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お疲れ様です〜トゲムーです★
今日は中日ドラゴンズに所属する高橋宏斗選手について記事にして参ります
では早速!
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高橋宏斗(中日)の最速や球種について!
きょうの紙面:中日スポーツhttps://t.co/n5jtxRA2JY
高橋宏斗
プロ初勝利
真っ向勝負の94球
初安打初打点で2つの記念球 pic.twitter.com/kajnMWWHjB— 奥飛騨ツヨシ (@okuhidatsuyoshi) April 7, 2022
ドラゴンズに所属する高橋投手。
2022シーズンはシーズン初登板から初勝利を早速あげるなど、期待のシーズンとなっておりますが、改めて高橋投手の最速や球種について見て参りましょう★
最速 | 155km |
球種 | ストレート・ツーシーム・スライダー・カーブ・スプリット・チェンジアップ |
一言 | ドラフト1位で入団した未完の大器 |
高橋投手の最速は「155km」
球種はツーシームにスライダー・カーブ、スプリット、チェンジアップ
一通り変化球は操れるようで、いずれも球速は早目で130km前後出る球種です。
実際の投球動画がコチラ↓
コチラはオープン戦ですが、三振の山を築いており、三振の取れる投手だということがよくわかります。
まだまだ荒削りな部分もあるので、これからカーブなども磨きをかけていくと、さらに幅の効いた投球で長いイニングも投げらそうですし、カットボールなども覚えていくと、山本由伸選手のような投手にもなり得ると感じます★
本格派でありながら、コントロールもよく三振もバシバシ取れる高橋投手、これでまだ高卒のプロ2年目というのは末恐ろしいところ。。
小学校(ドラゴンズジュニア時代)では内野手で中学からチーム事情で投手に?
小学校(ドラゴンズジュニア時代)は内野手
そんな高橋投手、今ではもう投手一本というか、「まさしくピッチャー!」というイメージですが、実は小学校時代のドラゴンズジュニア時代まではセカンドとショートを守る選手だったようです
フットワークが軽く、フィールディングも良い印象とフォームもコンパクトで腕のふりが鋭いので、内野手だったのはなんとなくイメージは付きます。
まだ当時は線も細い選手で、小柄な2番タイプだったようですね
中学校(シニア時代)から本格的に投手へ
中学に進学した高橋投手はシニアで野球を続け、「チーム事情」によって投手をやることに。
つまり、実は「投手になるべくしてなった」というわけではないということですね
そんな中でもチームが神宮大会に出てしまうというのが高橋投手の素質の高さ
そのまま内野手をやっていたら全く違う選手になっていたでしょう。
そしてそこから中学から地元の強豪、中京大中京高校に進学するようになっていくわけですね。
投手に抜擢されるケースは何回も聞いたことがありますが、「チーム事情」で投手になってドラフト1位まで上り詰めるほどのポテンシャルを持った選手はなかなか聞いたことがありません
2022シーズンの成績を展望

そんな高橋投手の飛躍が期待される2022シーズンを最後に展望してみましょう★
基本的には先発として中10日ほどを明けながらシーズンを通してローテーションに組み込みながら起用していく前提で考えてみます
登板数 | 20 |
勝ち負け | 11勝7敗 |
奪三振 | 120 |
防御率 | 2.80 |
少し期待値は高めで設定しましたが、怪我をしなければこのくらいの成績は残すのではないかと予想
去年でいえばパリーグの早川投手、伊藤大海投手レベルの活躍は期待できるのではないでしょうか?
2桁勝利すれば新人王も!?
打線の援護などうまくいけば2桁勝利の可能性もあるでしょう★
特に今年のドラゴンズは勝負強さも徐々に出てきていますから、最小失点に抑え、打線の援護さえあれば勝ち星はドンドンついていくのでは無いかと思われます
そうすると見えてくるのが新人王。
巨人の大勢投手が4月20日時点で既に12セーブを上げるなど破竹の勢いに乗っておりますが、高橋投手もプロ歴では1年上として意地を見せられるか。
今年も新人王争いが白熱していきそうですね
ちなみに去年の新人王争いに関する記事はこちらをどうぞ★
まとめ
今日は中日ドラゴンズに所属する高橋宏斗選手について記事にして参りました
記事の内容をまとめますと
- 高橋宏斗(中日)の最速や球種については、最速が155kmで球種は自慢のストレートに加えて、ツーシームやスライダー・カーブ・スプリットなどである。
- 小学校時代は内野手で中学から投手だったのかについては、実際にそうで、小学校時代(ドラゴンズジュニア時代)はセカンドとショートを守り、中学からチーム事情で投手を務めるようになった。
- 高橋投手の飛躍が期待される2022シーズンの成績の展望としては、うまくいけば2桁勝利で新人王獲得の予想である。
となるかと思います。
高橋選手の記事に関してはこちらもどうぞ


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