 

ご愛読ありがとうございました。

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