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宮城大弥は顔がかわいい画像一覧!ダルビッシュも絶賛の理由と新人王の可能性についても

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お疲れ様です〜トゲムーです★

今回はオリックスバファローズに所属する宮城大弥投手について記事にして参ります☆

では早速☆

宮城大弥のプロフィール

オリックスバファローズに所属する宮城大弥投手。

2021年5月16日現在で、パリーグにおける防御率ランキングトップの1.45を記録して、現在4勝を挙げており、一躍注目を浴びている10代の投手です(こちらも2021年5月16日現在)。

まずは宮城投手の基本情報から見て参りましょう★

宮城大弥の基本情報

身長・体重 171cm・80kg
投・打 左投げ・左打ち
球速 153km
球種 カーブ・チェンジアップ
出身高校・所属球団 沖縄県興南高校・オリックスバファローズ
一言 今まさに注目の10代のあどけない左腕

宮城投手は投手としては小柄な身長171cmの体格ながら、勢いのあるストレートを軸に緩急自在のピッチングをしていくタイプのサウスポー。

 

実際の投球動画についてはコチラをどうぞ☆

いわゆる「クロスファイヤー」と呼ばれる、左投手が右打者の膝〜胸元あたりに対角線に投げ込むストレートが持ち味だとよくわかります

スリークオーターかつインステップ気味からで投げるため、まさにクロスファイヤーといった印象🤔

さらにスリーオーターから斜めに大きく曲がるカーブを2種類持っており、「ダブルカーブ」とも呼ばれているほど、カーブに20km近い球速差があるのも特徴です☆

顔がかわいいと噂の宮城大弥の画像一覧

そんな緩急自在のピッチングが得意の宮城投手。

威力あるストレートで攻め込んでいくスタイルは強気そのもの💥

しかしとはいえまだ年齢は19歳(2021年5月16日現在)。

その投球とのギャップのせいか、余計に顔がかわいらしく見えます^^

こちらは5月に4勝目をあげた際のヒーローインタビューですが、宮城投手のかわいらしさというか、あどけなさというか、それが一部垣間見られています☆

落ち着いてインタビューには臨んでいる様子が伺えますが、ファンからはこうした姿が愛される要因となっているようですね☆

ネット上を見ると、このように「かわいい!」という投稿がたくさん見られます^^

「癒し」とまで言われていたりもしますね笑!

「ヒロイン」とまでも、、!!

宮城投手が投げる試合では、今後女性ファンが多くスタジアムには駆けつけてくれそうですね☆

ダルビッシュが絶賛するの理由とは?

そんなチャームポイントも持っている宮城投手ですが、今や野球界を代表する投手であるダルビッシュ有投手から絶賛されているというもの。

その理由の真相ですが、以前ダルビッシュ投手がまだ当時高校生だった興南高校時代の宮城投手をすでに絶賛しており、それも踏まえて改めて絶賛理由をこのように添えております(記事の一部抜粋)

「自分は曲がり球のリリースの時に利き手の甲をホームベース側に持っていくのが上手+そこからの脱力の仕方が上手な選手が好きなんです」と告白。「宮城投手は高校の時からかなり上手かったですね。これが出来る人は曲がり球で奥行きを使えるので打ちづらいと思います」と解説した。

なかなか野球ファンでも一度読んだだけでは理解できないような、「さすがダルビッシュ!」と言わんばかりの少し野球フェチというか、マニアック気味なコメント☆

少し解説しますと、ダルビッシュ投手がいうところとしては、

カーブなどの曲がり球(曲がる系の変化球)を投じる際に、手首を捻るというか、手のひらを返すような動きをすると思いますが、その動きが上手い&そこからの脱力の仕方が上手い

ということで、手先やリリースの感覚が優れた感覚のピッチャーが好きだという話になるかと思います⚾️

 

ダルビッシュ投手は変幻自在に球種を毎年のように開発し、投げ分けますし、特に伝家の宝刀のようなスライダーやカットボール、カーブなど曲がる球を武器とするため、そのような球種をうまく扱う選手を参考にしているのかもしれません。

ちなみにこの後出てきますが、楽天の早川隆久投手もダルビッシュが絶賛されている投手ですのでこちらの記事も合わせてどうぞ☆

早川隆久のストレートはダルビッシュも驚愕の最速155キロ!ルーティーンはマエケン仕込み?

新人王の可能性について

顔や実力もさながら、ダルビッシュ投手に絶賛されているなど、何かと注目度も高い宮城投手。

やはり野球ファンが期待するのは「新人王」ではないでしょうか。

宮城投手の新人王の可能性について少し考察して最後に少し考察して参りたいと思います☆

大物ルーキーの活躍で盛り上がる新人王候補

2021年は阪神の佐藤輝明選手や広島の栗林良吏投手、楽天の早川隆久投手、日本ハムの伊藤大海投手など、大物ルーキー達が次々に結果を残しており、また宮城投手と同じ世代である佐々木朗希投手もついに2021年5月に1軍デビューもし、上々のピッチングを披露しました☆

特に早川投手ら彼ら「新人王候補」と呼ばれる選手たち同リーグにいるという点では、いい刺激でもあり、プレッシャーにもなるかもしれません。

何より楽天の早川投手や日ハムの伊藤投手はその実力を遺憾無く発揮しておりますし、特にチーム状態がいい楽天の早川投手は2桁勝利は手堅く得ていく可能性が高く、ライバル筆頭と言えるでしょう💥

夏場以降の継続した活躍でシーズンをどう乗り切れるか次第

5試合に登板し、4勝0敗を記録している開幕して2ヶ月の状況では、防御率1点台の安定感(2021年5月現在)を考えると、交流戦が始まる夏場以降をどう乗り越えて継続して活躍していくかが鍵になるかと言えます。

プロで1年間ローテーションを守っていくのは決して簡単なことではありませんし、チーム状態も当然いいときもあれば、悪い時がありますので、いいピッチングをしても勝ちがつかない、または負けがついてしまうということも十分考えられるでしょう

また相手が研究してくるであろう今後、どのように対処し、体力と共にバランスをもってシーズンを乗り切れるかが1つポイントになりそうです💡

 

いずれにしろ、開幕して2ヶ月はほぼ満点に近い投球を披露して、野球ファンに希望と歓喜を与えてくれる存在となってくれているのは間違いないでしょう☆

まとめ

今回はオリックスバファローズに所属する宮城大弥投手について記事にして参りました。

記事の内容をまとめますと

  1. オリックスバファローズに所属する宮城大弥投手は、若干19歳ながら勢いのあるストレートを武器にしながら緩急自在のピッチングが持ち味で、チャームポイントである顔のかわいさもまた魅力でネット上にも多数の投稿が見られる。
  2. 宮城大弥をダルビッシュが絶賛する理由としては、曲がる系の変化球を投げる際の腕の持って生き方およびリリース時の脱力である。
  3. 宮城大弥の新人王の可能性については、同リーグに所属する楽天の早川隆久投手が最大のライバルと予想され、また交流戦が始まる夏場以後の継続した活躍とシーズンをどう乗り越えていくかが鍵となりそうである。

となるかと思います。

コロナで観客も入れない状況になったり、色々スポーツ界の影響がまだまだ絶えない2021年ですが、新しい注目の選手が台頭してきているのは希望ですし、話題性があって何よりいいですね!

引き続き宮城投手には注目です☆

記事内で紹介した他の大物ルーキーたちの記事についても以下から合わせてどうぞ☆

栗林投手→栗林良吏がドラフト漏れしたのは中日ファンだから?中学時代や家族についても

早川投手→早川隆久のストレートはダルビッシュも驚愕の最速155キロ!ルーティーンはマエケン仕込み?

ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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