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お疲れ様です〜トゲムーです☆
近年の健康ブーム到来につき、ますます需要が高まっているプロテイン。
今回はそんなプロテインに関して、オススメのプロテインについて徹底考察して行きたいと思います。
Contents
プロテインの種類と選び方
みなさんは「プロテイン」というと思い浮かべるのはどんなものでしょうか?
おそらくイメージするのはこういうタイプのものではないでしょうか?
いわゆるこうした「ホエイプロテイン」ではないかなと思います。
プロテインの種類は主に3種類
しかしプロテインは実は大きく3種類あるんです。
ざっくりとこんな感じです☆
プロテインの種類 | 特徴 | 値段 | 用途・目的 |
ホエイプロテイン | 吸収が早い | 普通 | 筋肉量増加・疲労回復 |
カゼインプロテイン | 吸収がゆっくり | ちょっと高め | 疲労回復・筋肉量増加 |
ソイプロテイン | 美容効果がある | ちょっと高め | 美容・ダイエット |
少し補足すると、「ホエイプロテイン」と「カゼイン」は「牛乳」を原料としており、「ソイプロテイン」は名前の通り「大豆」を原料としているという違いがあります。
このようにプロテインには3種類あり、それぞれ目的に合わせて飲むことで、効果も得られるということです。
3種類のプロテインのそれぞれの違いについて
ホエイプロテイン
先ほど一般的なイメージであげさせていただきました「ホエイプロテイン」は、主に「筋肉をつけたい」という方向けなので、アスリートから一般の筋トレ愛好家まで幅広く飲まれているかと思います。
カゼインプロテイン
「カゼインプロテイン」は正直飲んでいるユーザーはそれほど多くないと思いますが、競技の種類やかなりストイックなコアなトレーニー(トレーニング愛好家)は欠かさず寝る前などに飲んでいると思います。
ソイプロテイン
「ソイプロテイン」に関しては、美容・ダイエットと用途・目的に書いたように、大豆を原料としているため、脂質や食物繊維が少なくなっており、女性ユーザーが比較的多いのではないかなと思います。
プロテインの種類まとめ
このように同じ「プロテイン」でも、それぞれの特徴があるので、上記の用途・目的にしたがって、基本的に自分にもっとも最適な種類のプロテインを基本的には選んでいただいたら良いかと思います。
では次にオススメのプロテインについてみて行きましょう。
筋肥大におすすめプロテイン3選
こちらでは、実際にタンパク質1kgあたりのコスパが良いプロテインを紹介していきたいと思います☆
第1位:コスパ世界No1はマイプロテイン(ホエイプロテイン)
今ならマイプロテイン は公式HPより初回購入限定で2000円を割ってプロテイン1kgを購入できます。←ビックチャンス!!
マイプロテインは海外のメーカーのものなので、ザバスだとか、日本のメーカーに慣れている人にとっては正直「海外!?」というところから多少ハードルにはなると思います(僕も実際そうです^^;)。
しかしコスパ(タンパク質1gのあたりの値段)でいうとほぼダントツで一位なのです。
そんなマイプロテインに関してまとめた情報はこちらです。
プロテインの名称 | 1食あたりのタンパク質量 | 1kgあたりの値段 | 特徴 |
マイプロテイン(ホエイプロテイン) | 18-21g(フレーバー次第) | 3990円→今ならミニシェーカー付きで1890円(送料無料)!! |
・圧倒的なコスパのよさ ・60種類を超える多種多様なフレーバー |
補足しますと、マイプロテインは60種類近くになるフレーバーの種類が圧倒的に多さが大きな特徴です☆
王道のフレーバーですと、ナチュラルチョコレート、バナナ、ミルクティー、モカ、ラテ味あたりであれば初めての方も外さないと思います。
ですので、購入を考えてる方はぜひ参考にいただけたらと思います。
第2位:「これを飲んでおけば間違いなし。」ゴールドジムのホエイプロテイン
「ゴールドジム」
日本各地に本格派のジムを揃えている会社です。
「ゴールドジムに通っている」というトレーニングユーザーは一歩違う目で見られる(いい意味で)くらい、一歩ランクをあげた存在である立ち位置にあります。
そんなゴールドジムのプロテインがコチラ。
こちらは720gなので、量は少し少ないですが、タンパク質とビタミンの配合などがバッチリで、味も非常に飲みやすいです☆
プロテインの名称 | 1食あたりのタンパク質量 | 1kgあたりの値段 | 特徴 |
ホエイプロテイン(ゴールドジム) | 約25g(フレーバー次第) | 7440円 | ・栄養価の高さ
・飲みやすさ |
「これを飲んでおけば間違いなし!」とい感じのプロテインだと思います。
第3位:国産の雄ザバス・ホエイプロテイン
国産の雄はやはりザバスのプロテイン。
プロテインの相場はだいたい1kgで4000-5000円ですが、それをギリギリ割るか同程度の値段で味も非常に飲みやすいプロテインだなと感じます☆
薬局などでも手に入れられますし、非常に身近にあるプロテインだなと感じます。
プロテインの名称 | 1食あたりのタンパク質量 | 1kgあたりの値段 | 特徴 |
ザバス・ホエイプロテイン | 15g(フレーバー次第で若干の変動あり) | 3980円 | ・手に取りやすさ
・飲みやすさ |
「プロテインは国産で王道から!」ということであればザバスが良いかなと思います^^
プロテインにおける日本と海外のメーカーの違い
結論としては海外のプロテインも安全や品質に問題はなし
マイプロテインのところで書いた通り、僕も海外メーカーと聞くと、「海外!?」と少し戸惑いがあります。
おそらくそれは「安全性」だとか「品質」というところかなと思います。
例えば国産の鶏肉とブラジル産の鶏肉でしたら、見た目はそんなに変わらないかもしれませんが、質でいうと「日本のものが良い」「やはり国産がいい」というユーザーは多いですから当然だと思います。
その点は世の中にも薬局などで広く普及しているプロテインに関しても、同じなわけです。
当然ながら、ザバスなどが店頭で並んでいるのを目にしてる僕らからすれば、「マイプロテイン」とか海外メーカーのプロテインは普段お目にかけないわけで、手に取ったり、画面上でしか確認できないものは多少やはり不安はあるかなと思います。
いわばネットショッピングで、海外の食品を取り寄せるのと同じイメージだと思います。
ただ結論としては、海外プロテインに関しては、「安全性」だとか「品質」に関しては、日本のメーカーと大きな差はないと言えそうです。
では次に、「海外プロテインと日本のプロテインに関しての違いって結局なに?」というところをここでは見ていきたいと思います。
日本のメーカーの特徴は日本人の体質に合っていること
「安全性や」「品質」に関しては大きな差はないのなら、何が差になるのか?
実際にプロテインなどを中心としたサプリメントなどが店頭にたくさん並んでいるお店で店員さんにこれと似たような質問を以前したことがあります。
その人が仰っていたのは、「日本のメーカーのプロテインの良さは、日本人の体質に合わせて作られていること」ということでした。
つまり味だとか、栄養バランス含め、日本のメーカーは日本人向けに作っているという言われてみれば非常に単純な話でした^^;
そういった意味で、私は個人的にウイダーのカゼインプロテイン(以下参照)を私は以前から愛用してたのですが、日本のメーカーのプロテインはビタミンB1などが少し多めに配合されているなどの特徴が確かにあります。
こちらが私愛用のウイダーのカゼインプロテイン
ウイダー weider マッスルフィットプロテイン 2.5kg ココア味
実際に「日本人はビタミンB1が不足がち」と実はよく言われてたりするのですが、こういった栄養バランスに関して考慮しながら作られている日本のプロテインの良さとして一理あるのではないかなと思います。
問題は飲みやすさと体質に合うかどうか
「安全性や」「品質」に関しては大きな差はなく、国内メーカーは日本人向けに味や栄養バランスを考慮して作られている、ということでした。
とはいえ、日本のメーカーのプロテインは正直海外のプロテインに比べたら正直高く感じてしまうところもあると思います。
やはり値段(コスパ)だけを考えると、海外メーカーの方がいいのでは?となるかと思います。
じゃあ何で結局判断するの?というのであれば、やはり実際飲んでみての「飲みやすさ」と「体質に合うかどうか」これだと思います。
だからこそ僕としては、実際のレビューだったり、そういった生の情報がとても大事だなと思います。
ぜひ様々な観点でプロテインを選ぶつつ、実際に飲んで見ながら、自分に合うプロテインを見つけて行きましょう☆
まとめ
今回は、プロテインに関しての記事を書かせていただきました。
記事の内容をまとめますと、
- プロテインは主に3種類、「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」「ソイプロテイン」に分けられる。
- オススメのプロテイ3選としては主に3つ、マイプロテイン(ホエイプロテイン)、ザバス・ホエイプロテイン、ゴールドジムのホエイプロテインがある。
- 日本と海外のメーカーの違いは、「品質」「安全性」ともに特に変わらないが、国内メーカーは日本人むけに味や栄養バランスを考慮して作られている。
となるかと思います。
健康ブームの中、理想のボディや健康を手にするため、それに見合う食品やサプリメントを摂取することにも気にかけていきたいものですね。
ぜひ身近にプロテインを取りながら、健康な人生を生きて行きましょう☆
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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