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柳裕也(中日)は性格が悪いのはホント?母子家庭で育ったお母さんありがとうの感動エピソードについても!

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お疲れ様です〜トゲムーです💡

今回は中日ドラゴンズに所属する柳裕也投手について記事にして参ります!

では早速!

柳裕也の性格について

中日ドラゴンズに所属する柳裕也投手。

2021年シーズンは投手の主要タイトルを2つ獲得するなど、エース級の活躍をしております★

そんな打ち出し中の柳投手の性格に関してはどうなのか?

熱い思いを胸に秘めながら、淡々と投球する性格

柳投手は熱い思いも胸に秘めながら、マウンドでピンチを忍んでも淡々と投球するスタイルが基本だと思います(これはドラゴンズの投手たちが結構多い印象ですが🤔)。

2022年シーズンでは「右のエース」にまで上り詰めたこともあり、自覚も一層芽生えてか、球数を気にせず自ら続投を志願する姿勢と共に、自らのバットででもランナーを返して自ら援護していくスタイルに立浪監督も称賛👏

継投が主流になった時代において、自らのバットで点を取り、自ら長いイニングを投げ抜く投手は年々確かに減ってきているような気がします🤔

性格が実は悪いと過去噂された時期も?

そんな寡黙で、でも心のどこかに熱い思いを秘めている、そんな性格のように思われる柳投手ですが、その強い責任感ゆえに起こった出来事を通して、過去「性格が悪いのでは?」と言われたことがありました。

おそらくこの「性格が悪い」と少し言われる要因としては、2019年に打ち込まれてしまったある試合での態度が原因でしょう。

打ち込まれてしまって感情が抑え切れず、それが態度に出てしまったという事例だと思いますが、それだけ自覚と責任を感じているという証拠でもあると思いますね★

 

人はいい時も悪い時ももちろんあると思いますが、悪い時にその性格が露わになるもの🤔

それだけにこのシーンを通して「ああ、この人はこういう人なんだ」という負の印象を印象付けてしまったのかもしれません。

母子家庭で育ったお母さんありがとうの感動エピソード

自覚と責任を感じながら「右のエース」にまで上り詰めた柳投手の生い立ちについて掘り下げてみると、父が小学6年生で他界し、母子家庭で育ったという背景があります。

やはり幼き時に父を失うというのは何にも変え難く苦しいもの><

そこから強い思いを胸に抱き、プロの道にまで上り詰めた柳投手だったのです。

↑コチラの詳細の動画を見ていただければわかりますが、父親のショックを誰よりも受けていた母親の代わりに、12歳の柳投手が喪主を務め、堂々と「プロ野球選手になって家族を支えます!」と宣言したというもの。

ちょっとやちょっとでは考えられない、今となってはまさに伝説😲!

当時から際立っていた柳投手の責任感は並大抵なものではなかったことがよくわかりますね🤔。。

 

この背景をわかって柳投手を見ると、確かな責任感がマウンドでも際立っていること、よく続投を志願する柳投手は、「ただ自分が投げたい」からではなく、「チームを背負うその責任感」から少しでも長いイニングを投げ抜きたい思いから来ているのかもしれませんね

そう考えるとめちゃくちゃカッコイイ、、なんともお手本にしたい姿勢とも言えます💪

柳裕也から学ぶ教訓

最後にそんな柳投手から学ぶ教訓について!

責任感が生むエネルギー

やはり人は年齢と共に任される仕事などが増えていき、社会的にも「責任感」というものが増していきます。

誰しもこれは背負いたくないものでもありますが、この「責任感」をどう負おうとするかで、やはり大きく物事が左右すると思います☆

柳投手のように、「俺がやらなければならないんだ!」と自ら立ち上がる姿勢というか、逆境に立ち向かい、いい意味で責任感をプラスのエネルギーに変えて、チームのために貢献する姿勢は我々にとって教訓となる学びでしょう

最後まで意志を貫くこと

2022シーズン現在、右のエースとしてドラゴンズを背負ってマウンドに上がり続けている柳投手ですが、12歳で「プロ野球選手になる!」と堂々と宣言し、それを成し遂げたこと自体がまずすごいこと。

山あり谷ありの人生の中で、幼くして辛い経験をしたのをバネに、強い意志を貫き、プロになるその時までその思いを持ち続け、さらに今もなおそれがピッチングに生かされているというのは我々も学ばされられるところではないでしょうか。

人は意志や考えがすぐに変わって途中で折れてしまったり、へこたれたりすると思いますが、誰になんと言われても、その思いを誰よりも強く持って最後まで物事を成し遂げるまで貫くこと、これはやはり重要だと思います

まとめ

今回は中日ドラゴンズに所属する柳裕也投手について記事にして参りました!

記事の内容をまとめますと

  1. 柳裕也(中日)は性格が悪いかについては、過去打ち込まれた試合での態度が原因でそのように思われているところがあるが、実際はそうではない
  2. 母子家庭で育ったお母さんありがとうの感動エピソードについては、柳投手が12歳の頃、父親を亡くした際に母親の代わりに喪主を務め、プロ野球選手になって家族を支えると宣言したことを発端とするエピソードである。
  3. 柳裕也から学ぶ教訓としては、「俺がやらなければならないんだ!」という強い責任感が生むエネルギーの大きさと、12歳で「プロ野球選手になる!」と宣言した意志を最後まで貫くこと、その重要性である。

となるかと思います!

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