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佐々木朗希はなぜ投げない?その理由といつ投げることができるか、故障・怪我のメカニズムも合わせて

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お疲れ様です〜トゲムーです★

今回も千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希投手について記事にして参りたいと思います。

では早速★

佐々木朗希が投げない理由

千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希投手。

2021年になり、ついに5月にはプロ初勝利も記録し、ついにそのベールを脱ぎ始めている状況であり、さらに注目が高まってきています。

佐々木朗希は2020年のプロ実践登板は”0”〜2020年の過程〜

その佐々木投手ですが、実は2020年でのプロでの実践登板は結局”0”に終わりました。

詳細を見ていきましょう。

簡単に佐々木朗希の2020年の流れをこちらの記事を元にまとめると(実戦登板なしの佐々木朗希 コーチは「まだ放牧中」)、

5月26日シート打撃練習にて登板し160kmを2度計測

その後6月の練習試合で初の実戦登板を予定も、「体調面の回復不足」によりノースロー調整を開始

公の場では7月14日からキャッチボールを再開

その後は20-25mの距離で約20分前後、グラブの使い方や、腕の振り方を確かめるようにキャッチボールをして、その後撮影した投球フォームをタブレット端末で確認しながら吉井投手コーチと話し合いをする日々

フェニックスリーグでも登板なし

という感じでした。

ではなぜ佐々木朗希はこのように実践では投げない状況に陥っているのでしょうか?

プロで活躍していく身体ができていない状況だから

このような流れの中で1番近くで佐々木投手を見守る吉井投手コーチは、

「まだ放牧中という感じ。競馬の例えで申し訳ないが、まだ馬なりで、単走、一人で走っている感じ」と説明。「中身が彼の場合できていない。それで強度をあげていくと取り返しのつかないことになる。それだけは避けたい」。ノースロー調整を決めた際にも、「160キロぐらい出してしまうと、今の体ではたぶんもたない」と指摘

と話しており、佐々木朗希が実戦で投げない理由は、一言に言えば、「プロで活躍していく身体ができていない状況だから」ということですね。

無理もないでしょう。

いくら最速163kmだとはいえ、高校卒業したての18歳の身体であり、本来大学生の時期は本格的にウエイトトレーニングをしながら身体を1番成長させ、そうしながらも着実にスキルを身につけていく時期です。

 

なので焦らず、地道にまずは怪我をしないような、プロでのシーズン、そしてその先数年も見据えて長く活躍していけるような土台を作り、その後にスキルはいくらでも身につくという話です⚾️

注目の選手はやはり早期活躍を期待してしまうものですから、焦って早く実践デビューさせたり、外の期待に応えようとすると結果的に良からぬ事態にも繋がりますから、その点ロッテは情報機密をすること含め、着々とすべきことをしていたなと感じます☆

「なぜ投げない?」と球界関係者からの非難や心配の声

これに対して、佐々木投手は2019年に「令和の怪物」と鳴り物入りでプロ入りしただけに、2020年に実践登板なしで終わった現状には、様々な球界関係者から佐々木投手や千葉ロッテマリーンズの方針に対して非難や心配の声があがりました。

このような記事や、他にもこちらの記事では(千葉ロッテ・佐々木朗希が心配だ 「投げない怪物」で終わるのか?)、

「契約書に『肩、ヒジを壊さない使い方をする』と一筆入れられていると、専らのウワサですよ。実際、それぐらい腫れ物扱いされている。佐々木がメジャーを狙える素材であることは間違いない。ただ、鍛え上げ、磨き抜かないと原石のままで終わってしまう。この調子じゃ、二軍でも先発ローテーションに入れないですよ」(パ・リーグ球団スカウト)

こういった声が多かったわけです。

もともと佐々木朗希投手は高校3年時の岩手県大会決勝の甲子園出場が懸かった試合で登板しなかったため、「なぜ投げない?」という監督批判が話題となり、「投げない怪物」とも呼ばれ、物議を醸しました。

実際にこんな本まで^^;


投げない怪物 佐々木朗希と高校野球の新時代 [ 柳川 悠二 ]
それゆえ、プロ入りしてもあまりにも慎重すぎる千葉ロッテの育成方針に煮え切らない思いをぶつけたという背景は少なからずあると言えるでしょう。

とはいえ、冷静に状況を物事を見なくてはこの件は判断しかねるところだと思います^^;

佐々木朗希の怪我・故障の状況

このように佐々木一朗希投手は、「投げない怪物」とも称されるほどですが、実際には怪我や故障をしてるのでしょうか

コンディション不良=肘の違和感が多発?

いわゆる先ほど挙げた「体調面の回復不足」という表現に見られるような、ほかにも「(上肢の)コンディション不良」という単語がよくニュースた新聞記事などで見かけますが、これがいわゆるほとんどの場合「肘の違和感」のようです☆

実際に私も17年間大学4年まで野球を続け、特に大学2-3年にかけて10mすらも投げられないくらいの肩の故障を経験していますが、肘の違和感というのは突発的に起きやすく、本当に突如現れるようなもので、野球経験者なら誰しも1回、いや10回くらいは経験してると思います

なので小さな故障、といえば故障ですが、「捻挫」とかそういったレベルでの故障とは少し状況が違うと言えるでしょう。

肘の怪我・違和感のメカニズム

肘の怪我・故障のメカニズムとしては、一般的には肩甲骨周りの筋肉、いわゆる「ローテーターカフ」と言われるインナーマッスルが疲労し、肩甲骨の稼働が芳しくなくなり、結果的に投球の際に肘に対するストレスが増すことで肘に痛みだとか違和感を感じる、というパターンが多いです。

 

そのため佐々木投手は肘へのストレスを減らすためか、2021年から「アーム投げ」を導入しているという噂。

実際に「フォームが変わった」という話まで出るほどの状況です。

ただ2021年は5月に待望のプロ初登板を飾り、5月末にはプロ初勝利を手にしましたので、状況はうって変わって「順調」なのかもしれません。

おそらく怪我や故障などは全くしてない状況と言えるでしょう。

佐々木朗希はいつ投げるのか今後の展望について

佐々木朗希はいつ投げるのか、という今後の展望について。

現在は登録抹消を繰り返す状況

今後を考えますと、2021年5月現在では、一度登板してから「登録抹消」という出場選手登録上の操作を割と頻繁に繰り返し始めている状況。

ただ、一度抹消されたからといって10日経てば戻ってこれるわけですし、1軍の練習に同行出来ない訳では一切ないので、そこまで気にすることはないと思います。

一方、現状言えることとすれば、「中5日」とか「中6日」とかいったいわゆるプロ野球で一般的な先発ローテーション投手がコンスタントに投げるスパンでは現状続けて登板することはリスクが高い状況だと言えそうですね。

登録を抹消すればチームとしては登板させようとしても出来ない訳で、あえて抹消している、そしてその代わりに他の選手を使ってもいる、という状況にもなりますし、何か不名誉な記録になるわけでも、パフォーマンスが落ちる訳でもないわけです。

エースと呼ばれるために今後は登板間隔を短くしていくと予想

プロでは確かに中5日だとか、安定して登板を重ねて、規定投球回(1シーズンの試合数×1イニング)の到達と、シーズン10〜15勝防御率2〜3点前後の成績を残してこそ、一流の投手「エース」と呼ばれますから、それを満たなければ何か言われるのは自然ではあります。

しかし最終的にプロ3年、4年経ってそのように花開けばいいということを考えると焦らずに見守るという観点はある種とても必要なことだと思いますね

「未完の大器」と言われて続けて悲しい選手生命を終えるよりかは全くいいでしょう。

なにせ佐々木投手は「令和の怪物」ですから。

「平成の怪物」こと松坂大輔投手のように1年目から甚だしい活躍をして20台後半でメジャーへ、なんて理想的なステップを僕らは予想してしまいがちですが、しっかりと佐々木投手を一野球選手として見守ってあげたいと僕個人としては思いますね☆

 

なので結論としては、今後佐々木投手は、登録抹消する必要もなくなるくらい、つまり中9日以内で登板していけるように、徐々に登板間隔を短くしていくという形になるのかなと予測します。

まとめ

今回も千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希投手について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと、

  1. 佐々木朗希が投げない理由としては、2020年のプロ入り1年目時点では、プロで活躍する身体が出来上がっていなかったことが理由であった。
  2. 佐々木の故障・怪我の状況としてはおそらくしていないであろうと予想される(2021年6月現在)。
  3. 佐々木の今後のいつ投げるのかという展望に関しては、現状だと中5日や中6日でコンスタントに投げられる状況ではなく今後徐々に登板間隔が短くなっていくのではないかと考えられる。

 

となるかと思います。

佐々木投手の過程を通して、やはり先を見越した土台つくりの重要性、まず何から土台となるものを作るべきかよくよく考えさせられましたね。

外からの声や注目といったものに目を向けすぎず、まず自分という内側に目を向けること、意外とこれができていない人もいるのではないかと思いましたし、案外重要なのは結局この中身であり、土台だということは活躍している選手たちを見てもお分かりでしょう。

引き続き土台を着実に据えて今後さらに佐々木投手が活躍して行くこと願っております。

佐々木朗希投手に関する記事は以下からもどうぞ☆

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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