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友杉篤輝(天理大→ロッテ)の生い立ちや家族、出身中学について!性格についても

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お疲れ様です〜トゲムーです★

2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。

そんな今回はドラフト2022でロッテからドラフト2位指名された友杉篤輝選手(天理大→ロッテ)について記事にして参ります

では早速ご紹介していきます! 

友杉篤輝選手について

天理大学の友杉篤輝選手は、2022年のドラフト上位指名候補として注目を集めていますが、友杉選手は走攻守の三拍子が揃っていて、その実力は「西日本No. 1遊撃手!」といわれていました👏

そんな友杉篤輝選手の簡易プロフィールをみてまいりましょう☆

友杉篤輝選手の簡易プロフィール

    • 名前:友杉篤輝(ともすぎ・あつき)
    • 身長:171cm
    • 体重:70kg
    • 生年月日:2000年11月7日生まれ
    • 投打:右投右打
    • ポジション:内野手(ショート)
    • 出身地:大阪府大阪市

    友杉選手、走っては、足を生かしたプレーが得意で友杉選手の一塁までの到達タイムはなんと、「3秒7」で圧倒的な速さです。

    ※プロ野球の足の速い選手でも平均的なタイムは4秒前後くらいでしょうか。

    打っては、三振の数が少ない「8割バッター」として注目され、守っては、抜群の脚力を使った守備力、「軽快なクラブさばき」でアウトを取ります。

    プロのスカウトからは「走攻守バランスの取れた選手」「プロでも十分にショートを守れる」と評価は高くなっています。

    そんな友杉選手はドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから2位指名を受けます👏

    次に友杉篤輝の生い立ちなどについてみてまいります!

    友杉篤輝の生い立ち

    出身中学

    友杉選手は、2歳上の兄・虎喬さんの影響を受けて南港桜小学校1年の頃から硬式野球を始めています。

    小学校時代は投手兼遊撃手だったそうですが、進学した南港北中学校で所属した和泉ボーイズでは12人中8人が投手経験だったため遊撃手に専念するようになります。

    中学でも一定の技術はありましたが、立正大淞南高校へ進学すると「基礎が全然出来ていない、雑だ」と指導者から言われたそうです。

     

    高校時代に関して本人は以下のように振り返っています。

    • 「高校で”基礎”を学んだからこそ、大学では自分の持ち味であるスピードと基礎が重なって成長出来た」
    • 「高校では親元を離れて、野球部だけを考えていた生活と、規則の厳しい環境で過ごしたので、心身ともに大きく成長できた!」

    と話しており、高校での経験が基礎(土台)となって今の大きな糧になっているようですね💡

    天理大で1年からレギュラーになり、首位打者を獲得するまでに成長!

    天理大学では全国レベルの実績はなかった友杉選手ですが、1年生からレギュラー入りを果たしています!

    1年の時は大学野球のレベルを痛感していたようですが、コロナ禍で、個人練習が増え、バッドを振る機会が増えたため、自分自身の成長するきっかけとなったそうで、全体練習が出来ないので個人で練習になり、バッドを振る時間が増えたそうです⚾️

    結果として「スイング力」がついたことにより首位打者を獲得することができたと話してくれています。

     

    そこから友杉選手は全日本大学野球選手権に出場したり侍ジャパン大学代表に選出され、友杉選手の名前が知れ渡りスカウトの方も試合を見に来られるようになります

    家族構成

    高校時代は親元を離れて野球だけを考えた生活をしていた」と語っています。

    なので、両親はご健在だと思われます🤔

     

    野球を始めたきっかけは2つ上の兄の影響と言ってましたので、父、母、兄、友杉選手の4人家族でしょうか

    ご両親の詳しい情報は不明ですが、親元を離れて野球に打ち込んでいる友杉選手を影ながら応援していたことでしょう。

    では最後に友杉選手の性格についてみてまいります💡

    友杉篤輝選手の性格

    真面目で、周りから学ぶ姿勢がある適応力の高さをもつ性格

    結論から申し上げると、友杉選手はとても真面目な性格だと感じました。

    高校生のときに「基礎が出来ていない!」と言われて基礎練習を真面目にコツコツと積み上げてきたから走攻守の三拍子揃った選手へと成長していったのだと思いますし、色々な事を吸収しようとする姿勢から適応力が高いと思いました。

    これは侍ジャパン大学代表に選ばれた時に自分には持っていない他の選手のすごい所を学んで吸収しようとしている姿です。

    インタビューを聞いて話し方が穏やかなので、温厚な方だと感じました🤔

    話し方が穏やかな人は、内面も平穏な気持ちで、不思議な存在感があります。と書いてあったのです。

     

    友杉選手も周りの状況より自分と向き合って野球をしてきたのかな、だからこそ「西日本No. 1遊撃手!」といわれ存在感も増していったのだと思います☆

    まとめ

    今回は、天理大のプロ注目のショートでロッテに2位指名された友杉選手について記事にして参りました💡

    記事の内容をまとめますと、

      1. 天理大の友杉選手は走攻守の三拍子が揃っていて一塁到達タイムが3.7秒の俊足や首位打者を2度獲得した打撃、守備力もピカイチで、その実力は「西日本No. 1遊撃手!」といわれていて、千葉ロッテマリーンズからドラフト2位指名を受けた。
      2. 友杉選手の生い立ちについては、2つ上の兄の影響で小学校1年から硬式野球を始め、中学では南港北中学へ進学、その後進学した立正大淞南高ではで野球の基礎を学び、そのおかげでいまの走攻守の三拍子揃った選手へと成長していった。家族構成は父、母、兄、友杉選手の4人家族ではないかと思われる。
      3. 友杉選手の性格としては、野球に取り組んできた姿勢から察するに真面目で、色々な事を吸収しようとする適応力が高く、穏やかな話し方をするので温厚なイメージもあるが、野球をする姿は自分と向き合って「西日本No. 1遊撃手!」といわれる存在感になった。

      となるかと思います。

      なかなか内野手が今回目立ってない中で、走攻守三拍子揃った即戦力の大学生は貴重だったと思います☆

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