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浅野翔吾(高松商)が使うバットとメーカーはどこ?オーダーバットのメリット・デメリットも含めて徹底解説!

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お疲れ様です、トゲムーです💡

今年も近づいてきたドラフト2022は10月22日。

今回はその2022年ドラフトで高校BIG4とも呼ばれる浅野翔吾選手が使っているバットについて記事にして参ります☆

注目選手が使っている道具はやはり気になるもの🤔

彼らがどんな思いで道具を選んでるのか、その点も考えながらぜひご覧ください💡

では早速!

浅野翔吾が使うバットとメーカー

2022年の夏の甲子園で快音を連発させてくれた高校BIG4のうちの1人、高松商の浅野翔吾選手☆

 

7割近い率の高さに加え、逆方向へのホームラン(長打力)も目立ちましたが、それだけに気になるのがやはり使っているバット⚾️!

 

浅野選手が使っているバットはドラフト1位候補の松尾汐恩選手も色は異なるものの同じバットを使っているのですが、ミズノプロのバットでコチラ↓

硬式バット / ミズノプロ オーダー Vタイプ ミズノ 硬式 バット 金属 高校野球対応 オーダーバット 野球 中学生 高校生 一般 2th-29100

 

よく見るといえば見るかもですが、ブラックorシルバーの83cm~85cmの3種類を選べるオーダーバットです💡

 

オーダーバットなので6つの項目をチョイスし、さらに専用バットケースもついてくるという充実っぷりなので、値段はそれなりにしますが、金属バットは向こう5年、長ければ10年くらいは使えると思いますので、決してべらぼうな金額ではないでしょう

打感イメージ

ちなみに先に近江江の山田陽翔選手からバックスクリーンに放った浅野選手のホームランシーンから打感のイメージを共有しますと

「カァーン💥!」というこの響き!

こんな感じで、ザ・金属バットという感じです⚾️!

オーダーバットの項目と特徴

6つの項目で自分だけのオーダーバットを注文

ここからはこのオーダーバットの項目と特徴ですが、先ほど6項目をチョイスして記載しました。

 

整理しますと、

  1. 「長さ(83cm/84cm/85cm)」と「カラー(ブラックorシルバー)
  2. 「キャップ」の種類(FプラグorD・Cプラグ→穴があるかないか)
  3. 「グリップテープ」の種類(細いグリップや柔らかいグリップか、など)
  4. 「グリップテープ」の巻く方向(右打者用or左打者用)
  5. 「グリップエンド」の種類(グリップエンドの角度)
  6. 「パッド」の有無(グリップエンドの太さ)

以上の6項目となります。

 

カラーやキャップの種類などは好みになりますが、「長さ」や、④の「グリップテープ」、⑤の「グリップエンドの種類」に関しては操作性や使い心地に影響する部分ですので、よくよく検討すべき部分だと思います🤔

 

「長さ」に関しては、同じバットを使う浅野選手は85cmのバットを使ってますが、これは浅野選手あっての長さでもありますし、操作性を重視するなら83cmが良いでしょう。(ミート型の選手は特に!)

購入3ヶ月以内の対応や送料無料、ラッピング対応も

野球専門店のムサシさんだと、購入から3ヶ月以内は割れたり、折れたりした場合に対応してくれますし、同バット・同サイズの交換も対応してますので、保証という点では安心感があると思います☆

 

またムサシさんだと3980円以上の注文で送料無料(当然バット注文すれば無料)とラッピングも無料になりますので、愛息のためにプレゼント☆ということもできるでしょう🎁

オーダーバットのメリットとデメリット

ここからは最後にオーダーメイドバットの「メリット」と「デメリット」について書かさせていただきます★

メリット①:「最高のパフォーマンス」が発揮されやすくなること!

「オーダーできる」ということは、すでに書かせていただいた通り6つの要素を自分好みで選べる!ワケであり、これは自分の好き勝手選ぶというより、自分にマッチ、フィットするものを選ぶということです。

 

人それぞれ骨や筋肉のつき方が微妙に違うため、当然手の形も違うでしょうし、「感覚」というのものは本当に人それぞれのため、「手」という五感のうち触覚を司る上で最も重要な部位で扱うバットゆえに、グリップの形やパッドの有無などはかなり影響が出ます

 

ゆえに自分の身体の特徴(個性)と感覚をわかって、ベストフィットするオーダーバットを選ぶことで、「最高のパフォーマンスの発揮」がされやすいと言えるでしょう☆

メリット②:「主体性」が生まれて「価値」を持ってモチベーション高く、「長く」「大事に」使えること!

オーダーとは「注文」の意味であり、注文するのは当然「自分自身」

 

やはり何事においても「自分ごと」と捉えて、主体性を持って物事に取り組むことは本当に重要なことですよね☆

 

一方で「主体性」を持つことで、「価値」を持って取り組めますし、「目的」が明確になってモチベーションが高く保て、大切なバットを長く!そして大事に!使うことができるでしょう⚾️

デメリット

オーダーバットのデメリットとしては、

  1. 型が合わない時に交換ができない(返品も然り)
  2. 一般の注文よりコストがかかる

この2つでしょう。

 

①はオーダーうんぬんに関わることでもないかもしれませんが、「オーダーで頼んだのに合わない」ときは、正直かなりガッカリする気持ちが強いでしょうし、パフォーマンスが改善されなかったりすると、さらに気持ちも落ちると思います><

②のコストに関しては、これはまあ仕方ないところですが、メリットを考えれば、多少コストがかかっても、自分好みのものを自由に選べるのであれば、コスパ的には悪くないと思います💡

 

最終的には自己判断になりますが、メリットとデメリットを比較検討しながら、慎重かつ大胆に判断することが必要だと思います。

まとめ

今回は2022年ドラフトで高校BIG4とも呼ばれる浅野翔吾選手が使っている道具について記事にして参りました⚾️

記事の内容をまとめますと

  1. 高松商の浅野翔吾が使うバットとメーカーについては、ミズノプロのバットで浅野選手は85cmのものを使って、2022年夏の甲子園ではこちらのバットでホームラン放った。
  2. オーダーバッドの選択6項目としては、①長さ(83cm/84cm/85cm)とカラー(ブラックorシルバー)②キャップの巣類(FプラグorD・Cプラグ)③グリップテープの種類④グリップテープの巻く方向(右打者用or左打者用)、⑤グリップエンドの種類⑥バッドの有無となっている。
  3. オーダーバットのメリットについては①最高のパフォーマンスが発揮されやすくなること②主体性が生まれて価値を持って高いモチベーションで長く大事に使えること、デメリットに関しては①型に合わない時交換が効かないことと②コストがかかることの2点である。

となるかと思います☆

 

バットに限らずですが、オーダーメイドで自分に合うものを購入して長く使う、というのは何事においてもとても大事なことだと思いますし、「自分への投資」だと思って、拘りを持って試合や練習に臨めるという点でも有益性は高いと個人的には感じます★

 

商品の詳細は以下から詳しくはご覧ください⚾️

硬式バット / ミズノプロ オーダー Vタイプ ミズノ 硬式 バット 金属 高校野球対応 オーダーバット 野球 中学生 高校生 一般 2th-29100

 

「弘法筆を選ばず」とはいうものの、野球は道具のスポーツでもあり、特にここ10年でもかなり多くの道具が改良・発明されてきたなと感じます

最近では2021年に特に注目を浴びた「コアエナジーベルト」や、「エボシールド」なんかもあったり、野球はお金もそうですし、練習に時間をかけるスポーツでもあるので、せっかくなら「イイもの」を「長く」使って、高パフォーマンスを発揮したいものです。

 

今回はバットに特化しましたが、コアアナジーベルトやエボシールドに関しては別の記事で説明しますので、ぜひこちらもご覧ください。(別途記載予定)

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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