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お疲れ様です〜トゲムーです☆
まだ雪などは降ったりはしていませんが、クリスマスも近くなってきて、そろそろ年末年始が気になり始めるこの頃です。
さて、今回は食に関する記事ということで私個人も大好きな「牛丼」に関連する記事にしてみました☆
みなさま「牛丼」というか「お肉」は好きですか^^?
肉が嫌いな人はいるのか?と逆に聴きたくなりますが、若い人であれば、
お腹を空かしたらまずは、肉!肉!ですよね〜🥩笑
ということで今回はお肉といっても幅広いので、家でも手頃に作れちゃう「牛丼」に関して、そのレシピと、
「牛丼」といえばお近くにあるお店もイメージされる方が多いと思いますので、大手チェーン店3社の値段を比較していきたいと思います。
家で作る牛丼簡単レシピ
私自身実は6−7年ほど一人暮らしを学生時代していた時に、時々牛丼を作っておりました!
普段お家で牛丼ってみなさま召し上がられますかね??
ちょっと私自身ハッキリとはわからないのですが、家の牛丼はとにかく美味しかった印象がとても強いです☆
逆に実際に作っていた時に感じたのは、「意外と美味しい牛丼を作るのって難しい」ということ。
前置きはこの辺にして、改めてこちらでレシピも紹介させていただきます。
1)実際のレシピ
丼ものでNo.1人気!牛丼レシピ/作り方:白ごはん.com https://t.co/j9ZpPULyOx
今日の夕飯はこれ— 街の尾 (@122375m) December 20, 2019
材料に関してはこちらを参考に致しますと、材料としては(2−3人分)
- 牛肉切り落としやこま切れ…250g → 個人的に焼肉用の肉を使うのオススメです☆
- 玉ねぎ…150g
- 生姜…1かけ(約10g) → こちらはお好みで☆
- ごはん…適量
- 紅しょうがなど…適宜
※玉ねぎは大きければ1/2個、小さければ1個ほどが目安です。
また以下、調味料として準備致します。
- 水…1カップ(200ml)
- 濃口醤油…大さじ4(60ml)
- 酒…1/4カップ(50ml)
- みりん…1/4カップ(50ml)
- 砂糖…大さじ3
→他のレシピなども見ますと、
水200ml(コップ1杯)に醤油と砂糖は同じ程度、酒とみりんが同じ程度
と覚えておくと良いですね☆
実際に作る順序としては、
①牛丼の下ごしらえ→②牛丼の作り方(炊き始め)→③牛丼の作り方(仕上げ)
となります。では実際に一つ一つ見て行きます。
①牛丼の下ごしらえ
- 牛肉の選定(脂が適度に乗ったもの)と食べやすい大きさにカット
- 玉ねぎのカット(1mm程度のくし切り→丸い玉ねぎを半分に切って、それを横にして線に沿って切る形)
- 生姜を使う場合は千切り
②牛丼の作り方(炊き始め)
- 調味料を合わせて鍋に入れ、玉ねぎと生姜を入れます。→先に玉ねぎを炒めるのがポイント☆甘みが出るからです。
- 煮汁が湧き上がってきたら、牛肉を入れて、ダマにならないようにほぐす。
③牛丼の作り方(仕上げ)
- 牛肉に火が通ってくるとアクが出てくるので、アクを適度にすくい、弱火程度に火を弱め、10分〜20分ほど(目安)じっくり火を通します。
- そうすると玉ねぎがしんなりして、色づき、煮汁もいい感じに煮詰まってくるので、ご飯に盛って行きます☆
※お好みで紅生姜や一味唐辛子などを加えて完成です☆
→私はすき焼きのタレを最後に加えて、卵やチーズを載せていつも食べておりましたw!
2)作ってみての経験談
作ってみての経験談ですが、味付けがとても大事だということ。
肉自体の質も正直影響力が大きいと思いますが、味付けである程度誤魔化せてしまうところもぶっちゃけあると思います(例えば別の料理でいえば、お好み焼きとか)。
この味付けに関しては研究が必要ですね〜。私も近々作って見れレポーティングしてみたいと思います。ちなみに牛丼を作る際は、牛こま切れ肉がオススメです!
こま切れ肉は、色々な部位が含まれていてバランスがいいのと、値段も安いのが特徴です。
肉の部位によって脂分とかも全然違うので、値段にとらわれず、肉の選ぶ際からしっかり考えて選んで行きましょう。
そして材料をよく選んでも、それらを生かす料理法(味付け)が大事だということです☆
牛丼屋さんの牛丼の値段を徹底比較
お次、牛丼を外で食べる場合、大手牛丼チェーン3社をピックアップさせていただき、
牛丼の値段と私のそれぞれの所感も交えさせながら、評価をさせていただきました☆
それではご賞味くださいませ。
吉野家
牛丼といえば、吉野家!そんなイメージが自分も中学生くらいのころあったのをうっすら記憶しております。
なぜでしょう、他の2社よりなぜか印象が強かったのは私だけでしょうか?
そんな吉野家の牛丼の値段をみて行きましょう!
<牛丼の値段>
・牛丼並盛り・・・352円(税抜き)
値段・・・
値段 | 普通 |
---|---|
味 | まずまず |
肉のボリューム | 普通 |
ご飯のボリューム | 多めな印象 |
その他・トッピングなど | 普通・シンプル |
<個人的所感>
吉野家は味噌汁がつきません。ただ肉の質としては牛肉が牛肉らしさを出していて、肉も比較的大きいサイズとなっています。ご飯も比較的多い印象です。
※最近15時〜23時にて定食のご飯おかわり無料キャンペーン?をやっています☆
→ガッツリお腹を満たしたい方は吉野家をおすすめ致します!!
※またポケモン牛丼やってますね!笑→お子様におすすめ!?
家族4人で吉野家いってみんなヤドンで草 pic.twitter.com/hcEOociXjq
— ばっさー@ポケモン垢 (@baasa1125) December 19, 2019
松屋
松屋は浪人時代に初めていったのが記憶新しいのですが、逆にいうとそれまでいったことがなく、松屋の牛丼って美味しいのかな?というイメージが強かったのを今でも覚えてます。
そんな意外と3社の中でもしかしたらマイナーな松屋をみて行きます。
<牛丼の値段>
・牛丼並盛り(牛めし)・・・320円(税抜き)
値段 | 安い(3社の中では最も安い) |
---|---|
味 | シンプルに美味しい。タレが豊富でそれで+な印象も |
肉のボリューム | まずまず |
ご飯のボリューム | まずまず |
その他・トッピングなど | 味噌つき。サラダはバランスよし。タレが豊富。 |
<個人的所感>
松屋は味噌汁がタダでついてくるのが最大の特徴と言えるでしょう。
冬場は特に味噌汁がタダで付いてくると心温まり一層嬉しいもの。
また個人的にはサラダの質が一番良い印象があり、定食もバランスが良い印象があります。
→サラダを取ったり健康思考な方、定食を食べたい方はおすすめです☆
↑こちらハンバーグ定食!これは美味しいですよ!!ボリュームも満点!!
すき家
最後にすき家。よくCMなどでもやってますよね〜!
個人的には朝食で利用することが多い印象で、カレーもよく注文することが多いです。
そんなすき家をみて行きます。
<牛丼の値段>
・牛丼並盛り・・・350円(税抜き)
値段 | 普通(3社の中では2番目の安さ) |
---|---|
味 | 甘い感じ。肉自体でいうと他社2社に劣るかも |
肉のボリューム | 気持ち少なめな印象 |
ご飯のボリューム | 普通 |
その他・トッピングなど | 特になし |
<個人的所感>
すき家の印象としてはそのアットホーム感。店舗もそれを意識してか、ファミリー層でも手軽にたり寄りやすいイメージがあります。実際にファミリー層の来客が3社の中で一番多いかは不明ですが、気持ちそんな印象があります。
個人的な意見ですが、すき家ではネギ玉牛丼や、チーズ牛丼などトッピングした商品がオススメです!!
すき家チーズ牛丼並盛500円 pic.twitter.com/C4t1wWMXMw
— しゅーな@冬コス一般 (@Suuu2YN) December 20, 2019
あとすき家は朝ごはんもシンプルでいいですね!!
総括
このように比較していくと、牛丼一杯や各社によってだいぶ差があるのがわかります。
個人的には昼と夜は松屋や吉野家を利用することが多いです!
逆に朝はすき家を利用することがほとんどです。
ものも使い方次第であるように、お店も選び方次第ですかね?!
ハンバーガー屋さんやうどん、蕎麦屋さん、ご飯の定番となるチェーン店ですと、いかに差別化するか、が鍵になって来ると思いますので、そういった点にも注目しながらお店を選ぶと飽きないし面白いですよ^^!
(多くの人はコスパを重視するとは思いますが、、!)
まとめ
今回は「牛丼」に絞って、そのレシピから、大手牛丼チェーン3社を比較してレポーティングさせていただきました。いかがでしたでしょうか?
それぞれの観点からなんとでも評価は言えるので、どこに行くべきか?とかそういった判断にもちろん正解はありません。
人もそれぞれ個性があるように、何を基準にするかによって価値も変わってくると思いますし、私個人としては、まずはそれぞれの価値をわかることが大事ではないかと思います。
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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