生活

財布を紛失した時の戻ってくる確率は?対処法は?

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どうもどうも、トゲムーです☆

1日1記事を目標に掲げているものの、なかなかうまく行っておらず毎日試行錯誤の日々を繰り返しております^^;

最近ではやることがたくさん増えてきて、会社で「業務設計」というもの(要はスケジュール管理)をしていたので、

「何を」「いつ」やるか、「月間レベル」「週間レベル」「デイリー(1日)レベル」で落とし込みつつ、

スケジューリングをしていますが、

なかなか記事作成にも支障をきたしている(半分言い訳)この頃です、、!

(※業務設計については今度記事にします〜☆!)

 

という個人的な余談は置いて、

今回は「財布を紛失した時の戻ってくる確率は?対処法は?」について。

 

実は私は2週間前ちょっと前に財布を無くしてしまい、

10日ほど経って現在も見つかっておりません><

 

そんな状況もあり、せっかくであればこれを記事にして見たら、

同じ状況の人に助けになると思った次第です☆

(いいやつブってると思われるかもしれませんが、。)

 

ちなみに中身に入っていたのは、

現金2万5千円前後、2つの銀行のキャッシュカード、運転免許証、

保険証、2つの会社のクレジットカード、3つの家の鍵、、、などです。。

(ほぼ考えられる全てではないか、、、><)

 

相当なダメージですが、落としてからすぐに切り替えて

まあなんとかなるだろうという精神で

今のところ過ごせております。

 

個人的な話はさておき。では早速本題へ!

財布を紛失した時にすべきこと

①まず自分で探す

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まず財布を落としたことに気が付いたら、落としたと思われる周辺を自分で探してみましょう。

自宅、お店、駅、駅までの道、その他諸々。脳の記憶を辿りながら。。

この時点でまず警察云々以前に見つかる可能性があります。

 

実はこれ、以外とやってないケースがあるような気もします。

自分はある最寄り駅から、あるところまで行っており、

2日立って見つからないなぁ〜と思いながら、

ようやく焦り出して来た道を探し始めましたが、当然のごとく見当たりません^^;

 

なので、早めに元来た道を探すと良いかなと思います^^!

②警察に遺失届を出す

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自分で探して見つからなかった場合には、近場の警察署(交番)へ行き、遺失届を出しましょう。

落としたと思われる場所(●県内)などの範囲で警察に財布が届いた場合、

自分のところに連絡がいくことになりますし、

財布の中身などを不正利用された際に、その証明として必要になる場合があります

※この際には、名前、住所、連絡先、紛失したものの特徴、紛失した日時などを記載することになります。

 

ちなみに私は落とした翌日に”すぐに”遺失届を出しました。

遺失届を出すと警察が対象地域全域に対して、

拾得物があった場合リサーチにかけてくれるので、一安心ではありますよ^^

③クレジットカードやキャッシュカードなどの諸々の対応をする

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中身にまず何が入っているか次第で行動は変わりますが、

優先すべきはクレジットカードやキャッシュカードの利用停止措置

一番悪用されてしまう可能性が高いので、できるだけ早急に!!

 

クレジットカード会社、キャッシュカード会社に問い合わせて、

紛失した際のカスタマーサポートなどの連絡先にかけましょう☎️!

 

※もし不正利用されてないか気になる場合は、利用明細をチェックしてみてください。

 

④運転免許証や保険証の再発行手続き

運転免許証や保険証を同時に無くしてしまった場合は以下の対応となります。

これがなかなか面倒ではありますが、面倒なものほど、

気持ち切り替えてサクっと終わらせてしまうと気持ちが良いものです☆

運転免許証

最寄りの警察署または運転免許センターに届出を行い再発行の手続きを行います。

※再交付料3500円くらいと証明写真1つ、身分証明書が必要になります。

また、時間としては、1時間ちょっとかかります^^;

私の場合は免許が有効期限切れで失効して、復活して早々に落としたので、

多少落ち込みましたが、証明写真が気に入らなかったので、新しくできてよかったです笑

保険証

紛失した方の立場により、手続きが異なります。

パスポートなど身分証明するものが必要です!

 

自営業などで国民健康保険に加入していた場合

 →暮らしている都道府県の市役所紛失と再発行の手続きを行うことができます。

住民票登録のある場所で行ってください☆)

 

会社員の場合

→市役所ではなく会社の上司や担当部署に連絡をして再発行の手続きを行います。

 

その他、個人事業主や会社員ではなく、親の扶養や配偶者の扶養に入っている場合

親や配偶者に連絡をして再発行の手続きをしてもらう必要があります。

 

このように、免許証や保険証を紛失した場合の手続きを行いますが、

これらの本人確認書類となる物を紛失した場合は、

個人情報が不正利用される可能性があります。

 

そのため、個人情報を不正に利用されてしまわないようにするためには、

指定信用情報機関の本人申告制度を使って紛失した免許証や保険証の情報を

登録申請しておきます。

 

この手続を行えば、例えば紛失した免許証を不正に利用され、

消費者金融でお金を借りようとされた場合に、

信用情報機関が、登録申請されている「免許証の紛失」を理由に、

お金を借りられないようストップをかけてくれるなど効力を発揮します!

ただ必ずしもしなくても良いようです。

 

ちなみに、信用情報機関は日本国内に複数あり、

それぞれで手続きが必要になりますので忘れないようというところが注意点になります。

(少し面倒ですね、、)

財布が見つかる確率は?

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これは種々の記事から実験をされたケースを元に書かせて頂いておりますので、

何か論文に基づくデータではありません。

参考程度に読んでいただけたらと思います。

 

ある実験によれば、中に現金が多く入っていればいるほど、戻ってくる確率が高い

そうです。

これは人間の心理的な影響が大きいのではないかということで、

財布の中身が高額なほど「盗んだ」という感覚が強くなり、

その状態への嫌悪感がによる結果ではないかとのことです。

 

ちなみに日本では60%以上が財布を落とした場合に手元に返って来ているそうです。

逆に日本だと中身は関係ないのでは?という結果も。

 

これは財布を拾ってすぐに交番に届ける人が大半で、

中身はそこまで関係ないのでは?という調査結果によるものです。

 

また中身のうち現金だけが減っていて、キャッシュカードなどだけが返ってくる

というケースも往々にしてあるみたいですね。

 

などなど他にも実験に関する話はありますが、

落とした時はまず、「探す」という当たり前の行動と、

「状況に応じた対処法を講じる」のが大切だと思います。

まとめ

こうして見ると、

私の財布を無くした状況としては、

記事に記載しました①〜④を全て満たしたという状況になります><。

最悪のケース、というわけですが、財布をなくして10日経って思ったこととしては、

 

①財布を無くしてもそこまで大したことはない

②財布に縛られた人生を少なからず生きていたことに気づく

③むしろ精神的ダメージの方が大きいはず

 

ということでした^^;

特に②は強調して伝えたいですね〜!!

 

私の場合は③の精神的ダメージはほとんどなく、

むしろ「神のみぞ知る」くらいで委ねてまして、

ただ一方でそれだけではあまりにも無責任なので、

日々日々、無くした時間帯に乗った駅の沿線2社に問い合わせしております

 

そんなこんなで日々生きておりますが、まあ無くさないに越したことはないですよね^^;

日々貴重品の自己管理を徹底、そのように自分自身を徹底管理して生きたいものです☆!

 

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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