スポンサーリンク
お疲れ様です〜トゲムーです☆
2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。
そんな今回はドラフト2022でヤクルトスワローズが1位した吉村貢司郎選手(東芝→ヤクルト)について記事にして参ります💡
Contents
吉村貢司郎について
20日のドラフト会議で「1位候補」として注目される
東芝の153キロ右腕、吉村貢司郎投手⚾️ちょっと変わったフォームからの剛球とフォークが武器💪
直球も変化球も間近でとらえた“ド迫力”動画を撮影‼️
👇完全版はこちらからhttps://t.co/mw8QuvVBIT#ドラフト会議2022 #ドラフト2022 pic.twitter.com/7QArU2rnnM— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) October 11, 2022
東芝の吉村貢司郎選手は2022年ドラ一候補の選手でした✨
まずは吉村貢司郎選手の簡易プロフィールを見て参ります💡
吉村貢司郎の簡易プロフィール
身長/体重 | 183cm/84kg |
出身(高校) | 東京都足立区(日大豊山高校) |
投/打 | 右投/右打 |
ポジション | 投手 |
最速 | 153km |
変化球 | スライダー・カットボール・カーブ・フォーク |
吉村選手は、最速153kmを誇るドラフト1位候補の選手で、2022年のドラフトでは、社会人投手の中では注目度はNo1と言われている選手でした✨
特に注目は最速153kmのストレートですが、決め球のフォークも武器で奪三振率が高いところが吉村投手の魅力の一つだと思います☆
詳しくはこちらを見ていただくとわかりやすいと思います〜!
1試合18奪三振というのは、なかなかできるものではありません^^;
そんな吉村貢司郎選手の生い立ちなどを次に見て参りましょう☆
吉村貢司郎がドラフト指名漏れも経験した生い立ち
出身中学
吉村選手は、小学2年生から野球を始め、当時は外野手だったようです。
その後進学した足立八中では足立ベルモントボーイズに所属して野球を続け、外野手に加え、投手も兼任します⚾️
高校〜大学時代では一度目のドラフト指名漏れを経験
高校は日大豊山高校へ進学!
1年秋からエースとしての座を獲得し、3年春には東東京大会で準優勝となります✨
この大会でエースとして、また打撃でもホームラン2本、打率4割超の成績を残し、投打に活躍!当時は最速144kmでした。
大学は國學院大学へ進学。
2年春から試合で投げ始め、この当時最速は148km〜150km、中継ぎで登板が多かったようです。
徐々に先発もこなすようになり、4年春はエースとして3勝を挙げ、防御率も0.93という成績を残しますが、最後のリーグは肩を怪我して1試合のみの登板に終わり、ドラフトでは指名漏れとなりました。
大学では通算で5勝4敗の防御率2.07の成績でした。
社会人時代でも2年目に2度目のドラフト指名漏れ
悔しいドラフト指名漏れを経験のち、東芝へ入社!
1年目から都市対抗で投げるなど、活躍!
最速は152kmまで上がり、2年目は最速153km、奪三振率も投球イニング以上で、大学自体よりもさらに実力を伸ばし、プロからの注目度がさらに上がりました☆
ただ、2年目でもプロからの指名はなく、自身2度目のドラフト指名漏れを経験。。
迎えた今年はさらに実力を伸ばし、2022年10月6日に行われたヤクルトとの練習試合では村上宗隆選手を三振に切ってとるなど成長をアピール!
【ヤクルト】村上宗隆2打数1安打で交代 今秋ドラフト候補の東芝・吉村貢司郎に空振り三振喫す https://t.co/kyTlRtjV2a
— ふくださん (@fukudasun) October 6, 2022
これがヤクルトスカウト陣にさらに太鼓判となったのでしょうか🤔?
さすがに今ドラフトでは上位指名されると思われましたが無事指名されましたね✨
中継ぎや抑えが適性と思われますが、先発でも可能性を感じる投手ですし、即戦力投手を獲得したいチームにとってはもってこいの投手でしたね👏
家族(父・母)や兄弟について
そんな吉村選手ですが、ご家族やご兄弟はどんな方なのでしょうか?
この手の情報に関して、ご両親がかなり思い思いに吉村選手を育てられたことが明らかになりました👏
ヤクルト1位・吉村貢司郎の“遅咲き”支えた父親の独学野球メソッド「その子のそのときに合ったやり方」【22年ドラフト選手の“家庭の事情” 】 https://t.co/BmsUU51coG
— tw_newsline9 (@tw_newsline9) November 11, 2022
この育成方法、発達・成長の段階を考えてあげながら、子供を見守って育ててあげる姿勢やスタンスはとても参考になり、非常に感銘を受けました😆!
吉村選手の活躍とともにさらにこのメソッドが明らかになるかもしれませんね💡
またお母様もドラフト後にお店を開くなど非常にアクティブですね!
ご兄弟情報はまた明らかになることを期待です✨
吉村貢司郎の性格
吉村選手の性格を一口で言えば、継続力があり、諦めずに悔しさをバネにして成長できるタイプだと思います★
これにまつわるエピソードをみてまいりましょう☆
継続力のある性格
やはりドラフト指名を2度経験していることからも、少なからず継続力があると思いますし、本人もそれを意識してか、東芝野球部のHPにもプロフィールで座右の銘に「継続が力なり」と記載されております☆
社会人までいきプロを目指すというのは門としては狭き道ですから、やはりそれなりの継続力がないとここまでは挑戦できません。
諦めず悔しさをバネに成長できる精神
東芝 吉村貢司郎 https://t.co/3uMqSgakYu
>昨年10月11日に行われたドラフト会議で、吉村は指名漏れに終わった。 「ある程度の悔しさはありましたが、これで行ってもプロで活躍することはできない、と。悔しい半面、まだまだ成長しないといけないと思いました。— kitaumi (@kitachito) September 15, 2022
吉村選手は人生で2度のドラフト指名漏れを経験しており、2021年に2回目の指名漏れした際のコメントが上記です。
悔しさをバネにしてさらに成長しよう!という冷静な分析がコメントからわかります☆
広島に2年前にドラフト指名された元トヨタ自動車の栗林投手も、大学時代にまさかの指名漏れを経験し、それを糧にさらに成長し、プロ入りしては大車輪の活躍をしてます。
吉村選手もぜひそれに続く形で、ぜひ吉村投手も完成度を増した状態でプロで即戦力として活躍してもらいたいなと思います^^
まとめ
今回はドラフト2022でヤクルトスワローズから1位指名された東芝・吉村貢司郎選手について記事にして参りました!
記事の内容をまとめますと
- ヤクルトスワローズにドラフト1位指名された吉村貢司郎(東芝)はの2022年のドラフト1位候補の注目選手であり、最速153kmで常時150km前後を投げる、奪三振率の高い投手であった。
- 吉村貢司郎の生い立ちなどについては、小学1年生から地元で野球を始めて、中学は地元の中学で野球を続け、高校は秋日大豊山高校へ進学し、大学は國學院大へ進学。社会人は東芝へ進むも2度目の指名漏れを経験しているがそれを糧にさらに成長した。
- 吉村貢司郎の性格としては継続力があり、諦めず悔しさをバネに成長していけるタイプもあり、プロでも活かせる性格の持ち主と言える。
となるかと思います。
やっとの機会を掴んだプロの舞台で大きく羽ばたいてほしいですね^^!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございましたm(__)m
野球関連の記事は以下もどうぞ💡
スポンサーリンク