スポンサーリンク
お疲れ様です〜トゲムです☆
今回はプロ野球、日本ハムファイターズの吉田輝星選手に注目した記事を書かせていただきます。
では早速☆
Contents
吉田輝星のパツパツ筋肉画像まとめ
2018年の甲子園を湧かした吉田輝星選手。
秋田県の金足農業高校という県立の高校を甲子園に導いたことで、大きな注目を浴びました。
また実力もさながら、やはりその肉体にも注目が集まるところでもあります。
臀部や太ももなどの下半身画像
早速こちらが2019年オフ時の吉田輝星選手の肉体💪
日本ハムに入団した吉田輝星選手の見事なヒップ。
機能しているのが伝わる1枚。なんと測定時で102cmだったそうです。
それだけきちんと臀部を使えている証拠ですね!彼が夏の甲子園等で活躍できたのもこの強靭なお尻周りの筋肉と股関節の使い方があったからかもですね!
今後の活躍に期待! pic.twitter.com/JR6iRxBp94
— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physio) (@Masa19901) January 21, 2019
ドッシリとした下半身は強烈な臀部の筋肉から成り立っていることが一目でわかりますね^^
これは凄い。。
初、吉田くん。下半身の筋肉が素晴らしい
2020.2.24#吉田輝星 pic.twitter.com/OPlQv1admp
— minami@辛抱 GOTO推しキャンペーン (@dekora0223) February 24, 2020
そして一冬を超えて今年の春先に投球してる際の画像がコチラ。
ユニホームがパツパツになる太もも。
やはりこちらがあの異次元のノビを生み出す一つの秘訣であることは間違いなさそうです👀
パツパツの二の腕と胸筋などの上半身画像
お次に下半身の次に上半身。
この写真…服着てても肩から二の腕にかけてがっちりした筋肉がはっきりわかる💪
腕筋フェチのあたしにはたまらない🤤笑
自主トレ始めてから少しずつ体つきも変わってきてる感じ
できれば服ない状態を見たい…
脱いでもらえませんかね?🤣🤣🤣#吉田輝星#北海道日本ハムファイターズ#lovefighters pic.twitter.com/HiSkFyO7mZ— しー☆ (@shi_ko_0929) January 26, 2019
コチラは2019年1月のオフシーズン時ですが、長袖のアンダーシャツがパッツパツw
投手ですとここまで二の腕がパツパツな選手も少ないものです。
お次に胸筋!
またお腹…🙈🙈🙈
胸の筋肉も気になりますな😏#吉田輝星#北海道日本ハムファイターズ#lovefighters pic.twitter.com/pAI9LDZ0x6— しー☆ (@shi_ko_0929) February 12, 2019
ちょっとお茶目にお腹をペロっと出している時の画像ですが、アンダーシャツから膨れ上がる胸筋もしっかりと確認できます。
やはり胸筋もしっかりしていれば、自然と二の腕もガッシリはしてきますね。
高校時代どのようなトレーニングをしていたのか?
吉田選手は、金足農業高校出身なわけですが、今の肉体が出来上がるには相当な鍛錬があったかと思われます。
そんな吉田選手の肉体を作り上げたトレーニングとはどんなものだったのでしょうか。
合宿をはじめとした徹底した走り込み
本人の話などに寄れば、やはり「走り込み」とのこと。
具体的にどれくらいの量を走っていたか、一つ金足農業の合宿を挙げて見ましょう。
合宿では朝の長距離走から始まり、そこから坂道ダッシュ、スキーのストックを使ったトレーニング、また体育館で匍匐前進をはじめとするようなトレーニングなど、相当な量のトレーニングで下半身を”イジメて”たようです^^;
冬場は長靴でランニング
『ちょっと気を緩めちゃってるコースですけどね。お腹周りはタポタポしてる気がしますけど』
青島さん違うよー筋肉だってば😗
競輪選手のような太ももって♥️
自主トレメニューが既に課されてるんだね✨ひるおびより2018.11.16#吉田輝星#北海道日本ハムファイターズ pic.twitter.com/HqV56dMfq7— mion22 (@staboo103) November 17, 2018
こちらの動画の中にもあるように、秋田は雪国であることから、「雪が積もったグランドを「長靴」でランニングする練習法で下半身を鍛え、甲子園での活躍の基礎を築いた」とあります。
雪国の地域の部活にはありがちだと思いますが、与えられた環境を利用し、自分の成長に変えてきたのだということがわかりますし、「長靴」というのもかなり一つ違いを生んだ要因なのかもしれません。
ただもちろんウエイトトレーニングをちゃんとやっていたり、食事面もしっかりしてたり、単に走り込みだけが、あの強靭なドッシリとした下半身を作り上げただけではないかと思いますが、本人の実感としては走り込みのようです。
しかも動画では、プロ入り後も引き続き「下半身の強化」をして行きたいと語ったおり、まだまだ自身の肉体強化に余念がないこともよくわかりますし、それが去年、今年の肉体に現れていることでしょう。
吉田輝星のような下半身を太くするために
馬のようなドッシリとした下半身をしている吉田選手。
「吉田選手のような下半身を手に入れて、異次元の伸びのあるボールを投げたい」という人、少なからずいらっしゃるかと思います。
では実際にあのようなボールを我々が投げるため、その土台となる強靭な下半身を作るにはどうしたらいいのか。
スクワットなどウエイトトレーニングが最短の近道
効果的なのがやはりウエイトトレーニング、特に下半身といえば王道ですが、「スクワット」です☆
スクワットなど、野球選手に必要な下半身を太くするためのトレーニングに関して、以前書かさせていただいた記事がこちらです。
→野球で必要な下半身の筋肉を強化・太くするトレーニングメニュー!理想体重についても
ただスクワットと一概に言っても、様々な種類がありますし、負荷の掛け方、フォームがとても大事です。
腰に負担がかかるトレーニングであることは間違い無いので、効果はとても大きいですが、間違ったフォームや負荷でやると怪我に繋がってしまうので要注意です★
走り込みはむしろ下半身が太くなりにくい
吉田輝星は走り込みによって下半身を手に入れたということですが、実のところ、走り込みは科学的な観点から言えば、下半身を太くすることにはそこまで直結はしません。
むしろ、スクワットなどのいわゆるウエイトトレーニングを行う方が、「下半身を太くする」という目的においては理に適っているということです。
個人的な意見を交えるならば、走り込みによって「下半身が太くなる」、「球速が上がる」といった情報は、選手個人の見解であって、吉田選手のような情報が出てくると、誤解してしまう人も一定いるのかなと思ったりしています。
また、長距離を走るような「走り込み」と「下半身が太くなる」「球速が上がる」ということの関連性は、科学的に見たときには根拠はないということを僕からは敢えてお伝えしておきたいと思います。
脱!お菓子・清涼飲料水
こちらは2019年に行われた1ヶ月に及ぶ秋季キャンプにおいて、吉田選手が好物だというポテトチップスとコーラを断ち、体重を2キロ増加させ、筋肉質の身体を作り上げたということに関係する話です。
日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手が、約1カ月間のキャンプ中に筋肉増に成功。お菓子断ちの成果を実感しています。https://t.co/ChXVd3hwAY#スポーツ栄養 #筋肉 #吉田輝星 #日本ハム #金足農 #プロ野球キャンプ #プロ野球 #野球 #ドラフト #ighters
— スポーツ栄養「アスレシピ」 (@athlete_recipe) February 28, 2019
言われて見れば「当たり前」の話ですが、意外と気の緩みや過去の習慣からお菓子や甘い清涼飲料水に飛びついてしまったりしまうことってありがちですよね^^;
こうした甘い誘惑からを断ち切って目指す目標に向かって努力していく姿勢を見習いたいものです☆
むしろこれらを断ち切ってタンパク質を摂取しましょう!
身体を大きくするためのプロテインのオススメはこちらから→【徹底考察!】筋肥大におすすめのホエイプロテイン3選!日本と海外メーカーの違いについても
まとめ
今回はプロ野球、日本ハムファイターズの吉田輝星選手に注目した記事を書かせていただきました。
記事の内容をまとめますと、
- 吉田輝星はドッシリとした下半身に加え、上半身もしっかりしている。
- 吉田輝星は高校時代に「走り込み」を中心としたトレーニングで現在のような筋肉を作り上げたと語っている。
- 吉田輝星のような強靭な下半身を作るためには、スクワットをはじめとするウエイトトレーニングが有効であり、むしろ走り込みは科学的には不適である。
となるかと思います。
また一人注目選手が増えたということで個人的にも楽しみでもあり、斎藤佑樹投手とも比較される吉田輝星選手にはさらに注目です。
ご愛読ありがとうございましたm(__)m
スポンサーリンク