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石川昂弥はオフの自主トレを一人でやっていたは本当?マイペースな性格についても調査!

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お疲れ様です〜トゲムーです★

今回は中日ドラゴンズに所属する石川昂弥選手について記事にして参ります💡

では早速!

石川昂弥はオフの自主トレを一人でやっていた?

中日ドラゴンズに所属する石川昂弥選手★

期待の若手として4月いっぱいは全試合でほぼ7番でスタメンで随所に活躍し、決勝打を放つなどチームに非常に貢献しております✨

 

そんな石川昂弥選手ですが、実は2021年オフ「自主トレを一人でやっていた?」というのが今回の話題!

プロ野球選手のオフの自主トレといえば、複数人でやることが基本的に普通だと思いますが、1人というのは珍しいですよね目

これは本当だったのかといえば、実は「本当!」なんです💡

その裏にはこんな事情が・・!

師匠は鈴木誠也

とはいえ、実は石川昂弥選手にも憧れの選手が実はいます💡

それがジャパンの4番、鈴木誠也選手

シカゴ・カブスに所属に移籍して4月は大活躍を披露している同選手が師匠とのことで、

同じ右打者の大砲ということなのか、石川昂弥選手が師匠と慕っているよう。

実際にルーキーイヤーにはオフの自主トレを共にしたようで、

実際に↓

ということで、決して石川昂弥選手が「ボッチ」だの「一匹狼」だったわけではないということですね💡

まあとはいえ、キャンセルになったのであれば、別の人を誘うなり、一緒にしてもいいとは思いますが、ある意味自分がしっかりしてるという証拠でもあるかと思います★

そんなこんなで2021年オフは「自主トレを一人でやっていた」というワケですね。

師匠鈴木誠也からの関心は引き続きあり

4月に本拠地バンテリンドームで初本塁打を放った際にもこのようなコメントが↓

なので鈴木誠也選手本人にとっても気にかけてくれている選手の一人のようですね👏

率も残せて、走攻守三拍子揃った若きジャパンの4番、鈴木誠也選手はまさに多くの選手たちのモデルとなる選手であり、特に”右打者”として6年連続で3割超えの高打率を安定して残りながら、25本塁打以上を記録しているのは1つ違うレベルにいる証拠です✨

メジャーでもまだ1ヶ月ほど経ち(2022年4月末時点)、出塁率とOPSでメジャートップクラスの数字を叩き出していることからもその実力がここまでは本物であることが言えるでしょう。

鈴木誠也と3年目時点での成績を比較

ちなみにその師匠たる鈴木誠也選手と山田哲人選手を含めた3年目時点(石川昂弥選手は2022年4月23日現在)での成績を比較すると以下になります★

ここからさらに5月8日の阪神戦ではバンテリンドームの左中間に5号ホームランを放ち、すでに師匠こと鈴木誠也選手がプロ3年目に記録したホームラン数に並んだということにもなります⚾️

ちなみにその鈴木誠也選手は4年目に打率・335の29本塁打を放って大ブレイクを果たし、その後も安定した成績を残して海を渡りました。

石川昂弥選手も、その背中を追うべく、すでにドラゴンズでは3番を打つこともあるなど、今年の中盤からは本格的にクリーンアップに据えられるの可能性も高いですが、怪我なく順調にシーズンを送ってほしいですね★

石川昂弥の性格

そんな石川昂弥選手ですが、最後に性格を見てまいりましょう💡

性格は生まれ持ったもの+後天的なもの(監督など育てられた人を通しての指導など)が大きな影響をもつため、高校時代の監督であった森田監督のコメントが掲載されている記事の引用を元に見てまいりましょう💡

「藤嶋(健人/中日)もそうでしたが、石川も(エースと主軸打者の両立を)やれる人間だと思っています。それぞれタイプは違いますが、石川はおおらかで責任感があって、辛抱強く愚痴も言わない。主将になったことで精神的なリーダーシップを取れるようにもなりました。人間的に大きく成長してほしいと思っています」

引用:スポルティーバ

まずはコチラ。

「おおらかで、責任感があり、辛抱強く愚痴も言わない」ということでメチャクチャいいじゃん!!と思いました笑

また、こちらの記事では、

もともと性格はマイペースで、はしゃがず、ドンと黙って座っているタイプ。でも、やがてプロ野球選手として多くの人に愛されるには発言力も大切だし、面倒なことを率先して行う姿勢も必要。もっと人間として成長して欲しかったので、キャプテンに指名しました。また、『あの昂弥が東邦に行くなら、甲子園に出られる』という理由で進学した選手も多く、彼が精神的な柱になることはチームにとってもプラスだったんです」

引用:文春オンライン

元々はマイペースで落ち着いてドンを構えているタイプとのこと。

確かに言われてみればそんな感じもしますが、2022年シーズンを見ていると、ヒットやホームランを打ったあと、若者らしく元気な姿で弾ける笑顔なのが印象的です☆

なので昔の性格からはだいぶ明るく変わっていったということなんですかね!!

そんな明るい性格も今後はチームの雰囲気を作ったり、未来のドラゴンズにとっても明るい材料となりそうですね^^

まとめ

今回は中日ドラゴンズに所属する石川昂弥選手について記事にして参りました💡

記事の内容をまとめますと

  1. 石川昂弥が自主トレを一人で行っていたことに関しては事実だが、師匠と慕う現シカゴ・カブスの鈴木誠也選手からキャンセル連絡をもらったためであり、決してボッチなわけでも、一匹狼的なタイプなわけでもない。
  2. 鈴木誠也選手とのプロ3年目での成績比較では、5月8日現在ですでに鈴木選手がプロ3年目で記録したシーズン5本塁打に並んでいる状況で、鈴木選手が4年目で打率・335、29本塁打と大ブレイクしたような形を辿ることが期待される。
  3. 石川昂弥の性格については、元々はおおらかで、責任感があり、辛抱強く愚痴も言わない性格で、落ち着いてドンと構えているタイプだったが、今では明るく笑顔が印象的な性格でオープンな性格に変化していると言える。

となるかと思います。

石川昂弥選手についてはコチラの記事もどうぞ★

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