スポンサーリンク
お疲れ様です!トゲムーです☆
寒くて布団から出にくい季節になってなりましたね^^;
寒くて心も弱くなりがち、行動も鈍くなりがち!まさにそんな状態でやられております><
しかし!それを脱却すべく、この記事も書こうと思いました!
そんなこんなで、今回は「睡眠の質」について!
では今日は早速〜☆
睡眠の質を上げる方法と習慣
ー皆さんは1日何時間の睡眠を取っていますか?
ーまた何時間の睡眠が心地よいと感じますか?
という質問をするとどうでしょう?
だいたい6−8時間くらいと回答する人が多いのではないでしょうか?
ただ一方で、
「たくさん寝たからと言って、眠くないわけではない」(たくさん寝たのに眠い!)
「あまり寝てないけど、よく寝れた、眠いない」(あまり寝てないけど、今日はいける!)
というような感覚を持ったことはないでしょうか?
これはまさに「睡眠の質」が関係している話で、上記にあげた通り、この後も説明しますが、
たくさん寝れば眠くなるわけではないこと、短い睡眠だとしても眠くなるわけではないこと、が挙げられます。
ーでは「睡眠の質をあげる」にはどうしたらいいのでしょうか?
色々調べてみたところ、その方法はたくさんあります。
上がっていたのを挙げますと、
①40度のお湯に浸かってから寝たり、ホットミルクを飲むなどリラックスしてから寝る(副交感神経を優位に働かせて、深い睡眠に入りやすくするため)
②パソコンやスマホをみない、なるべく部屋を暗くする(薄暗く)、カフェインやアルコールを18時行こう飲まないなど、脳を興奮させたり、刺激物を避ける(交換神経が優位にならないようにする)
という風に神経的な側面で見れば主に2つに集約されておりました。(意外とシンプルw)
要は「睡眠の質をあげる」という問いに対して、それを
①助長する行いをすること
②妨げる要因をなくすこと
ということになるかと思います。
また睡眠の質において大事なのが、深い眠りにつくこと、いわゆるノンレム睡眠のことです。ちなみにノンレム睡眠とは、眼球が動かない睡眠でもあります。
このノンレム睡眠状態にいかにうまく入ることができるかが、一つ睡眠の質を大きく左右しているようです。
また私の経験則というか、皆さんもご存知かとは思いますが、睡眠時間と睡眠の質というのはさほど関係がないです。
これについては次のショートスリーパーについてと合わせて解説して行きます。
ショートスリーパーになるための訓練方法
まず、ショートスリーパーとは、「短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のこと」です。要は短い睡眠時間でも自分自身をしっかりコントロールできる人、ということですね。
ちなみに社団法人日本ショートスリーパー育成協会というものまであります笑w
そちらに関連して、最後の項目ではショートスリーパーに関するオススメの本を紹介致します。
睡眠の質に関して、ショートスリーパーの人は、むしろ睡眠の質に拘っている人がほとんどだと思います。(ただでさえ、短い睡眠を会得しようとするわけですから、質に拘らないはずがありません。)
ショートスリーパーの人はもちろん単純に睡眠時間が短いというのはあるかと思いますが、それ以上に「質の高い睡眠」を会得しているといっても過言ではないかもしれません笑
彼らはある種、睡眠のプロフェッショナルなわけですし、彼らは当然短い睡眠の中でノンレム睡眠にうまく入っているため、短い睡眠でも日々戦っていけるということだと思います。
ショートスリーパーは短命になる等の健康被害はないのか
と、かなりショートスリーパー推しの私のように聞こえますが、私自身完全なショートスリーパーではありません。。
正確に申し上げますと、 ショートスリーパーを目指し中 です。(1年かかってますが)
実際に毎日の平均睡眠時間は6時間程度、ただしショートスリーパーの勉強をしたおかげで、1日3時間で過ごすこともできるようになりましたし、睡眠をコントロールすることは断然うまくなりました☆
またショートスリーパーであると様々な健康面における弊害が生じると不安を感じる方も多いかもしれません。
しかし、実際に睡眠時間が不足することによって生じる健康リスクみたいなものは科学的には証明仕切れていないのが現状だそうです。(そもそも睡眠の研究についてはブラックボックス的な要素が多いそうです)
もちろん睡魔に襲われることによって集中力が散漫になったり、やるべきことが手につかなくなってできなかったりはあるかと思いますが、睡眠不足によって寿命が縮むだとか、うつ病になりやすくなる、といったリスクはないそうです☆
なのである種、そこまで睡眠時間に囚われたり心配する必要はないかなと思います!
まとめ
今回は「睡眠の質をあげる」の話から、「ショートスリーパー」に関してまで話させていただきました☆
ちなみにショートスリーパーといえば、私が愛読している本がこちらです☆
『できる人は超短眠!』
こちらの著書、堀大輔氏のネイチャースリープという短眠育成プログラムの受講生のうち、99%が短眠になったという実績をお持ちの方です。
もしよろしければご参考にしてみてください〜☆!
先ほど申し上げました通り、私自身まだ完全にこの本を会得するには至っておりませんが、様々な場面で活用させていただいております!
このうちいくつか掻い摘んで、短眠の7つの習慣のポイントを書かせていただきますと、
- 二度寝やスヌーズ機能使用の禁止
- 自分の睡眠の記録
- 起床時間の固定
- 1日に1回のパワーナップ(昼寝)をする
- 眠る前にストレッチをすることの習慣化
- 週に1−2回であれば、長時間睡眠OK
- この本を1日1回は広げて、短時間睡眠の知識のアップデートをする
という風な感じになります。(補足は今回省きます)
私自身、社会人1年目の夏前からこちらを試させていただき、うまくいったものも、うまく行かなかった(というよりかは本に書いてあることをしっかり実践できなかった)という感じで、今に至っております。
(正直中途半端な状態で実践し続けているかもしれませんが、、><)
ただ現在でも続けているものといえば、②、③、⑤くらいです^^;
実際そこまでハードルが高い実践ではないので、疑うくらいであればやってみることをオススメ致します☆
改めて記事を書きながら、せっかくやるならばマスターしてやろう!と力が湧いてきましたので、こちらも引き続き記事として更新して行きたいと思います!笑
毎日生活していると、人生と問題はつきもの。
その中でも、食事や睡眠などは健康と直結する話だけに、多くの人が悩まされている人も多いのではないでしょうか?
そんな時は一人で悩まず一緒に問題を解決して行きましょう!
そしてまた睡眠を通して、問題の「原因」を正しくわかって、前もってその対応をして問題を解決していく人生を生きていきましょう☆
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
スポンサーリンク