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天理高校の達孝太はメジャー志望のイケメン?最高球速や球種も合わせて

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お疲れ様です〜トゲムーです★

今回は天理高校に所属する達孝太投手について記事にして参ります。

では早速!

達孝太投手について

天理高校に所属する達孝太投手。

プロ注目の達投手ですが、まずは達投手の基本情報からみて行きましょう☆

達孝太の基本情報

身長・体重 193cm・85kg
球速 最速146m
変化球 スライダー・カーブ・フォーク
高校 天理高校
一言 伸びしろ十分のプロ注目の長身右腕

達孝太投手はプロ注目の身長193cmの長身右腕で最速146kmの伸びのあるまっすぐを軸に、変化球も自在に操りながら打者を翻弄していくタイプの投手です☆

身長に関しては小学校6年時点で177cmあったとか^^;

そんなプロ注目の長身右腕実際の投球フォームなどはコチラをどうぞ。

ノーワインドアップから「スッ」と足をあげて小気味好くテンポのいい投球をしていく特徴があり、低め低めにボールを集めながらストライクゾーンで積極的に勝負して空振りを取りにいくスタイルかと思います。

また本人曰く、「打たれることを特に気にしていない」という切り替えの速さを持っており、あまりピンチなどにも動じないタイプなのかなと思います。

達孝太はメジャー志望?

そんな期待の高まる達投手ですが、実は高校1年時の発言が話題を呼んだことがありました。

達投手は、メジャー志望だということですね!

この発言が違った風に捉えられてしまいそうにもなりましたが、10年前に比べると、菊池雄星投手から始まり、大谷翔平投手佐々木郎希投手など、高卒→メジャーという志向を持っている選手も近年ドンドン増えていっているのではないかと思います。

その背景として、達投手の場合は、1学年上に中学時代に一緒に練習していた、結城海斗投手(中学卒業後、ロイヤルズ傘下のマイナーと契約)がいたことで大きく影響を受けたと記事では話しています。

実際にナショナルズに所属するマイク・ジャーザー投手などの投球フォームや理論を積極的に学び、取り入れているなど高校生にして様々なことを考えながら野球と向き合っている投手でもあります

中学時代からネイルサロンに通うイケメンな一面


そんな達孝太投手は、193cmの風貌もさながら、中学3年の時から難波にある行きつけのネイルサロンに通って、ピッチャーとして生命線となる爪の保護にも関心を持っているようです。

現在も難波の整骨院にも一緒に通いながら、3週間に1回ほど通ってるだとか💡

プロ野球選手レベルならまだしも、ネイルサロンに通って手先のケアを行う高校球児もなかなかまだ珍しいと思います

細かいところまで気を使えるイケメンな性格の達投手

投球にもそのような姿が現れているのでしょうか🤫

達孝太の球種

達投手の球種は主に4つ。

ストレート、カットボール、カーブ、フォーク(2種類)です。

それぞれの球種についてみて参りましょう☆

ストレート

最速146km(2020年秋時点)で低めにも角度あるノビのある直球を投げ込みます。

リリースポイントはオーバースローよりやや低い感じで、上から投げ下ろす、という良いかは、ダルビッシュ投手のように、長い手足をしならせてスリークォーターから投げ込んでいくフォームです☆

カットボール

カットボールは映像だとわかりにくいところありますが、スライダー回転して斜め下に落ちるような感じです。

右打者の外角低め、左打者の懐に投げて打たせてファールにしたりして使うようです。

カーブ

達投手のカーブは縦に鋭く落ちる球で、結構な変化量があると思います。

カウントを取りに行く球でもありますが、決め球として使っていることも多い印象です☆

カーブというよりスライダーっぽい感じかなと思います。

フォーク

最後にフォーク。

身長のせいか手や指が大きそうで、ボールをしっかり挟んで投げています。

ただ人差し指と中指だけで挟むのではなく、親指と薬指でしっかり支えており、抜けることがないように意識しているのかもしれません。

そのせいか高めに浮くことがほとんどなく、次々に空振りをとっており、打者からするとストレートだと思って打ちに行くと急激に落ちるという打者からすると達投手の1番厄介な球種になっているような気がします☆

ものすごい落差があるわけではありませんが、角度のある直球に、フォークを交えられるとどうしても手が出てしまい、打ち損じてしまうような球かなと思います。

 

ちなみにこのフォーク、実は2種類を投げ分けており、純粋にフォークのように落とす時と、チェンジアップ気味に緩やかに落とす時があるようです☆

ネイルサロンに通って爪にも気を使ってるだけあって、フォークもしっかり2種類を投げ分けてマスターしているあたりはさすがですね^^;!

総括

今年のドラフト候補と称される達投手。

身体もこの冬で一回り大きくなってると思いますし、まだまだ伸びしろが大きい投手だなと感じます。

個人的には体格的にもダルビッシュ投手に近い感じがあり、どこまで成長していくかわかりませんが、長い目でみて今後に期待したい投手だなという印象です☆

天理高校の展望について

達也投手の所属する天理高校といえば今回で通算25回目の出場を誇る、甲子園にも常連。

過去多くのプロ野球選手を輩出している高校でありますが、今年は前評判としてはそこまで高いわけではありません

だからこそ、達孝太投手にかかる期待は大きいといえそうです。

 

ちなみに天理高校の初戦は、3月20日(土)の大会2日目の第一試合(9時プレイボール予定)対戦相手は宮崎商業です。

宮崎商業には高校通算26本塁打のプロ注目の強打者、中村碧人選手がいるだけに、その対決にも注目です☆

まとめ

今回は天理高校に所属する達孝太投手について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 天理高校のプロ注目投手、達孝太投手は最速146kmの伸びのあるストレートを軸にする身長193cmの長身右腕であり、球種は、カットボール、カーブ、そして2種類のフォークなどを投げ込み、打者を翻弄していく。
  2. 達投手は1学年上に中学時代一緒に練習していた結城海斗選手の影響もあってメジャー志向を持っており、高校卒業後、もしくは最終的にメジャー挑戦を目指している。
  3. 天理高校の初戦は、前評判はそこまで高くないだけに、達投手にかかる期待は大きいのではないかと言える。

となるかと思います。

体格もさながら、様々な特徴を持った達投手。

甲子園でのマウンドでも躍動し、さらに成長すること期待するばかりです。

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ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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