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山本由伸の筋肉画像まとめ!ウエイトトレーニングしない理由も合わせて

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

前回も書かせていただいたオリックス・バファローズの山本由伸選手。

去年プレミア12にも選ばれた豪速球を誇るプロ4年目21歳の謎に今日はさらに迫りたいと思います。

では早速☆

山本由伸の筋肉画像まとめ

山本由伸選手はもともと岡山県出身で、高校は宮崎の都城高校出身です。

高校2年時に県大会決勝にてノーヒットノーランを達成するなど、注目を集めていた投手であったことは間違いありません。

高校時代の山本選手の画像

貴重な高校時代のこんな画像が👀!

正直これではどれくらいの筋肉のつき方なのかわかりませんが、ユニホーム姿はザ・強豪校のそれという感じですね。

こちらを見るとユニホームがパンパンなのはある程度わかりますが、残念ながらこれでもまだ完全にはわからないですね^^;

プロ入り後

今もあどけなさも残りながら、でもしっかりしてるような、「キリッ」としたようなカッコイイクールな印象の山本選手ですが、今季メジャーに挑戦している筒香選手と一緒に写っている写真がコチラです。

流石に185cm100キロの筒香選手と並ぶと圧倒的なガタイの差がわかりますが、逆に言えばそれだけ細身というか、引き締まった身体をしているということも言えるでしょう。

こちらをみていただけるとより一層、引き締まった、「スラーっ」とした感じの身体であることがわかります。

「こんな細身の身体からあの豪速球が。」と思うと驚きではありますね。

 

他にも山本選手の筋肉や身体に関する画像をリサーチして見ましたが、なかなか見当たらず^^;

キャンプなどでもし脱いでいる姿などがあれば、一度体幹部など確認して見たいものです笑

山本選手の身体と言えば山本由伸体操(ストレッチ)

山本選手はものすごい肉体を持っているわけではないことはある程度わかったと思いますが、山本選手の身体といえば、「山本由伸体操」とも称されるストレッチが有名です。

そのストレッチがコチラ。

実はバージョンが何個もあります^^;

例えば、コチラ↓

このように、逆立ちのような形になって、バランスを取りながら足を縦や横に動かすトレーニングをさまざまにしていますね。

ほかにも、

このような感じです☆

なかなかこのようなトレーニングを公開している選手は少ないのではないでしょうか?

全部は紹介できないのですが、改めてこれらのトレーニングの趣旨を掻い摘んで話しますと、主に「胸郭の柔軟性と可動域の獲得」を目的に行なっているらしいです

ただのアーム投げではない。身体の柔軟性に秘密あり

ではなぜストレッチの目的が「胸郭の柔軟性と可動域の獲得?」なのかといえば、これは少し専門的な話になりますが、肩甲骨の稼働のためであると考えられます。

一般的に、胸郭の柔軟性と可動域が広がると、それにしたがって肩甲骨の柔軟性と可動域も広がり、結果的に腕の振りなどにとても良い影響を及ぼすからです

なので9回まで常時150キロを記録する秘訣は、この「身体の柔軟性」にあるのではないかと言われたりもしています。

やはりただの「アーム投げ」というわけではないわけですね。

それだけ身体に気を配っているのもまた事実だと思います

ちなみに身体作りや身体のケアにオススメのプロテインはコチラの記事をご覧ください→【徹底考察!】筋肥大におすすめのホエイプロテイン3選!日本と海外メーカーの違いについても

左の腹部の筋肉を故障する山本選手の身体の謎

そんな身体をうまく利用する山本選手に関しては、こんな記事もありました。

山本選手は右手にはめるグラブをとても力強く引いて投球を行います。

そのため実はグラブの硬さを一定に保っていたり中指にカバーを置いていたり(普通は人差し指)するなど、独特な拘りと繊細さを持っています。

実際に使用しているグラブがこちらです。

なかなか見かけない、「エッ!?」と一瞬目を疑うような形状のグラブですよね^^;!

そんな取り組みが投球にも着実に現れていて、グラブを力強く引いて力強いボールを生み出すことで結果的に、普通は痛めない左の腹部の筋肉を故障したりすることがあるというわけですね!

さすが一流の選手はやはり小さいところへの拘りが深いですね・・!

山本由伸がウエイトトレーニングしない理由

山本由伸選手はあの豪速球を誇りながら、ウエイトトレーニングを行なっていないことで有名です。

今は科学的なトレーニング技術の進歩などもあり、ほぼ9割以上の選手がウエイトトレーニングを行なっているのではないかと思われるくらい一般的な中、どうして山本選手はウエイトトレーニングを行わないのでしょうか?

筒香選手による影響〜先を見据えているため

山本選手はプロ1年目のオフに筒香選手と自主トレを行い、筒香選手からさまざま学んだようですが、その際に「先のことを見据えてやる」ということを学び、大きな変化があったようです。

 

「こういう考えでやっていかないと、そういう人間になれない」

 

このように山本選手は考えており、決してウエイトトレーニング自体を否定しているわけではなかったのです。

よく「ウエートトレーニングはケガをしやすくする」という定説のようなものがあって、それをダルビッシュ選手が覆したとも言われていますが、山本選手の場合はまたこれとも違い、独自の考えを持って突き進んでいるといえそうです。

なにやら将来恐ろしい思考力の持ち主のようです^^;

筒香選手はウエイトトレーニングを行わない同志でもある

そんな山本選手に大きな変化を与えた筒香選手は、今季メジャーリーグに挑戦して早速活躍していますが、山本選手と同じく、実はあの身体のイメージとは逆にウエイトトレーニングを行なっていない有名な選手なのです。

つまり、山本選手と筒香選手は共に合同自主トレを行う仲であり、ウエイトトレーニングを行わない同志でもあるということなのです。

 

意外にも山本選手は若くして年の離れた他球団の選手ともこうした繋がりがあるんですね。

それだけに筒香選手のように将来は「メジャーへ挑戦」という日もすぐに来そうなような気もします。

まとめ

今回はオリックス・バファローズの山本由伸選手について書かせていただきました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 9回でも常時150キロを連発する山本選手は細身で「スラーっと」しているが、その秘訣は「身体の柔軟性」にあり、「山本由伸体操」と呼ばれるストレッチをしている。
  2. 山本選手がウエイトをしない理由としては、1年目のオフに筒香選手との自主トレによる変化によって、「先を見据えてやる」という考えの下、独自の考え方を貫いているためである。

となるかと思います。

 

やはり一流選手は深いですね〜〜〜。

本当に勉強になります!

そんな山本選手からますます目が離せません。。!

山本選手の記事はこちらからもご覧ください☆(なぜ山本由伸はドラフト4位でも成功したのか?その成長の秘訣3選!

 

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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