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お疲れ様です〜トゲムーです☆
2022年のドラフト会議は10月20日。
日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界へ飛び込む扉を上げることができる日です
そんな今回はドラフト2022でドラフトでオリックスからドラフト2位指名を受けた内藤鵬選手(日本航空石川高→オリックス)について記事にして参ります
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内藤鵬について
2022/9/5にプロ志望届を提出した日本航空石川高の内藤鵬選手。
2022年のドラフトで上位指名が期待されるの2022年ドラ一候補の選手で、ドラフト会議にてオリックスから無事2位指名を受けました
オリックスバッファローズからドラフト2位指名を受けた、内藤鵬くんが凱旋帰郷。
OB含め総勢100名でセレモニーを実施、サイン会も快く受けてくれました。
有難う
#内藤鵬#六田ファイターズ#オリックスバッファローズ pic.twitter.com/YFwal7pPWD
— Motoyan_0101 (@syoudai8411) November 3, 2022
まずは内藤鵬選手の簡易プロフィールを見て参ります
内藤鵬の簡易プロフィール
身長/体重 | 180cm/100kg |
出身(高校) | 愛知県名古屋市(日本航空石川高) |
投/打 | 右投/右打 |
ポジション | 内野手(主にサード) |
一塁到達速度 | 4.8秒 |
遠投 | 110m※最速137km |
高校通算本塁打 | 53本 |
日本航空石川高の内藤鵬選手は、高校通算53本塁打、遠投110m(最速137km)を誇るドラフト上位候補の選手でした
2022年のドラフトでは、高校生野手の中では注目度は5本の指に入ると言われている逸材で、スイングスピード160kmを誇る天性のスラッガータイプ!
身長180cm,体重100kgの身体から繰り出すそのパワーとしなやかさも武器で、西武ライオンズのおかわり君こと中村剛也2世と言われたりもしています。
詳しくはコチラをご覧ください↓
見た目は軽打してるようですが、芯を捉えてピンポンだまのように打球が^^;!
「柔らかさ」と「力強さ」を兼ね備えたバッターだとわかります!
そんな内藤鵬選手の生い立ちなどを次に見て参りましょう☆
内藤鵬の生い立ち出身中学・家族について

出身中学
内藤選手は地元愛知県で小学5年生から野球を始めます
その後進学した千鳥丘中学校時代では、軟式野球の競合である東山クラブに所属し、野球を続けます☆
高校〜大学時代
高校は石川県の強豪日本航空石川高校へ進学!
1年秋から4番サードのレギュラーを掴み、県でベスト4入りをします☆
2年春には県大会5試合で5本塁打するのですが、なんと5本中4本が場外ホームランという離業
球場が若干狭いという理由もあるかもですが、それにしても!というレベル感
コチラの球をとらえたのは若干芯よりは根っこ寄りですが、それでも場外というパワーは驚愕です
話はそれましたが、2年秋からはチームの主将にも就任し、秋と夏は県ベスト8,4と甲子園には手は届かずでした。
ただその打棒には各球団スカウトが舌を巻いており、上位指名は必須だという評価が軒並みでした☆
トータル高校時代では結局通算で53本塁打を記録しました!!
家族(父・母)や兄弟について
そんな内藤選手ですが、ご家族やご兄弟はどんな方なのでしょうか?
内藤選手の両親は中国人です!
そして下の名前の由来は伝説の鳥に由来するようです!!
麟太郎に負けず劣らずのパワー!“100kgスラッガー”内藤鵬(3年)の可能性…中国籍の両親から授かった名前「すごく強い伝説の鳥らしくて」 https://t.co/MfdUPzQQpY #高校野球
— ハマノンタン
(@hamanontan) September 22, 2022
かっこいいですね!
ちなみに両親とは中国語でコミュニケーションをとっているようですね。
ご兄弟に関しては情報はありませんでしたので、今後明らかになるかもしれません。
そんな内藤選手の性格について、最後見てまいりましょう〜
内藤鵬の性格
内藤選手の性格を一口で言えば、謙性口先だけではなく、行動で示す責任感の強さと、こだわりを持った性格だと思います★
これにまつわるエピソードをみてまいりましょう☆
口先だけではなく、行動で示す責任感の強さ
コチラを見ていただけますと、スイングスピードもさながら笑、最後の方にキャプテンとしてのインタビューが載っています★
監督さんからも内藤選手のことを「個人の成長よりもチームを優先できる人」と評価しており、その人柄を表しております。
実際にチームメートから愛され、自然に近寄ってくるような存在だそうです☆
野球はチームスポーツですから、もちろん打撃は個で戦うものですが、チームにも頼れる存在であるということはプロになっていく上でもまた必要な要素と言えるでしょう。
ホームラン記録へのこだわり
先ほどの動画の中で、高校通算の本塁打数に関して、当時が43本だったのに対して、石川県でのさいた本塁打が64本だったため、それを超す本数65本を目標に掲げるというこだわりを持っておりました★
結果的には53本で終わりましたが、最近は本数や球速といった「目に見える数字」よりも、「目に見えない数字」を大事に成長を続ける選手も多いですから、その点他の選手よりも多少こだわりが強い性格があるかもしれません。
覚悟と決心の強さ
「どの高校に行くにしても、入ってからの自分次第やから。期待しとって」
これは石川県の日本航空高に進学することを決めた理由に関するコメント☆
「もっといい学校に行けばいいのに」というコメントをよそにせず、自分の決めた道を貫くその「覚悟」と「決心」の強さはやはり己を奮い立たせるモノ!
以上が内藤選手の性格になりますが、この3つの性格は、これからプロ入りするとなれば良い方向に後押しするものではないかと思います
まとめ
今回はドラフト2022でオリックスからドラフト2位指名された日本航空石川高の内藤鵬選手について記事にして参りました!
記事の内容をまとめますと
- ドラフト会議でオリックスから2位指名された日本航空石川高の内藤鵬2022年のドラフト一位候補の注目選手であり、高校通算通算53本塁打で、スイングスピード160km超のスラッガーであった。
- 内藤鵬の生い立ちなどについては、小学5年生から地元で野球を始めて、中学はボ軟式野球の競合「東山クラブ」で野球を続け、高校は石川県の日本航空石川高校へ進学し高校通算53本塁打。家族構成は中国人の両親がおり、兄弟は不明である。
- 内藤鵬の性格としては個人の成長よりもチームを優先する人柄であり、口先だけでなく、行動で示す責任感を持つ性格で他の人よりも多少こだわりが強いところがあるといえ、覚悟と決心の強さもあり、これらはプロ入りしてからこれが良い方向に後押しすると考えられる。
となるかと思います。
内藤選手は多くの球団・スカウトの注目を集めており、ドラフト1位候補にあがっていて、予想通り上位指名でオリックスが獲得しました☆
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ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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