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大島洋平(中日)の凄さを徹底解説!2000本安打達成などの実績や名球会入りの可能性についても

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お疲れ様です〜トゲムーです★

今回は中日ドラゴンズに所属する大島洋平選手について記事にして参ります!

では早速★

大島洋平の凄さとは?〜2000本安打達成へ向けて〜

中日ドラゴンズに所属する大島洋平選手は今や言わずと知れた、球界のヒットメッカー⚾️

そんな大島選手の前に迫っている大記録、「2000本安打」は、長らく現役を続け、コンスタントにレギュラーで活躍している野手であれば誰でも目指すべき目標となる金字塔✨

2022シーズン開始時点では、残り「252」本ということで、さすがに2022シーズンでの達成は困難であるものの、もうラストスパートに入ったようなもの。

そんな2000本編んだまっしぐらな大島選手の「凄さ」について今回、徹底解剖します💡

継続力の塊(積み重ねの重要性)

2022年シーズンを36歳で過ごす大島選手ですが、近年は衰えを見せるどころか、その打撃技術がさらに磨きがかかり、ここ数シーズンでも最多安打を2回(2019.2020)記録するなど、その継続力とペースは驚異的です(゚ω゚)

毎年必ず300打席以上は立っており、2桁のヒット数だったのも1年目と2年目のみで、過去シーズンはこのようなペースでヒットを量産してるため、順調にいけば2023年シーズンで確実に2000本安打達成になるわけです★

骨折した年にドラフト指名に漕ぎ着けた精神力

大島選手は大きな怪我をこれまですることなく、出場試合が100試合を割ったのは2年目の96試合のみ。

これも1つ目と被るところではありますが、継続力の塊の要因の1つです💡

しかしプロ入りする前といえば、ドラフト指名される年に実は左手首を骨折して、そこから這い上がってのドラフト指名!

これは物凄いことですし、そのような精神力がここまでの大島選手を支えているとも言えるでしょう★

大学・社会人を経てのプロ入りしての2000安打達成は史上4人目で、左打者では初

大島選手は、駒澤大学を経て社会人の日本生命に進みプロ入りしてますが、大卒で社会人を経てプロ入りし、2000本安打を達成したのは古田敦也、宮本真也、和田一浩の右打者のみ💡

言わずと知れた球界のレジェントたちですが、彼らに追随する記録であり、左打者では初の快挙です☆

だからこそ!大島選手の2000本安打達成には、大島選手の「凄さ」を際立たせる大きな要因になるわけです💡

 

ということで、ここまで大島選手の「凄さ」について書いて参りましたが、他にもさまざまると思いますし、大島選手が2000本安打を達成した暁には我々に与える影響というか、教訓もさまざまあるのではないかと思います^^

名球会入りへのポイント!

名球会入り=2000本安打達成、へのポイントは何か?

いうても2022年シーズンで36歳、オフには37歳を迎える大島選手です。

まだまだシーズン20盗塁前後をコンスタントに記録してますが、流石に脚力の衰えは今後顕著になるでしょう。

その点踏まえて名球会入りへのポイントを考えてみました💡

①大きな怪我がなく、試合に出続けること

まずはやはりコレ💡

選手生命を脅かすような、骨折などがなければというところ。

逆にこれさえなければ、残りの本数(200本ほど)を考えると、2000本安打達成は「時間の問題」と言えるでしょう。

②大島選手の不調とそれを脅かす若手の台頭

鵜飼選手、岡林選手、根尾選手、など2022年のドラゴンズは若手が少しずつ台頭してきている状況です★

特に外野手に関しては、捕手のアリエル・マルティネス選手や本来セカンドの阿部選手もレフトを守るなど、レギュラー争いは最も白熱🔥

逆にいえば不動のレギュラーの大島選手は外されることはまだないのですが、今後大島選手が極度の不振に陥り、若手がそれを完全に追い抜くような台頭があれば状況も変わってくるでしょう。

 

 

ということで名球会入りへのポイントとして上記3点を挙げましたが、

まとめ

今回は中日ドラゴンズに所属する大島洋平選手について記事にして参りました💡

記事の内容をまとめますと、

ここにテキストを入力

となるかと思います。

 

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