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お疲れ様です〜トゲムーです★
2022年のドラフト会議も終わりましたが、ドラフトは日々の積み重ねと共に己を成長させ、試合で活躍してアピールし、1000人に一人ほどの割合で野球人なら誰でも憧れるプロの世界に飛び込む扉を開けることのできる日でした。✨
そんな今回はドラフト2022でソフトバンクから1位指名されたイヒネ・イツア選手(誉高→ソフトバンク)について記事にして参ります💡
では早速💡
Contents
イヒネ・イツア選手について
瑞穂区出身!『イヒネ・イツア選手』がドラフト会議で指名されるみたい!【瑞穂区ニュース】#みずほん #瑞穂区情報 #瑞穂区 #ドラフト会議2022 #イヒネイツア #ソフトバンクホークス #プロ野球 #誉高校
▽記事はこちら✨https://t.co/kacrlbJYEg
— 『みずほん』瑞穂区情報ページ🌸 (@mizuhon_nagoya) October 18, 2022
愛知県、誉高校からソフトバンクにドラフト1位指名されたイヒネ・イツア選手☆
イヒネ・イツア選手は、高校生離れした体格、パワーの持ち主で、とてもこれから注目されている選手で、ナイジェリア人の両親をもちながらも日本生まれの日本育ちです。
つまり国籍は「日本」です🇯🇵!
その血を受け継いだ彼の身体能力の高さにはとても驚かされますが、まずは簡易プロフィールからみてまいりましょう!
イヒネ・イツアの簡易プロフィール
身長/体重 | 188cm/83kg |
出身(高校) | 愛知県名古屋市(誉高) |
投/打 | 右投/右打 |
ポジション | 内野手(元外野手) |
50m | 6.2秒 |
遠投 | 100m※最速140km |
高校通算本塁打 | 18本 |
イヒネ選手は身長188cm、体重83kgと高校生とは思えない体格ででありながら、守備位置は内野(主にショート)を務めており、打順は3番とチームの主力選手でした。
投手としても活躍するイヒネ イツア選手は最速140キロをマークし、遠投は100mを超える強肩の持ち主です。
またバッティングも高校離れしており、120mを超える打球を放つ長打力を持っていますが、その長打力を生み出している身体が素晴らしく、背筋力は275キロ、スクワットは266キロと超人💪!
大人でもスクワットを200キロ上げれる人は少ないのに、高校生で266キロは只者ではありません!
ホークスが誉高校のイヒネを1位指名公言したのか。
確かに純粋な日本人では見たことないタイプのショートだしロマンはあるけど、2位以下で取れると思ってたから正直これは驚いた。
何か他球団の裏掴んだのか?
とにもかくにも今宮の後釜としてしっかり育て上げてほしい⚾️#sbhawks #イヒネイツア pic.twitter.com/I2IWKhoA60— k a z u m a (@kazutan__1220) October 10, 2022
雰囲気もさながら、この打球を見るとポテンシャルが一目瞭然👀!
さらに走っては50m6.2秒の俊足で、立ち三段跳びは8.5mと脚力も化け物級💥
誉高校
イヒネくん⚾️
1回表のタイムリー2ベースに続いて5回表の第3打席、左中間3ベース⚾️
快速飛ばしてヘッスラ🔥#誉高校#イヒネイツア pic.twitter.com/V3ig41KrZO— ⚾️Junpei🐴 (@junpeiyakyu) July 17, 2022
あっという間に三塁へ到達^^;
加速力は相当じゃないでしょうか、、!
そんなイヒネ選手、高校生の三年間は一度も甲子園に出場できずU-18の日本代表にも選ばれませんでしたが、それでもこの身体能力の高さがスカウトの目に留まり、ここまで注目されるようになり、現にソフトバンクがドラフトで一位指名を公表していました!
ホークス ドラフト1位指名を公表
イヒネ イツア選手を直撃 ① pic.twitter.com/KUoylnvXUq— ララポート ガンダム出ます! (@s6n1h5cUWZ6Y6cX) October 12, 2022
スカウト陣からは「ハンドリング」「リストの強さ」「柔らかさ」が評価されていました。
他にも、「身体能力が高く、伸びしろがある」といった声も。
目標とする選手はソフトバンクの柳田選手と言っていたので、意識して真似ているところもあるでしょう。
言われてみれば柳田選手とよく似ているところがあるような気が、、 🤔(体格や身体能力…etc)
次にそんなイヒネ・イツア選手の生い立ちなどについてみてまいりましょう!
イヒネ・イツア選手の生い立ちや家族について
出身中学
愛知県の名古屋市出身のイヒネ・イツア選手。
小学3年生のときから地元の中根小学校の瑞穂イーグルスで野球をはじめ、その後進学した萩山中学校にあがると東山クラブに入団し、ショート兼外野手として活躍しました。
東山クラブは軟式野球のようで、有名な選手は硬式出身が多いので珍しいですね。
中学時代は控えで試合にはあまり出場していないようで、出ても6番センターと、今の状況を考えると当時のことは考えられません。
高校からチーム事情でショートにコンバートされ才能が開花🌸!
高校は愛知県の強豪の誉高校へ進学!
入学してからしばらくはセンターを中心に守備をしていたようですが、高校2年生の夏に当時レギュラーのショートの選手がケガをしてしまったことがきっかけで高校2年生からショートをすることになりました。
そして迎えた2年生の夏の大会では、4試合中3試合で7番ショートで試合に出て、打率は7割、5打点と好成績を残します☆
また高校3年生の最後の夏の大会では3回戦で敗退という悔しい結果で終わってしまいましたが、個人成績は全試合3番ショートで出場して5安打4長打と結果を残し、数字では打率.714、1本塁打、7打点ととても素晴らしい成績を残しました👏
イヒネ選手は高校通算18本塁打と決して多くはないですが本塁打以外のところの守備や走塁などでたくさん輝いていたと思います✨
イヒネ・イツアの家族
両親はナイジェリア人ですが、本人は日本で生まれ、日本で育ちます。
日本育ちなので日本語は上手に話せますし、国籍は日本のようです🇯🇵!
家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さんが2人とお姉さんが1人の6人家族で、お兄さん、お姉さんともにスポーツをしているみたいです!
その中で、イヒネ・イツア選手は4人兄弟の末っ子になります。
イヒネ イツア選手の性格
気持ちの強さは誰にも負けない気持ちの強さでプロ意識も高い!
イヒネ イツア選手は試合前のインタビューで、「試合中の元気は他のチームに負けない」と発言しているようで、気持ちの強い選手だとみてとれます。
また、他にもインタビューで
「休みの日の過ごし方は?」「チームのどこを見てほしい?」
という質問に対して
「グラウンドで自主練習をするか、接骨院などに行き身体のメンテナンスをしています。」「どんな場面でも盛り上がることのできるところです。」
と答えており、プロ意識が高く、チームをよく見て特徴をよく捉えていることがわかります!
まさに若々しい高校生らしい負けん気と意識の高さはプロに行っても成長の糧となっていくでしょうし、良い気質を持っていますね^^!
まとめ
今回は、
今回の記事の内容についてまとめますと
- 誉高のイヒネ・イツア選手は身長は188㎝、体重は83キロ、投げては140キロをマークし、遠投100mを超える強肩の持ち主でありながら50mも6.2秒であり、ソフトバンクが1位指名を公表していた走攻守三拍子揃った選手である。
- イヒネ・イツア選手は愛知県名古屋市出身で中学生まで軟式野球をしており、ナイジェリア人の両親を持ち4人兄弟の末っ子であるが、国籍は日本であり、日本語も問題なく話せる。
- イヒネ・イツア選手の性格は、「試合中の元気は誰にも負けない」という言葉の通り、熱く、強い気持ちをもちつつも、とてもチーム思いの性格であり、プロ意識の高い選手である。
となるかと思います。
プロが注目していたイヒネ・イツア選手はソフトバンクにドラフト一位指名を公表されており、無事ソフトバンクから1位指名を受けました👏
イヒネ選手のこの後の成長と活躍に期待しましょう^^!
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ご愛読ありがとうございました m(__)m
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