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安部裕葵のポジションやプレースタイルまとめ!似ている選手はディバラ?

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回はFCバルセロナに所属する安部裕葵選手について記事にして参りたいと思います。

では早速☆

安部裕葵のプロフィール

FCバルセロナに所属する安部裕葵選手

2019年7月に鹿島アントラーズからバルセロナに移籍して一躍有名になりましたが、今回安部選手のポジションやプレースタイルについて主にみて参りたいと思います。

まずは安部選手の基本情報から。

安部裕葵の基本情報

身長・体重 171cm・65kg
チーム バルセロナB(3部相当)
愛称 特になし

安部選手は身長171cmと小柄で、久保選手よりも小さいサイズ。

2019年、バルセロナBに完全移籍してから、トップチーム昇格を目指して精進中です☆

年齢は2021年1月2日現在、20歳です。

ポジション

まずはポジション

安部選手のポジションはフォワード。

フォワードと言えど様々役割がありますが、安部選手が本職とするのは、左ウイング

 

ここですね!

このあと詳しく説明したいと思いますが、安部選手はスピードに乗ったドリブルが武器で、左から切れ込む形が得意で、右利きでドリブルが得意な選手が配置されやすいポジションです(一番わかりやすいのがクリスティアーノ・ロナウド)⚽️

 

一方、他にも去年はセンターフォワードとして起用されるケースも多く、そのポジションが最適ではないかと評価された時期がありました。


こちらの記事の一部を抜粋しますと、

安部はそれまでの左ウィングではなく、4-3-3の1トップとして起用されたのである。

この役割が見事にハマった。どんな角度からもパスを引き出してボールを足元に収めることができ、攻守に献身的で、周囲の状況を素早く把握して自由奔放な他のアタッカーたちをサポートすることもできる安部にとって、バルサ式“偽9番”はうってつけだった。

それまで本職である左ウイングとして試合に出ながらもなかなか結果を出せなかったりしていた安部選手が、ワントップでいわゆる偽9番に入ることで躍動したという内容です★

下部のチームとはいえ、世界随一のパスワークを誇るバルサのBチームですから、ワントップに求められる役割も簡単ではないはず。

そんな中でも足元にボールを収め、また自らゴールも決めて結果を出すというということで一定の適性を見せたことは間違いないと言えるでしょう☆

プレースタイル

お次にプレースタイル

安部選手のプレースタイルとしては、先ほど説明が少しありました通り、スピードに乗ったドリブルを武器に、ゴールに直結するパスや自らゴールを狙って行くスタイル

実際にプレー動画をみてみましょう〜!

見ていてワクワクする選手ですね〜!!

足元が柔らかく、テクニックにも優れているので、1-1にかなり強い印象🤔

動画の後半ではプレースキッカーとしてセットプレーを担当していますね〜!

スピードだけでなく、キックの制度でもチーム随一だということがわかります

 

このように安部選手のプレースタイルとしては、”スピード”を武器にドリブルで仕掛けて行きながら、味方を活かしてゴールに直結するプレーを生み出していくスタイル、という感じかと思います^^

安部裕葵と似ている選手

このようにスピードを武器にゴールに直結するプレーができる、非常に才能豊かなアタッカである安部選手。

では安部選手が似ている選手は一体誰なのでしょうか?

ディバラとは表情が似ている

”顔”という観点などから、噂ではセリエAのユベントスに所属するパウロ・ディバラがよく挙がります。

実際に””という観点からいうと、

このようにツーブロックという点が共通点だと思いますが、表情が似てるというかなんというか。

またディバラ選手はフォワードとして、ゴールもアシストもする、去年はリーグMVPにも輝いた選手です(去年のリーグ戦10ゴール10アシスト)

左右両足から繰り出される正確無比の強力なキックを操る同選手は、まさに両足を遜色なく使いこなし、ゴールアシスト共に貢献するところは安部選手と似たところと言えるかもしれません。

グリーズマンとはプレースタイルが似ている

お次にグリーズマン

グリーズマンと安部選手はバルセロナに移籍したのが共に2019年7月12日と同日となっております。

そんな共通点もある2人ですが、これは元鳥栖指揮官のカレーラス氏の発言によるもの(記事参照:安部裕葵はグリーズマンに似た選手?元鳥栖指揮官カレーラス氏が太鼓判)で、記事の一部を抜粋しますと、

「彼は技術面でも良い選手で、俊敏で、アジリティもあり、賢明さも持つ。それに1対1でも脅威となり、攻守の両面でハードワークのできる選手だ。90分を過ぎてもスピードは落ちず、フォワードとしてプレーすればゴールもアシストもできる。そして、最も重要なことは彼にはとても強いメンタリティがある」

ということで、安部選手の「スピード」に加え、「技術」「運動量」を兼ね備え特徴は確かにグリーズマンのようにゴールもアシストもできる選手として似ている、ということですね。

確かに近年はフォワードはファーストディフェンダーとして機能することが求められますが、グリーズマンはまさに前線から運動量を生かしてプレッシングを行う今風のフォワードで、安部選手も同じような特徴をもつ選手と言えそうです☆

本田圭佑と性格が似ている

最後が本田圭佑選手

またJリーグで最もその年活躍した若手に送られるJベストヤングプレーヤー賞というものにも2018年に選ばれております👏!

さらに安部選手は本田圭佑選手プロデュースしたチームから初めてのプロ選手ということでもあります。

このように安部選手は本田選手の系譜を辿っている、という点で1つ似ています。

 

また、本田圭佑選手といえば、そのカリスマ性が何よりもファンの目を引くところですが、まさに本田選手と似ている、ということに関してはプレースタイルというよりも安部選手の”性格”によるもの。

安部選手の性格に関しては今度それに関する記事を近く書く予定です!

お楽しみに☆

まとめ

今回はFCバルセロナに所属する安部裕葵選手について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 安部選手のポジションについては、左ウイングを本職としながら、センターフォワードにも適性を見出している
  2. 安部選手のプレースタイルは”スピード”を武器にドリブルで仕掛けて行きながら、味方を活かしてゴールに直結するプレーを生み出していくスタイルと言える。
  3. 安部選手に似ている選手はフォワードとして、ゴールもアシストもするユベントスのパウロ・ディバラと顔も似ている点で類似性があり、他にもプレースタイルからグリーズマン、また本田圭佑と似た系譜を辿っているという類似性もある。

となるかと思います。

安部選手は若干まだ20歳で、才能の宝庫ですね☆

ケガが多いのが気になりますが、似ている選手に実際に名実共に近づいて行って欲しいなと思います!

安部選手の記事についてはこちらも合わせてどうぞ☆

安部裕葵はハーフで性格は本田圭佑似?イケメン画像も合わせて

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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