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千賀滉大のパンパン筋肉画像!成長を生んだ体幹トレーニングメニューも合わせて公開!

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回は福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手について記事にして行きます!

では早速☆

千賀滉大の筋肉画像

福岡ソフトバンクホークスのエースとして君臨する千賀投手。

「お化けフォーク」と呼ばれるフォークボールをはじめ、ストレートは最速161キロを昨季記録するなど、その成長ぶりがめざましく、2019年はNPB記録となる、奪三振11.33を記録しました。

そんな千賀投手の肉体に早速迫って行きましょう💪

ドッシリとした下半身の筋肉

こちらは2019年の投球中の画像になりますが、まずユニホームからドッシリとした下半身がわかります。

千賀投手は186cm86kgという理想的な身体バランスを有していますが、やはり投手は下半身が基本であり土台

後ほど紹介しますが、千賀投手は珍しい「育成出身」の選手であり、身体に関してもかなり強化してきた経緯があります。

パンパンな二の腕をはじめとする上半身の筋肉

こちらは入団当初からお世話になっているという方とのトレーニング後の画像です!

こちらはかなり最新の画像になりますので貴重な画像☆

投手ですと、二の腕がそこまで太くない印象もあるかもしれませんが、千賀投手は全くそれに当てはまらず、まさにパンパンの二の腕をしてますね💪

千賀投手のような筋肉をつけるためのおすすめプロテインに関しては以下をご参照ください★(【徹底考察!】筋肥大におすすめのホエイプロテイン3選!日本と海外メーカーの違いについても

他のチームメイトも在籍のジムでトレーニング

ちなみにこちらのジムにはホークスの同じチームメートの選手も結構お世話になっているようで、実際に通われている何名かの有名な選手をご紹介して行きます。

元メジャーリーガー和田選手

5年前に日本球界に復帰した和田選手もその一人。

和田選手はクールなイメージがあるので、ジムに通ってるのは少し意外👀

主力のリリーフ森選手、高橋礼選手

森選手、高橋選手といったリリーフの投手たちも。

まさに主力中の主力の選手たちですね!

甲斐キャノンこと甲斐選手

また、「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩を誇る不動の正捕手甲斐選手も!

 

このように千賀投手の筋肉は、かなり多くの主力選手がお世話になっているジムに入団当初からお世話になり、今の筋肉が作られたと言えるでしょう

ギータこと柳田選手

さらにソフトバンクと言えば、ギータこと柳田選手もこのジムに通ってるようですね^^;!

長崎にあるジムにこれほど多くのホークスの選手が通っているとは驚きでした^^;

 

ところで、そんな千賀投手らを育て、支えている長崎にある「マルヤジム」とは一体どんなところなのでしょうか

マルヤジムとは

ホークスの現役選手がシーズン中に訪れるマルヤジム。

千賀投手がわざわざシーズン中にも通う、長崎にあるこちらのジムについて簡単に説明したいと思います。

会長の高西文利氏

ストレングストレーニングマスター(簡単にいうとプロの資格を持つトレーナー)である高西文利氏がマルヤジムの会長であり、ホークストレーニングアドバイザーストレングス担当をされているそうです。

高西氏とマルヤジムついて簡単に説明すると、日本のボディビルダー、パワーリフティング選手で、現在東京大学の大学院の教授で博士である石井直方氏から大学卒業後にいわゆる筋トレの理論を学び1987年の12月に故郷である長崎に帰ることに。

その際に、「理想とするジムのイメージができ上がり、長崎で何ができるか?私の果たすべき役割とは何か?」という思いから、創業されたそうです。

なんとかもカッコイイエピソードですね!!

マルヤジムの会長の筋肉画像

ちなみにそんな高西文利氏の驚愕の筋肉がコチラ。

このように、千賀投手らがシーズン中に通っているジムの会長は「お化けフォーク」ならぬ、「筋肉お化け」だったわけです笑

そんな筋トレの専門家がジムを運営してるのですから、プロ野球選手からも信頼が厚いわけですね!

千賀滉大の成長を生んだ体幹トレーニングメニュー

千賀投手は「育成出身」ということもあり、2010年に高卒でドラフトからプロになっています。

ブレイクし出したのがプロ4年目あたりでしたが、そこまでの努力と現在も続く成長があったからこそ、今の千賀投手があると言えます。

そんな千賀投手の努力と成長の詰まったトレーニングメニューはどんなものだったのでしょうか

鴻江氏によるトレーニング指導によって「投げること」が最大のトレーニングに

鴻江氏は、千賀投手が入団当初からお世話になっている方。

少し説明させていただきますと、さまざまな施術やトレーニングのノウハウから”骨幹理論”というものをを提唱されている方です。

 

骨幹理論・・・人間の体は”うで体(猫背型)”と”あし体(反り腰型)”にかれており、それぞれに合った体の使い方をすることで、その人が本来持つパフォーマンスを最大限発揮することができ、故障の予防も期待できるという考え方

 

鴻江氏によるこの理論の基づき、様々千賀投手にアドバイスを送っており、千賀投手は自分の体にもっともふさわしい理想的な投球フォームを追求し、使うべき筋肉を発達させることにより、最速161キロを誇る投手にまで成長したようです

体幹を中心とした基礎トレーニング

千賀投手は育成ドラフトで2011年にプロ入りしましたが、他のプロ野球選手たちと比べると非常に細身だったようで、体幹を中心とした基礎トレーニングの重要性を認識したようです

具体的には、腹筋、背筋を中心とした体幹メニューやウエイトトレーニングに取り組み、腹筋は「1日1000回」を行っていたようです。

 

よく、「腹筋1日1000回!」とかよくいうものの、以外にもシンプルにそのようなトレーニングを行なっていたようです。

ちなみにこのメニューはホークスの選手が一般的に行うメニューらしいです。

並外れた柔軟性

千賀投手は「並外れた柔軟性がある」という風に評価されることがあります。

千賀投手は、あるスポーツ店長がネットワークのあったソフトバンクのスカウト部長に『肘の使い方が柔らかい』という理由で推薦し、結果的に育成ドラフト4位使命を受けた、という経緯があります。

あの豪速球の裏にあるのが、「柔軟性」であり、高校時代は誰よりもじ柔軟に時間をかけていたとのこと。

当然ながら、プロで活躍している今も柔軟に時間をかけて体のケアやコンディションを整えていることでしょう。

結論

このように3つ挙げさせていただきましたが、投手としてどれも重要な要素であることは間違いない要素ですし、地道な努力がまさに成功を産んだケースだということがよくわかるかと思います。

まとめ

今回は福岡ソフトバンクホークスの千賀投手の記事を書かせていただきました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 千賀選手の筋肉は186cm、86キロの体躯通り、上半身、下半身とも筋肉でパンパンである。
  2. 千賀選手の努力と成長が詰まったトレーニングは、1.投げること 2.体幹を中心とした基礎トレーニング 3.柔軟 である。

となるかと思います。

今や160キロに迫る投手は日本人でもかなり増えてきましたが、各投手やはり様々な努力や工夫を凝らしており、たくさん学ぶものがあると思います。

その中でもやはり基礎の大事さを改めて感じさせられました。

千賀投手は今年で28歳なのでまさにこれからキャリアのピークを迎える時だと思うので、どこまで成長するのか楽しみです!

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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