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お疲れ様です〜トゲムーです☆
2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。
そんな今回はドラフト2022で西武から1位指名された蛭間拓哉選手(早稲田大→西武)について記事にして参ります💡
Contents
蛭間拓哉について
ドラフト候補 #蛭間拓哉 早稲田大学 外野手 pic.twitter.com/Pb966MMKHQ
— red93野球垢@リプ返せませんすみません (@red93_5) October 13, 2022
早稲田大の蛭間拓哉選手。
2022年の甲子園を沸かせてくれた2022年ドラ一候補の選手でした✨
まずは蛭間拓哉選手の簡易プロフィールを見て参ります💡
蛭間拓哉の簡易プロフィール
身長/体重 | 176cm/87kg |
出身(高校) | 群馬県(浦和学院高校) |
投/打 | 左投/左打 |
ポジション | 外野手 |
最速 | 5.9秒 |
遠投 | 95m |
高校通算本塁打 | 28本 |
蛭間拓哉選手は、東京六大学通算12本塁打、50m5.9秒を誇るドラフト1位候補の選手でした💪
2022年のドラフトでは、大学の野手の中では注目度はNo1と言われている逸材で、西部ライオンズが1位指名を公表しておりました✨!
西武、早大・蛭間のドラフト1位指名を公言 渡辺GM「チームの弱点に当てはまる」#seibulions #蛭間拓哉 https://t.co/X7GwpPldZm
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) October 11, 2022
そんな蛭間拓哉選手の生い立ちなどを次に見て参りましょう☆
蛭間拓哉の生い立ち出身中学・家族について
出身中学
蛭間選手は、小学3年生から野球を始め、小学校6年時には西部ライオンズジュニアにも選ばれます⚾️
その後進学した相生中学校時代では、前橋桜ボーイズにて野球を続け、関東大会で優勝するなど頭角を表します。
高校〜大学時代
高校は埼玉の強豪浦和学院高校へ進学!
1年春からベンチ入りを果たし、2年夏の地区予選では4本塁打を放つなど大暴れし、2年秋からは主将にも就任します☆
また3年春に甲子園に出場し、左中間スタンドに圧巻の打球を飛ばしております💥
主に3番を担った高校時代では高校通算で28本塁打を記録しております⚾️!
当時から強肩強打で、俊足の外野手として鳴らします💥
その後大学は早稲田大学へ進学!
1年春は代打などで出場し、秋から本格的にレギュラーとして活躍し、3年春には打率・303、3本塁打10打点と活躍し、ベストナインに選ばれます。
また大学2年、3年とそれぞれ代表入りし、4番を任されるなど一目置かれるようになります。
リーグ戦では通算12本塁打してますが、2年の春リーグからコンスタントにリーグ戦で1本以上を放っており(3本→3本→3本→1本→2本)、これがまた強打者としての証でもあると思います💡
家族(父・母)や兄弟について
そんな蛭間選手ですが、ご家族やご兄弟はどんな方なのでしょうか?
お父様に関しては元桐生高校の高校球児の昌久さんで、お母様に関しては不明、兄弟はお姉さまが2人いるようです。
つまり蛭間選手は3人兄弟の末っ子ということになりますね。
ご家族とのエピソードとしては、お父様が蛭間選手に打撃について様々コーチされたという背景があるようで、お父様が野球に関する本などを読んで研究熱心だったようです☆
そんな蛭間選手の性格について、最後見てまいりましょう〜💡
蛭間拓哉の性格
蛭間選手の性格を一口で言えば、謙虚でありながら、仲間思いが強いキャプテンシーをもつ性格だと思います★
これにまつわるエピソードをみてまいりましょう☆
コロナ禍で母校の後輩へのビデオレター
「自分が同じ立場になったらどういう気持ちになるか…と思いまして。浦学は高校野球で勝負しようと、覚悟を決めて入った部員ばかりですしね」」
これは蛭間選手が大学2年時にコロナが流行し始め、2020年は春夏の甲子園の大会が中止になった際にとった行動の背景です。
結果として、後輩たちは、「甲子園」という目標を失った中で大きな力をもらったと、森前監督が話されたようです。
大学もリーグ戦がドタバタする中、高校では主将ではありましたが、自分がまだレギュラーとして確立されていない状況下でも、このように自ら仲間(後輩)を思って行動できる人間力はさすがだと言わざるを得ません。
謙虚な性格
「走攻守の全てで、まだまだ実力不足。レベルの高い人たちに勝てるようにとにかく練習したい」
これは2022年8月1日にプロアマ記念試合で、大学・社会人選抜とU23のNPB選抜で試合をした際のコメント★
スカウト人の評価としてはプロでも十分やれるとの評価もありましたが、本人としてはまだまだ全く実力が足りてないと冷静に分析🤔
飽くなき向上心と共に、謙虚な性格が見てとれます。
このようにキャプテンシーもありながら仲間思いで、謙虚に自分自身を見つめ直せる性格はプロでも重宝されることでしょう☆
まとめ
今回はドラフト2022で西武ライオンズからドラフト1位指名された早稲田大の蛭間拓哉選手について記事にして参りました!
記事の内容をまとめますと
- 西武からドラフト1位指名された蛭間拓哉は早稲田大の2022年のドラフト一位候補の注目選手であり、最東京六大学通算12本塁打で50m5.9秒を誇る、強打で俊足の外野手であった。
- 蛭間拓哉の性格としては謙虚でありながらも、仲間思いが強いキャプテンシーを持つ性格である。
- 蛭間拓哉の生い立ちなどについては、小学3年生から地元で野球を始めて、中学はボーイズで関東大会を制し、高校は埼玉の浦和学院高校へ進学し高校通算28本塁打。大学では通算12本塁打を放つなど安定して活躍。家族構成は両親に2人の姉がいる=3人兄弟の末っ子である。
となるかと思います。
西武の単独指名で無事プロ入りを果たした蛭間選手。
期待値が高いだけに、一年めから走攻守における活躍に期待です✨
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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