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【選抜高校野球2021】北海高校野球部のベンチ入り予想メンバー一覧と注目選手・監督について

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お疲れ様です〜トゲムーです☆

今回は選抜高校野球2021に出場する北海高校野球部について記事にして参りたいと思います。

では早速☆

北海高校野球部について

北海高校野球部が10年ぶり13回目の選抜出場を決めました👏!

北海高校は春12回、夏は全国最多の38回の甲子園出場を誇る北海道の名門校。

昨年の北海道大会で優勝した同行は、選抜出場を確定させていましたが、順当に出場が決まりました㊗️!

そんな北海高校野球部のベンチ入り予想メンバー(18名)をみて参りましょう。

北海高校野球部ベンチ入り予想メンバー・・・★がキャプテン

選手名 身長・体重 投・打 ポジション 出身中学 学年
木村大成 180/76 左・左 投手 北広島市市立東部中 3年
大津綾也 172/66 右・右 捕手 せたな町立北檜山中 3年
杉林蒼太 169/67 右・左 一塁手 石狩市立花川中(札幌北シニア) 3年
小原海月 170/66 右・左 二塁手 札幌市立常盤中 2年
尾崎大嘉 172/72 右・右 投手 大阪・大阪市立市岡中(大阪堀江ボーイズ) 3年
★宮下朝陽 182/79 右・右 捕手 黒松内町立黒松内中(余市シニア) 3年
林大海 173/71 右・右 左翼手 札幌市立幌東中(小樽シニア) 3年
関虎太朗 173/66 右・左 中堅手 仁木町立仁木中(余市シニア) 3年
江口聡一郎 173/70 右・右 二塁手 私立札幌大谷中(札幌大谷シニア) 3年
吉野龍生 175/74 右・右 投手 せたな町立北檜山中 3年
立花海空 175/70 右・右 投手 帯広市立帯広第八中(とかち道東ボーイズ) 3年
中井侃樹 176/70 左・左 投手 大阪・貝塚市立第三中(貝塚シニア) 3年
斉藤真吾 176/69 右・右 捕手 札幌市立平岸中(札幌羊ケ丘シニア) 3年
小口偉大 167/60 右・両 外野手 札幌市立中の島中 2年
中川太陽 168/62 右・右 内野手 浦河町立荻伏中(日高シニア) 3年
小山駿人 171/64 右・右 内野手 札幌市立札苗北中(札幌東シニア) 3年
山田堅真 186/73 右・右 外野手 函館市立戸倉中(函館東シニア) 3年
工藤泰己 174/76 右・右 外野手 札幌市立常盤中(軟式・TTBC) 3年

2年生2人以外は全て3年生という布陣の北海高校野球部。

出身をみると基本的には北海道県内からの出身者で、一部大阪からの出身を含んでおります。

北海高校野球部の特色

創部120年の歴史と全国最多の夏38回の甲子園出場子園

北海高校野球部は、今年で創部120周年を迎える節目の年。

直近では2016年夏に準優勝を果たすなど躍進していますが、甲子園通算では33勝50敗と大きく負け越しており、全国制覇はまだとなっております。

輩出したプロ野球選手としては、元ヤクルト監督の若松勉氏や現役では西武に3選手と巨人の鍵谷投手、横浜DeNAベイスターズの阪口投手などがいます。

投打のバランスと鉄壁の守備力が武器

北海高校野球部の今年のチームは特に”投打のバランス”が武器です☆

エースの木村大成投手をはじめ、控え3投手も充実しており、8日間で6試合という過密日程を乗り越えてきております。

打線は公式戦の1試合平均が9.1点で、バットを短く持ってコンパクトに鋭く振り抜き、繋ぐ打線が持ち味です☆

また道大会では5試合で無失策という鉄壁の守備も見逃せません。

注目選手

木村大成

まずはエースの木村大成投手。

木村投手は最速145kmを誇るサウスポーで、なんと去年秋の地区予選からの8試合で防御率0.34と抜群の安定感、そして52回と2/3を投げて72奪三振を奪っております。

四死球も10個と制球も安定しており、木村投手が甲子園の常連校たちにどういう投球をするか注目です☆

大津綾也捕手

大津捕手は、木村投手とバッテリーを組み、2番を打つ選手。

秋の大会では打率5割を超え、繋ぎの2番としてクリーンアップへチャンスメイク☆

守っても木村投手を好リードで助けます。

宮下朝陽

主将で4番ショートと、まさにチームの要である宮下選手。

秋の公式戦では9試合で打率・559、17打点と大暴れ。

1年夏から4番に座る同選手が今大会でどこまで暴れてくれるか、楽しみです☆

総括

プロ注目で歴代No1サウスポーと呼び名もある木村投手に、繋ぎの打線、そして鉄壁の守備

投打のバランスという意味では甲子園常連校にもヒケを取らない実力があると言えそうです

一冬を越してどれくらい総合力が上がったのか、強豪校と対戦した時に明らかになりそうです☆

北海高校野球部の監督

そんな北海高校野球部をまとめるのが、平川敦(ひらかわ・おさむ)監督

北海高校出身の同監督は、高校3年時に夏の甲子園に出場しており、大学(北海学園大)卒業後は北海高校のコーチを務め、1998年から監督になり、もうかれこれ20年以上監督を務めております

春1回、夏6回甲子園出場を掴んでおり、2016年の夏の甲子園では甲子園準優勝に導いております★

そんな平川監督。

U18のジャパンのコーチも務めていたり、このように講演までされたりしてるんですね★

実績十分の名将に導かれて、今回はどこまで躍進するのか、今から注目です!

まとめ

今回は選抜高校野球2021に出場する天理高校野球部について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. 北海高校野球部は10年ぶり13回目の選抜出場を果たしており、春夏合わせると、計50回に過去出場、夏は全国最多の38回の甲子園出場を誇る名門である。
  2. 北海高校野球部の注目選手としては、プロ注目のエース左腕の木村大成投手4番ショートでキャプテンでもある宮下朝陽選手である。
  3. 北海高校野球部の監督は、平川敦氏が務めており、平川氏は1998年に同校野球部の監督に就任後、計7度甲子園に導いており、2016年夏には甲子園準優勝、また近年U18のジャパンのコーチを務めていたりもしていた。

となるかと思います。

やはり投打に軸のあるチームは期待が持てますし、鉄壁の守備というところも見逃せないところ。

一冬超えてさらにパワーアップしたチームに期待です☆

過去の選抜の出場校一覧や注目選手についての記事はこちらからどうぞ☆

【選抜高校野球2021】高校野球部のベンチ入り予想メンバー一覧と注目選手・監督について

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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