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【ドラフト2022】門別啓人(東海大札幌高)の生い立ちや家族、出身中学について!性格についても 

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お疲れ様です〜トゲムーです★ 

2022年のドラフト会議は10月20日。

日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界へ飛び込む扉を上げることができる日です✨

そんなドラフトを前に今回はドラフト2022で1位指名候補の門別啓人選手選手(東海大札幌高)について記事にして参ります💡

では早速ご紹介していきましょう💡  

門別啓人について 

2022年9月26日にプロ志望届を提出している門別啓人選手。 

 

甲子園に出ていなくて、出身の東海大札幌も高校野球の世界ではそこまで知名度が高くない状況ではありますが、将来性豊かな本格派左腕として根強い人気を勝ち取っていて、ドラフト2022年の上位指名候補にピックアップされています🥎 

 

そんな門別啓人選手の経歴プロフィールを見ていきましょう💡 

門別啓人の経歴プロフィール 

名前 門別啓人(もんべつ・けいと)
生年月日 2004年(平成16年)7月10日 
出身地 北海道日高町 
身長・体重 182cm・85kg
投打 左投げ左打ち
球速 最速150キロ
球種 スライダー、チェンジアップ、カーブ

門別啓人選手は最速150キロのストレートを際どいコースに投げ込んでいくだけでなく、110キロ前後のスライダーやチェンジアップ、100キロ台のカーブを織り交ぜる投球スタイルが最大の持ち味です🥎 

充実一途の高校生なので、コントロールや変化球の精度にバラつきがある現状ですけど、粗削りの状態でも試合の中で質の高いボールを投げる割合がどんどん上がってきていて、未来のロマン枠として指名を検討するプロ野球チームも出てきそうです 

 

詳しくはこちらを参考に見ていただけますとお分かりかと思います↓ 

先にご紹介した通り、門別啓人選手は身長182cmでスラッとした長身ピッチャーではありますが、体重85kgの数字以上にやや細身の体型なので、もっと下半身がどっしりしてきたら、とんでもない投手に成長しそうな予感がしますよね💡 

門別啓人の生い立ち 

続いては門別啓人選手の生い立ちをご紹介します🥎 

ドラフト2022年で上位指名される可能性がかなり高まっている門別啓人選手は、どんな環境・経歴でここまでのし上がってきたのでしょうか? 

門別啓人の家族 

門別啓人選手の家族構成に関しては、父親が竜也さんという名前だったのは判明しましたが、母親や兄弟・姉妹の名前は分からずじまいでした…😖 

北海道では門別啓人選手はドラフト上位指名候補として何度も取り上げられている存在なので、家族がメディア取材を受けている可能性もありますけど、母親や兄弟・姉妹の情報が皆無ですから、積極的にメディア取材を受ける家族ではないようですね。 

 

また、門別啓人選手の身長が182cmで一般的な高校生よりもかなり身長が高く、同じような身長の兄弟・姉妹がいればすぐに注目されるはずなので、「門別啓人選手は一人っ子の可能性が高いのでは?」と予想しています💡 

門別啓人の出身中学 

日高町立富川小学校6年の時に日本ハムジュニアのメンバー入りを果たしていた門別啓人選手は、同じ日高町内にある公立・富川中学校に通います。 

 

中学進学後はクラブチームに所属するのではなく、出身中学の富川中学校にあった軟式野球部へと入部して、中学2年の時には合同チームのメンバーに選出されて、全道大会ベスト4の実績を残しました🥎 

高校2年春の全道大会で駒大苫小牧相手に完投勝利! 

富川中学校卒業後の門別啓人選手は私立・東海大札幌高校へと進学するのですが、入学から半年後の高校1年秋の段階で先発投手として起用されるケースが増え、チームのエースピッチャーに抜てきされていました☺ 

また高校2年の春には門別啓人選手の活躍で東海大札幌高校を全道大会進出に導くと、全道大会の初戦で甲子園優勝歴のある駒大苫小牧相手に1失点完投勝利を決め、一気に注目度が上がっていきます🎵 

高校3年春に球速が150キロに到達! 

高校2年秋の全道大会でもベスト4入りを果たし、北海道エリア屈指の好投手として紹介されるようになった門別啓人選手は、最終学年の高校3年になっても勢いがどんどん加速していきます🥎 

高校3年の4月に新型コロナの影響で体調を崩し、心配の声があがった中、体調を万全にして臨んだ高校3年春の大会で門別啓人選手の球速が150キロまで到達💡 

甲子園出場の夢を叶えるラストチャンスとなった高校3年夏の南北海道大会では準決勝で敗退してしまいましたが、145キロ近くのストレートを投げる場面が多く見られ、高い能力をまざまざと見せつけた門別啓人選手。 

高校3年夏の大会では、防御率0.64で、28イニング投げて、35奪三振を記録した“日高のドクターK”として、ドラフト2022年の目玉に取り上げられるようになったのでした☺ 

門別啓人の性格 

最後に門別啓人選手の性格について考察していきましょう💡 

目標は160キロ!向上心の塊! 

北海道の大会では目立つ成績を残していた門別啓人選手ですけど、注目度の高い甲子園への出場はならず、全国的な知名度がやや低かったこともあり、門別啓人選手の性格や人間性が分かるような情報はあまり出回っていません…😖 

ただ、ドラフト2022年への意気込みを語った2022年9月時のメディア取材で以下のような発言をしています。 

「ワクワクする。どこに指名されてもオッケーです。150キロは高校のうちに出したいと思っていた。プロに入ったら、160キロ以上出したい」 

出典:道新スポーツ(https://www.doshinsports.com/article_detail/id=6088) 

 

NPBの左投手の最高球速は、DeNAのエスコバー選手が記録した163キロなので、いずれはエスコバー選手の記録を自分が塗り替えてやる!というような強い意気込みを感じますよね💡 

150キロを出したことで満足せず、さらに上のレベルを求めるという向上心の塊でもあり、物怖じしない性格の門別啓人選手ならば、厳しいプロの世界に入っても臆することなく、自分の投球スタイルを貫いてくれそうですよね🥎 

まとめ 

今回は東海大札幌高からドラフト2022年で上位指名を狙う門別啓人選手について記事にしてまいりました。 

記事の内容をまとめますと、  

  1. 東海大札幌高の門別啓人選手は最速150キロのストレートを中心にした本格派左腕で、スライダーやチェンジアップ、カーブを織り交ぜることで数多くの三振を奪っていく投球スタイルである。 
  2. 門別啓人選手の生い立ちについては、出身は日高の富川中学校で、その後東海大札幌高にて1年秋にエースピッチャーとなり、2年春には全道大会で強豪の駒大苫小牧相手に1失点完投勝利をあげ、3年春には球速が150キロまで到達した。 
  3. 門別啓人選手は向上心の塊で、160キロ以上の球速を出すなど、プロ入り後の目標も高く、物怖じしない性格を特徴としていて、プロの世界でも臆することなく自分の投球スタイルを貫いてくれそうである。 

となるかと思います。 

門別啓人選手がプロ入り1年目から1軍でバリバリ活躍する可能性は低いかと思いますが、潜在能力が高いのは言うまでもありませんし、物怖じしない性格で球速が160キロまで到達したら、プロの世界で無双するかもしれません💡 

 

ドラフト2022年要注目の門別啓人選手の今後から目が離せません🥎 

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