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お疲れ様です〜トゲムーです☆
今日は中日ドラゴンズに所属する岡林勇希選手について記事にして参りたいと思います!
では早速💡
Contents
岡林勇希は性格が天才だった?
中日ドラゴンズに所属する岡林勇希選手。
2022シーズンは開幕から2番打者や1番打者として幸先の良いスタートを切って、ブレイクの兆しを見せています💥
【#中日】高卒3年目・ #岡林勇希 が開幕から3試合で2度目の猛打賞 左翼席の竜党からもどよめき : スポーツ報知 https://t.co/zcC1GdCu61
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) March 27, 2022
開幕3試合で既に2度のの猛打賞を記録する岡林選手!
要領よく物事を分別できる天才的な性格
そんな岡林選手ですが、いうてもまだ高卒3年目。ドラフト5位で2019年に指名されているわけですが、当時は投手だったのですが、スカウトが来た際に賢くアピールしていたようで、これには天才的な性格が関係してるとか?
こちらの記事を抜粋しますと(https://number.bunshun.jp/articles/-/844513?page=3)、
「あいつは必要なこと、必要じゃないことを理解してしっかり線引きができるんです。自分が必要ないと思った練習ではうまくサボってましたから(笑)。公式戦なんかでもチーフスカウトが来ている試合では、必ずホームランを打っていました。そういう要領の良さと器用さは常に感じていた。
と高校時代の戸田監督が語られているように、物事の分別をつけて要領よくこなすタイプだったということがわかります。
このような性格はなかなか意識して身につけられるものではないですし、根尾選手は真面目な性格で有名ですが、ある意味では賢い性格の持ち主であると言えるでしょう★
岡林勇希の高校時代のエピソード
天才的な賢い性格の持ち主である岡林選手。
性格面を把握するのはなかなか難しいと思いますが、高校時代、野球の実力の方はどうだったのでしょうか?
今の岡林選手からは考えられないかもしれないエピソードを紹介します💡
甲子園出場は一度もなし
まずはこちら。
注目度で言うとやはり高校生にとっては注目の的である甲子園の舞台。
逆に甲子園で活躍すると一躍ドラフト候補に駆け上がることもしばしば。
その点岡林選手は、最後の夏の愛知県大会も準決勝で海星高校に最後敗れて敗退しており、3年間で甲子園出場はありませんでした。
こちらがちなみに最後の夏の試合の映像↓
140km中盤を常時バンバン記録していますね^^;!
最速153kmを誇る本格派投手だったため外野守備練習したことない
今でこそ外野手として、50m5.8秒、遠投120誇る、まさしく俊足・強肩外野手である岡林選手。
当時は最速153kmを記録する投手に専念する形でプレーしていたため、今のように外野手として練習すらもしたことがなかったようです^^;
外野手守備は確かにある程度守れれば問題がないポジションですが、その分逆にこれからの伸びにも期待できそうですね★
高校通算21本塁打もバッティング練習もしたことがない
高校通算では21本塁打で菰野高校で4番を打ってました⚾️
ここまでは何も驚きはありませんが、実は投手に専念する形でなんとバッティング練習も本格的にしていなかったとのこと^^;
しかしその天才的な打撃センスで特にインハイ(内角高め)をホームランにするなど、インコースの捌き方は天才的なものがあったようです☆
これだけ聞くと今の活躍が驚きですが、それほどまでセンスがあり、伸び代マックスの超素材型だったということがよくわかりますね🤔
岡林勇希の2022シーズンの成績を展望
性格とエピソードを元にブレイクが期待され、幸先の良いスタートを切っている岡林選手の20222シーズンを展望したいと思います★
怪我がなくフルで出続けた場合と、怪我で30試合ほど欠場した場合の2パターンを想定して成績を展望してみたいと思います💡
怪我なくフルシーズン | 打率・290、本塁打3、打点45、盗塁25 |
怪我で30試合ほど欠場 | 打率・300、本塁打2、打点35、盗塁20 |
後半でどれくらい疲れが出て、また多少研究されることも想定しましたが、打率は3割近くいくのではないかと予想🤔
うまくいけば打率3割もあり得るのではないかという予想、そして盗塁は20は最低でもいくのではないかと予想しました★(2022年4月初め執筆)
まずは怪我なくフルシーズンで活躍してほしいですね^^
まとめ
今日は中日ドラゴンズに所属する岡林勇希選手について記事にして参りました。
記事の内容をまとめますと
- 岡林勇希の性格が天才かについては、要領よく物事を分別できる性格の持ち主であることゆえである。
- 高校時代のエピソードについては、①甲子園出場が一度もないこと②誇る本格派投手で外野守備練習したことないこと③高校通算21本塁打もバッティング練習もしたことないことである。
- 2022シーズンの成績の展望に関しては、打率は3割近く、盗塁は20は最低でもクリアできるのではないかと予想した。
となるかと思います。
中日の期待の若手である、岡林勇希選手。
鵜飼選手や石川昂弥選手、根尾昂選手と並んで今年ブレイクが期待されます✨
ちなみに岡林選手が使っているSSKのバッティング手袋、他のモデルもあって色もかなり多様でめちゃカッコイイです☆!(しかもプロ仕様モデル!)
世代が近い鵜飼選手や石川昂弥選手の記事も合わせてどうぞ★
https://togemu.com/2022-ukai-doragons2
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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