健康

お弁当のおかずにはなぜ揚げ物が多いの?

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どうもトゲムーです^^!

ブログもようやくコンスタントに書けるようになりつつ、あるこの頃です〜。

 

さてさて、今回は「お弁当」について🍙!

学生のみなさま、社会人のみなさま、主婦のみなさま、日々お疲れ様です。

 

最近仕事をやめてから大学の学食にお邪魔する機会が多いのですが、

仕事をしていた時のお昼よく駅構内のお弁当屋さんに行ったり、その際にやはり思うこととして、

なぜお弁当のおかずには揚げ物が多いのか?

と言う疑問が生じておりました。

もともと自分はスポーツ系の大学に通っていたこともあり、

栄養などを半分独学で学んでいたことや、興味関心が高かったので、

せっかくであれば記事としてまとめたいな〜と思い今回記事を書くに至った次第でございます。

では早速!!

まずはお弁当について改めて書いて行きます☆

お弁当とは?

(今年の部署異動してすぐのころの市販のお弁当)

以下ウィキペディアより引用

◆弁当(べんとう)とは、携帯できるようにした食糧のうち、

食事に相当するものの日本での呼称である。

家庭で作る手作り弁当と、市販される商品としての弁当の2種に大別される。

 

「弁当」は、「好都合」「便利なこと」を意味する

中国南宋時代の俗語便當」が語源ともされている。

 

ほぉ〜という感じですね!

まとめると、中国由来であるということと、

家庭で作るものと市販で商品として売られるものの2つがある

というところですかね。言われて見れば当たり前ではあります。

 

ちなみに私は市販のお弁当はコンビニのは月に1回、2回買うかどうかですね、

他のお弁当屋さんとか松屋とかそう言うところだともうちょい頻度上がります。

弁当の人気おかず

では、そのお弁当における人気のお弁当のおかずといえば、、

(これは家庭で作るものをイメージです!)

やはり、、

唐揚げ!でしょう🍖!

それかハンバーグですかね〜?!

 

ちなみに私は唐揚げ派です!しかし甲乙つけがたい、、、。

みなさんはどんなお弁当をお母さんから作ってもらっていましたか?!

 

私は恥ずかしいことにお弁当から10年経ちますが、

どんなお弁当だったかあまり思い出せないですm(__)m

(お母さんごめんなさい、、(T . T))

なぜお弁当のおかずには揚げ物が多い?〜マメ知識〜

お次に、今回の記事のメインである、お弁当のおかずには、なぜ揚げ物が多いのか?

と言う疑問に答えて行きます〜☆

「揚げ物」

揚げ物って、聞いただけでなんだか美味しいですよね〜。

 

メンツカツ、とかコロッケとか、トンカツ、天ぷらとか。

(クゥ〜〜!!お腹減って来ますね〜〜><!)

 

〜の天ぷらとつけただけでも、全然食欲湧きます☆

普通の「さつまいも」と、「さつまいもの天ぷら」と並べただけでも

かなり印象違うかなと思います。

 

そこで、こちらでは余談となりますが、揚げ物に関して、

なぜ弁当には揚げ物が多いのか、マメ知識を書いちゃいます〜

(ある程度の独断と偏見が入ってますので、ご承知おきを🙇‍♂️)

 

1)短時間で大量生産が簡易なため

市販のお弁当に揚げ物が多い理由の一つとしては、生産性の面から、揚げ物が大量生産に適しているという点があるかと思います。(要はコスパが良いと!)

例えば、焼肉を焼いたりするのと、油で一気に肉をあげるのでは、火の加減だとか様々な調理方法によって手間が変わると思います。

 

冬場に鍋をみなさま、どこぞとやるかと思いますが、

鍋は本当に手軽で、美味しく、もう非の打ち所がないですよね〜。

今日鍋やるからおいでよ〜!と言われたら、断る理由がないですもん。

とまあそんなこんなで、揚げ物は温度と時間さえちゃんと守っていれば焦げたりすることもなく、短時間で大量生産が可能、ということです。

 

2)カロリーを稼ぎやすいため

2つ目の理由として考えられるのが、カロリー摂取量の増加のためです。

これは語弊を産むかもしれませんが、あくまで弁当は「容量」が決まっている前提です。

(むしろ容量のない弁当は弁当ではない!カモですが。)

 

つまりお弁当は持ち運ぶために食品を入れる容器が必要なわけで、

その容量内で必要な食品を効率よく取り入れる必要があるかと思います。

 

そうしたとき、やはり食事である以上、一定の「満腹感」や「ボリューム」というのは

一つ、食事において重要なウエイトを占めているかと思います。

 

そうすると、「限られたスペース」の中でいかに「効率よく」カロリーを摂取できるか

を考えたときに、

油物(揚げ物)はとても有効だということです。

しかも揚げ物ですとソースとかつけられますから、

通常の料理に加えてさらにカロリーが増すわけです。

これが私の持論その2です。

 

3)保存が効くため

私の持論その3としては「保存が効くため」です。

私も一人暮らしなど、かれこれ10年近くしておりますが、

やはりお肉など品質が劣化しやすい食材は一度火を通しておくと劣化を防げますし、

保存にもとても便利です。

※揚げ物は150−200℃くらいであげるため、水分もカットされ、殺菌もよりされるので、

痛みにくくなるそうです。

 

冷凍食品に揚げ物が多いのも偶然ではないでしょう。

唐揚げとか、ナゲットとかはまさにその典型。

人気のお弁当メニューの典型ですね^^!

 

これが私の持論その3です。

 

ちなみに、、

私はフリーになってから、よく大学の食堂にお邪魔することが多いのですが、

学食のメニューには揚げ物がとにかく多い!!

特にチキンカツ系がとにかく多いですね。

(こんなイメージ。しかしこれは学食ではないですwすみません。)

 

これはおそらくですが、チキン=鶏肉はコスパが良い、のでそれを揚げ物にすることで

大量生産も可能な上、コスパも最高によく、しかもうまい!こんなメインのおかずにしないはずはないでしょう笑

(実際手を出してしまいガチ、罪悪感がある訳では全くありませんが)

 

まとめ

というわけで今回ほとんどが持論にはなりますが、

今回「お弁当」と言う切り口から、

人気のお弁当メニューと、

なぜ揚げ物が多いのか、ということについてご説明させていただきました。

 

ぜひ食に気をつけて生活してみてはいかがでしょうか?!

毎日毎日3食も食べる食事だからこそ、また時間にして1時間半くらい取っている食事だからこそ、その質をあげることが人生の質をあげることにも繋がると思います。

(俗にいうクオリティーオブライフ?ではないですが、)

 

まずは食に対するの考え方を手に入れて、興味・関心を持っていけるようにしましょう!

 

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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