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お疲れ様です〜トゲムーです☆
2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。✨
そんな今回はドラフト2022で近江高校から西武ライオンズに5位指名を受けて入団した山田陽翔選手について記事にして参ります💡
では早速!
Contents
山田陽翔について
近江の山田陽翔はやっぱりただ者ではないわ!! pic.twitter.com/DuMDoLW694
— ネコマンジュウ (@mkon3914) October 2, 2022
近江高の山田陽翔選手。
2022年の甲子園を沸かせてくれた2022年ドラ一候補の選手でした✨
まずは山田陽翔選手の簡易プロフィールを見て参ります💡
山田陽翔の簡易プロフィール
身長/体重 | 175cm/78kg |
出身 | 滋賀県 |
生年月日 | 2004年6月9日 |
投/打 | 右投/右打 |
ポジション | 投手&外野手※二刀流 |
50m | 5.8秒 |
遠投 | ?※最速149km |
高校通算本塁打 | 30 |
山田陽翔選手は、投げては最速149km、打っては高校通算30本塁打を誇るドラフト1位候補の選手でした💪
なので2022年のドラフトでは高校BIG4の一人(松尾汐恩・浅野翔吾・西村瑠伊斗)とも言われる中、注目度はトップクラスにありました✨
その中で、2022ドラフト会議では意外にも西部から下位指名(5位)ではありましたが、無事プロになる切符を手にしました👏
【西武】ドラフト5位近江・山田陽翔と入団合意「結果で恩返ししていきたい」早期の1軍昇格誓う https://t.co/lN5DqvKkZw
「これからはファンの皆さまに愛される選手になりたいと思いますし、両親やこれまでも応援してくれていた方々には結果で恩返ししていきたい」— も⚾ (@nerimamo) November 13, 2022
むしろ5巡目の指名をバネに意気込んでいますね!
そんな山田陽翔選手の性格や人柄(人間性)を次に見て参りましょう☆
山田陽翔のかっこいい性格や人柄(人間性)
自信がありながらも周りに気を遣える性格
山田選手の性格を一口で言えば、自信があって、物事に非常に真っ直ぐでありながらも、周りにも気を遣える、気の利いた性格と言えるでしょう。
実際にU18日本代表の壮行試合の際にこんなコメントが👀↓
【U―18壮行試合】〝守護神デビュー〟山田陽翔が大学生相手に1回3三振無失点「スムーズに入れた」https://t.co/ckTepFJTET
山田くん「もっとチームがいい雰囲気でやれるように自分自身が変わらないといけない(中略)ベンチの雰囲気を自分が責任を持ってのびのびできる環境を作っていきたい」— チーチ (@chi_chi_aminchu) August 31, 2022
こうしたコメントを始め、マウンドでのたたずまいやバッターボックスでの投手に向かう姿勢を見ると、もう自信に満ち溢れ、戦う姿勢が見てとれます🔥
かっこよさとロマンを秘めたスター性のある男らしい人柄
「男はこうであれ!」というような、かっこよさとロマンを秘めたスター性を持った人柄があるところも山田選手の良さですよね✨
例えばこのシーン。
もってる男…山田陽翔…すんごい驚いた😲 https://t.co/k4CNaclGZs
— きゃをたす (@caoluhuzii) August 15, 2022
こういう場面でドラマチックに勝負を決める一打を打つあたりが、やはりツワモノっぷりを感じさせてくれます☆
それゆえに野球ファンから愛されてますし、根尾選手に近いような二刀流のスケールを持った選手だとも言えます。
常に感謝を忘れない人柄
いつも感謝の気持ちを忘れないところも山田選手の人柄の特徴だと思います🤔
#甲子園準決勝 近江高校vs下関国際7回表ピッチャー山田陽翔くんに代わって星野くん。山田くんライトの守備に就くときに一礼。
その時にスタンドが大きな拍手👏
よく頑張って投げてくれた😭いい試合すぎる。両校全力応援📣#甲子園 #高校野球 #近江 #下関国際 pic.twitter.com/gWITSQTEqC
— MACK JACK official (@MACK___JACK) August 20, 2022
この場面に限らずですが、外野の守備につく際はいつもスタンドに一礼してから守備についていきます。
こうした些細な行動が山田選手の人間性を育んでるといえるでしょう☆
山田陽翔の生い立ち出身中学・家族について
そんな山田選手ですが、どのようにここまで成長してきたのか、生い立ちについて詳しく見て参ります💡
小学校時代〜中学校時代
山田選手は、小学1年生から地元の高松市の少年野球チームで野球を始めます⚾️
治田西小1年生の時から軟式野球を始め、当時は捕手だったようです!
そこから進学した栗東西中では大津瀬田ボーイズに所属し、日本代表として中1の夏と中3夏の世界大会に出場しております☆
当時から投打共に、相当な実力の持ち主だったことがわかります🤔!
高校時代
高校は滋賀の近江高校へ進学!
2年夏に頭角を表し、甲子園では何度も先発として登板し、ベスト4進出に貢献補足
次の3年春の選抜優勝は山田選手の名を全国に轟かせる印象的な大会で、最後の夏もベスト4で敗退しますが、相変わらずの奪三振ショーを見せてくれて、投打に一段階スケールアップした印象を見せてくれました☆
近江、山田陽翔投手の三振リプレー。
12個のうち最初少し切れてます pic.twitter.com/aacZRLEXlE— 熱闘☆高校野球垢⚾️大学.プロ⚾️ (@ham9_w) August 12, 2022
打撃でも本当にいい場面で回ってきて打つ、大舞台とチャンスに強い打者だということを証明してくれました👏
プロ志望届も提出して満を辞してプロ入りを待つのみ、という状況でした🤔
家族(父・母)や兄弟について
そんな一見すると順風満帆に見える野球人生を送っている山田陽翔選手ですが、ご家族やご兄弟はどんな方なのでしょうか?
お父様に関しては、野球経験者の方のようで、愛知の東邦高校から立命館大へ進学された方のようです。お母様は情報は特になし。
また山田選手には2個上のお兄さんの優太さんがおり、お兄さんは大阪桐蔭の野球部の出身で日体大に進学されています★
日体大からは2022年にドラフト1位候補の矢澤宏太選手がいますね!
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まとめ
今回はドラフト2022で西部から5位指名を受けた近江高校の山田陽翔選手について記事にして参りました!
記事の内容をまとめますと
- 西武にドラフト5位指名を受けた山田陽翔は近江高の2022年のドラフト一位候補の注目選手であり、最速149kmで高校通算30本を放った二刀流のドラ一候補選手であった。
- 山田陽翔の性格と人柄としては自信があって物事に真っ直ぐながら、周りに気を遣える気の利いた性格であり、かっこよさとロマンを秘めたスター性をもつ、「男らしさ」人柄と常に感謝を忘れない人柄が特徴である。
- 山田陽翔の生い立ちなどについては、小学1年生から野球を始めて成長し、中学では世界大会に二度出場、高校では三度の甲子園で大活躍☆家族に関しては父が高校大学野球経験者の方で、また2個上の兄は大阪桐蔭出身である。
となるかと思います。
10/20のドラフトでは西武が5巡目で指名した山田陽翔選手。
ルーキーイヤーからの活躍に早速期待です✨
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ご愛読ありがとうございましたm(__)m
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